リアン・クレンシア=リアマ

リアン・クレンシア=リアマ

年齢:14 学年/職業:中2 性別:女 身長:143cm PL名:あーせ
メイン:異能者 サブ:錬金術士 エクストラ:悪魔使い 追加サブ:- 種族:魔族 紋章:運命 
好きなもの:お姉ちゃん   嫌いなもの:希望

「私はずっとお姉ちゃんと一緒に居るよ」


外見
白のツインテールに翠と紅のオッドアイ。この紅眼は悪魔契約の際の影響
人形のように綺麗と言われるものの、姉以外には無愛想な事が多い

人格
「私はお姉ちゃんと一緒に居られればそれでいいよ」
ムードメーカーである姉とは対照的に、良く言えばクール、悪く言えば無愛想
親しくない相手(もとい、姉以外)には敬語を使う事が多い
時たま見せる笑顔が可愛い事を知る者は少ない

来歴
「希望を信じるだけじゃ、何も変わらないから」
+ お姉ちゃんと離れ離れになった
"別れよう"……切り出したのはどちらだったか
話はすぐに進んだ、別にどちらが嫌いになった訳ではない
全てはそう、運命の為に

―――とある語り手
+ 迎えに来てくれるって信じてた
魔族の跡取り問題というのは面倒なものだ
《魔道士の系譜》でありながら、魔道士の適性が無いとなると尚更だ
それでも姉を跡取りとするのが望ましいらしい

だから、シャルの事を頼むよ。お前の灯火が消えるまで

―――とある父
+ それなのに
……すまない、リアン。これは、俺のエゴだ
あいつの運命が消えかかっているのは知っていた
だから、シャルを跡継ぎとする為に姉妹を分けた

それだけなら、良かったんだが

耐えられなかったよ、俺は。一人で死ぬのが怖かったんだ
だから娘であるお前に看取って欲しかった
それが、お前達を引き裂いた、もう一つの理由

……黙っていて、すまなかった。……いや。
墓まで持っていく事を許して欲しい

―――とある男
+ ...
+ それでも待ってるよ
わたし、ひとりになっちゃった
お母さんがお姉ちゃんを連れていっちゃって
お父さんは突然いなくなっちゃった

ねえ、お姉ちゃん
どこにいるの?わたしが待ってたら迎えにきてくれるんだよね?
待ってるよ、私のお姉ちゃんだもん

+ 待ってたよ
お姉ちゃんへ、お元気ですか。私は元気です
そんな事を毎朝、空へと投げかける日々

お父さんが遺したのは小さな小箱
箱と呼ぶには蓋も見当たらない、立方体の角を一つだけ切り落としたような形の物
切り落とした面には瞳が彫られてて、不思議な感じがするの
お父さんはいつもコートのポケットにそれを持ってた
だから、私も持ってればいいのかな。このお守り

+ 待ってたけど
寂しいよ
お姉ちゃん
どうして
私は
なんで
わたしは
苦しいの
助けて

+ だから

来てくれないなら、来てくれるようにすればいいんだよね?

……泣いたよ、一人で。寂しくて、苦しくて、辛くて
それでも信じてた、いつかお姉ちゃんが来てくれるんだって
待ってた、ずっと待ってたの。私はずっと待ってた
それでもお姉ちゃんは来てくれなかった

 -Igonoramus-
 私は知らないから
 -Wir müssen wissen-
 私は知らなきゃいけないの

"希望"は何もくれなかった。ただの空想だった、思い込みだった

だから私は"運命"を知るんだよ、お姉ちゃん




+ 友人関係
お姉ちゃん
大好きだよ、ずっと、一緒


PickUp

デスブリ型。成長すると択が増えるけど今はデスブリだけ
アドバイス・改竄で支援しつつ戦闘するサブアタッカー

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最終更新:2016年05月24日 01:38