マリー

マリー

年齢:14 職業:中学生 性別:女子 レベル:5 メイン:異能者 サブ:狩人 エクストラ:侍 追加サブ:マグス予定 種族:忍者
参戦回数:6回 経験:中学生/10 秘密(新聞配達)/10 身長:150 体重:39 イメージアイコン:水瀬伊織(アイドルマスター) キャラシ:
PL名:ニャルラトホテプ

「べ、別にあんたの為じゃないんだからね!勘違いしないでよね!」


外見
「おでこがチャームポイントって言われるわ」
まだまだ発展途上なものの、おでこがチャームな美人さん。余程の事がない限りはおでこが見えるぱっつんヘアをセットし忘れたことはない。
……最近は密やかに小金丸に貰ったマリーゴールドのかんざしをつけている。

人格
「ちょっと!真面目に話聞いてるの?」
子供っぽい部分こそ残るものの、割と大人びた女子中学生。基本真面目で、突っ込み役。独り暮らしで仕送りもない(と思っている)ためお金には細かい。
そしてちょろくてツンデレ。かなりの意地っ張りでもある。

来歴と現在
「……本当の実家は福岡よ」
実家はマリーの父親が頭領を務める忍城組というヤクザ。両親は裏稼業であることを自覚していたため、マリーにヤクザであるということを隠し、舎弟達にも徹底させていた。
しかし、数年前母親が病死した際、葬式の席で「娘の前では商社マンとして振る舞ってくれ」と通達していたはずが、通達ミスで数人に伝え損ねていたため、父がヤクザの頭領であることがマリーに発覚。元からの正義感が強いのと、普段から清らかなことをしろ、正しいことをしろと言っていた父がこれって何なの!?という怒りから出奔。水の都で独り暮らしを始める。早朝に新聞配達をし、昼は学校、放課後や休日、時々平日にヴェスペリアという日常を送っている。かなりの忙しさで、この年の子にとっては相当の寝不足のはずだが、彼女がそれを悟らせることは基本的にない。

家族
「……パパなんてだいっきらい」
「……でも、いつかは帰るわ。喧嘩別れで終わるのは、嫌だから」
一人娘。母は既に他界。父は忍城組の頭領。とはいえ忍城組の構成員がよく父の知り合いと称して遊びに来ていたため(実際は父の命)寂しい生活はしていなかった。父である忍城仁義(にんじょうひとよし)は大変な子煩悩であり、マリーの家出に関しても、責任は自分にあると苦悩しつつ、隠れて支援している。しかしマリーからの便りはなく、ほぼ絶縁状態で寂しがっている。
……パパと仲直りするかはまだ分からないけれど、とりあえず話をすることには決めた。別に隠せていないがファザコンである。

忍城組
「知らないわよ、そんなもの」
マリーは知らないが、実際の忍城組はヤクザでありながらも仁義や義理人情を重んじる組であり、違法行為も少しはしているものの
割と健全な団体である。とはいえやっていることは借金のいささか強引な取り立てなどなのだが……

+ 側近衆
父がマリーの支援用に送り込んだ側近衆三人組。マリーとも面識があるが、基本的に正体を隠して行動する術を心得ており、何かしらの介入がない限り気づかれることはない。
最も、気づかれたところで、父の知り合いとして通している為、ヤクザであることは彼女にはバレていないのだが。また、マリーへの隠れた仕送りも、彼ら三人が調達している(おぬ悪実働部隊)

札野メメ

「はっはー、元気がいいねぇ。何かいいことでもあったのかい?」
三人組のバランサー。金髪アロハの怪しげな中年。基本的に対話で物事を話し合いで片付ける主義であるが、暴力に訴えることも辞さない。
戦闘スタイルはお札と体術である。大宰府龍次郎により存在がマリーにバレてしまった。
イメージアイコン(忍野メメ)

朽木泥舟

「今回の件からお前が学ぶべき教訓は、人を見たら詐欺師と思えということだ」
三人組の口先の暴力担当。不吉な面をしたスーツの中年。徹底的に物事を話し合いで片付ける主義だが、話し合いの手段は問わない。
イメージアイコン(貝木泥舟)

安藤余弦

「何や、困っとる人見たら親切にしたりぃゆうて、子供の頃に教えてもうてへんのけ?」
三人組の暴力装置。忍城組の最終兵器。ショートヘアの京都弁のお姉さん。徹底的に物事を暴力で片付ける主義。
どういう信条なのか地面を歩くことはなく、常に何かの上に乗っている。基本的に用事がある時以外近づきたくない人。
イメージアイコン(影縫余弦)


名前
「あたしの名前はマリー、マリーよ」
本名は忍城小毬。忍城という名字を明かすと実家がばれてしまう可能性がある為、中学に入る際にマリーと言う名前で登録し帰国子女を装っている。
無論本来通るものではないのだが、裏から忍城組が圧力を回して通している。新聞配達の仕事も同様。

嫌いなもの
「お嬢って呼ぶのはやめてちょうだい」
事情が事情な為、ヤクザに絡むものに関してはこと嫌悪感を示す。それ以外は少し正義感の強い年相応の少女のもの

うさちゃん
「この子の名前はうさちゃんって言うの」
彼女が肌身離さず持ち歩いているウサギのぬいぐるみ。亡くなった母と今は離れている父がつくったもので、彼女にとって家族を感じさせる唯一のものである。

戦闘スタイル
「あたしの武器はこのナイフだけよ」
戦闘スタイルは投げナイフ。動く相手の急所を時には未来を見ながら的確に刺し穿つ。
その他にも運命干渉系など地味ながら強力な魔法を操る。どちらも基本は父親譲りで
投げナイフの技術に関しては、ダーツで遊んでる際興が乗った父親が見せてくれたのを泣き落としで教えて貰ったもの。
最近札野メメに会い、お札を持ち歩くようになったが、実践ではまだ使ったことがない。

+ 参加セッション
  • 博士は幻想の夢を視る
  • 水都食べ歩きマップ
  • 初夏に吹雪くは地獄の雪
  • 彷徨う闘志
  • 第二話「インベーダーズ・サマー」
  • 氷の精霊

+ 友人関係
AA・フレンド(表友情):「姿が毎回変わるからびっくりするけれど、友達は友達よね。……それにしても恰好によってテンション変わりすぎじゃない?」
大宰府龍次郎(表信頼):「心配してくれてありがと。あたしに似てるらしい妹さん、是非会ってみたいわね」
名無ゴヨウ(表侮蔑、裏献身):「何かあったら遠慮なく助けを呼ぶように」
マルグリット、ターニア:「おっぱいお化け」
澪標海斗(表好奇心):「今度はもっと、海斗の話聞かせてよね」
火乃宮リョーマ:「次勝手な写真撮ったらただじゃおかないからね」
小金丸(表甘え、裏恋慕):「この好きが、どういう好きかは分からないけれど。好きよ、小金丸」


「あんた馬鹿じゃないの。寂しいなんてこと、あるはず……ないじゃない」


キャラクター情報

+ キャラクターメモ

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最終更新:2016年06月08日 02:02