冬木摩静

冬木 摩静 (ふゆき ましず/Fuyuki Mashizu)

年齢:17 学年/職業:- 性別:女性 レベル:1 メイン:マグス サブ:魔法芸術家 エクストラ:伝承術士(星占) 追加サブ:- 種族:混血
参戦回数:-回 アライメント:- 表の顔:- 身長:- 体重:- PL名:リリ夫

「正しいと信じていれば、結果は自らついてくるものだよ」


外見
白髪にところどころ黒髪の混じる特異な髪型
服装はなぜか依頼時は学生服を着ており
戦闘時にのみ黒を基調とした服装へと変わる

人格
裏も表もない、素直な性格
と、言うには優しすぎるほどに本能と勘で動く
それは冒険中に気になるところにお札を貼ったり
道の隅に塩を盛ったり、戦闘中に古代文字のような何かを宙に描いたりする
他人から見れば迷惑極まりないが、摩静は自らを信じているのでそんなこと気にしない

そしてなによりも、その彼女の行動全てに 一つの間違いも存在しないのだ

「だから私は焼き鳥を串からはずした事も正しいと思う!」


来歴
過去については別に言うほどの事はない
空島に来たのは
「誘われたから!!!」
というのが一番の理由、だって楽しそうだし

他にも邯鄲法の修行のためだとか、英雄みたいな人とお知り合いになりたいとか
いろいろとあるが、直感的にはやはり空島に興味があるのだ

+ 邯鄲法概要
邯鄲法は魔法の1種であり その力の源は『夢』である。そのイメージが
強ければ強いほど強く、また物質を創造するのであればより精巧な物を創れる。
邯鄲法を扱うには前提条件として明晰夢を自己の意思で見ることが出来る者に限られる。
また見れたとしても、「夢という非現実的な内容を現実に引き出す」事が出来なければいけない。
非現実を受け入れ非常識を是とする、頭のネジを外しやすい者でなければ
扱うことの出来ない術である。

その本質は種族を問わず全ての集合的無意識から力を取り出すことである。
神話の存在だろうとイメージが確かであれば現実に引き出すことも不可能ではない。
邯鄲法使いとしての練度、実力は五常楽になぞらえて表され、曰く
序・詠・破・急・終の五つの段で表され、 
破段に至って初めて熟練の邯鄲法使いと認定される。
急段では非常に強制力が強く、抜け出すのが困難な術を展開出来る反面、相手に特定の条件を満たさせることが必要になる。
最終段階である終段はその実体を知るものは非常に少なく
自在に扱える者は現在ただ一人、とある地で名を轟かせたバカだけである。

+ 摩静の邯鄲法
序段:邯鄲法に於いて序段とは、曰く基礎能力である「戟法・楯法・咒法・解法・創法」のうち1つを
   用いて使用する初歩中の初歩の状態。摩静は序段はほとんど意識して行う事はない。
   自らがそれまでに行った行動が、結果的に序段を自動的に発動させており、主に創法の界(状況・環境の具現化)による場の操作しか行わない。
   これは彼女の「自らの直感の行動が、結果的に利に値する」という特異な性質が織り成すものであり
   それ故に序段を用いた攻撃と回復を行うことができなくなっている。

詠段:2つ以上の夢を同時に展開出来る段階。これにより戦術幅が格段に広がる。
   摩静はここに来て初めて攻撃、防御、回復を行うことができており
   自らの描いた夢に最適な色をつけて敵にぶつける(エレメンタルアート)や
   空間に楯法の活(回復)を張り巡らせ、味方の回復も行うことができる

破段:『色即是空・空即是色』
   第三段階であり、術者個人の思い描く"自分だけの夢"の構築・展開が可能になる。この破段が使えるか
   否かで熟練であるかそうでないかの基準となっている。摩静の場合はこれを引き金に全てのフラグを回収する
   という序段の単純強化となっており、「直感の行動の利をこの場にすぐに現す」いわば自らを制する夢になっている。
   ただし、これは結果的な利ではないためその一点に置いて体質との間に綻びが生じており
   その綻びがただ一つ、不利を起こす結果を招くものになってしまっているが、それもまた自らを信じたもの
   不利をが起こる事も結果的には利を成すだろうと、摩静はそう信じている

   メタ的に言えば「星天照応」である。

急段:至らず

終段:至らず

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最終更新:2016年10月01日 04:00