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夜明け2019卓/戦国劇場卓
夜明け2019-2020卓/次元旅団
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+ | データ |
アイテムデータ
├消費アイテム ├道具・乗り物 └装備品 ├通常武器 ├通常防具 ├マジックアイテム:片手剣 ├マジックアイテム:両手剣 ├マジックアイテム:槍 ├マジックアイテム:斧 ├マジックアイテム:短剣 ├マジックアイテム:弓 ├マジックアイテム:盾 ├マジックアイテム:鎧・服 ├マジックアイテム:装身具 ├マジックアイテム:特殊・砲 └マジックアイテム:銃と魔弾 |
属性 | 火・混沌・善 |
起源 | 献身 |
+ | 過去ページ |
大宰府龍次郎(だざいふ りゅうじろう/Ryujiro Dazaifu)
年齢:18 性別:男 種族:混血 身長:168cm 体重:60kg
クラス:戦士6/拳闘士5/竜装術士3/探索者3 イメージアイコン:ヒュウ(ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2) イメージCV:岡本信彦 イメージカラー:梅 紋章:愛情 所属:夜明け2016卓/水の都卓 参戦回数:6回 コミュニティ:金牛中央病院 経験:プロボクサー PL:メイト 「この程度なんちゃなか。報酬さえしゃんと出りゃあよかったい。
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+ | 来歴詳細 |
大宰府虎太郎(だざいふ とらたろう)とその妻である樹里愛(じゅりあ)の間の
次男として大宰府龍次郎は生を受けた。
大宰府虎太郎は福岡県太宰府市の神道を生業とする一家の一人息子。
だが幼少期より問題児として両親からも忌み嫌われており、 やがて起こした暴力事件で少年院へと送られたことをきっかけに完全に絶縁される。 その後ボクシングに出会ったことをきっかけに更生し、日本チャンピオンに。
当時のフェザー級は”最強”と謳われた世界チャンピオンが玉座を守り続けており、
虎太郎は幾度となく挑戦し続けるもすべて敗れ、 日本チャンピオンの座まで奪われたところで引退。 世界戦時代から交際を続けていた新聞記者の ジュリア・ドイル=ナーセット(-/Julia Doyle-Narset)、後の大宰府樹里愛と婚約し、 虎太郎はジムトレーナーとしての第二の人生を歩み出す。
ジュリアもまた魔法の才能に疎い者としてナーセット家から放逐された身であり、
互いに通じるところがあったと虎太郎と樹里愛は子供達に語ることがあった。
虎太郎と樹里愛は2男1女を儲ける。
長男は卯太郎、次男は龍次郎、そして少し年の離れた長女は羊子と名付けられた。
卯太郎は虎太郎の才覚と樹里愛の利発を受け継いだ天才と幼い頃から騒ぎ立てられ、
反対に龍次郎は、両親からの愛は注がれつつも兄の影に隠れるような扱いを受けていた。 しかし卯太郎は龍次郎の真摯で誠実な姿勢や本質的な優しさといった特色を見逃さず、 龍次郎が物心ついたころから一歳しか違わない弟のボクシングの練習相手を務め続ける。 結果、龍次郎はボクサーとしての類稀なる才能を開花させていくこととなる。
一度龍次郎の天賦の才を認めてからは、虎太郎も喜び勇んで龍次郎を鍛え上げていく。
ボクサーとしての龍次郎の技術や思想の多くは虎太郎から受け継いだものだ。
2人の兄の下に生まれた羊子は樹里愛の方針で音楽教室に通い、
やがて自ら歌手としての夢を語り、周囲から応援されるようになるまでに成長する。
小さい頃からボクシングに打ち込み続け、龍次郎がプロテストを前にしたところで
卯太郎は彼にボクサーとしての夢を託し、魔法科学の研究職を目指す道を選ぶ。
プロボクサーとなった龍次郎は快進撃を続け、
1年ほど前に現役高校生ながらにして日本フェザー級新人王を獲得する。 意気揚々と帰宅した彼を待ち受けていたものは、自宅で倒れていた妹と、 虎太郎が運転していた車が山内を走行中にブレーキの故障で崖へと転落し、 虎太郎と助手席に乗っていた樹里愛が事故死したという知らせだった。
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失意にくれる龍次郎に働きかけたのは、母方の親戚であるナーセット家だった。
しかしナーセット家は藁にも縋る思いの龍次郎を首尾よく騙し、 言い逃れのできない法的手続きの上で虎太郎と樹里愛の遺産を 龍次郎と羊子から吸い上げたばかりか多額の借金までも押し付け、 それきり彼らの前にまったく姿を現さなくなる。 父方の大宰府家は兄妹をはじめから相手にしようとすらしなかった。
龍次郎が抱えた借金は彼の先輩ボクサーである岩村海豚(いわむら いるか)を
はじめとした彼の後援者たちによって全額が立て替えられたが、 その恩義を重荷に感じた龍次郎はかつて親しかった者達を頼ることもやめ、 自分一人きりで妹を守るためにはどうすればよいかを考えるようになる。
妹の療養に最適な病院として天之川市金谷区の金牛中央病院が見つかると
龍次郎は通っていた高校を辞め、羊子とともに水都へと移り住む。 母が時折、思い出したように教えていた魔法の基礎的な知識を基に それまでのボクシングと組み合わせた実践的な白兵魔法を習得し、 羊子の治療費を稼ぐためにフリーの魔法使いとしての活動を始める。
じきに龍次郎の活躍が瑞星たちの目にも留まり、ヴェスペリアへと勧誘され現在に至る。
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+ | 竜装象形 |
龍王(りゅうおう/Nagaraja)
龍次郎が竜装術で象形するのは、インド神話の蛇神が
仏教を通じて中国に渡る過程で中国的な竜と混合され、 新たな神格として定義された存在、龍王だ。
仏教の古い経典において龍王は仏陀を守る存在として描かれている。
後に仏陀となるゴーダマ=シッタールタがこの世に生を受けた時、 二匹の龍王がその頭上に現れ、冷たい水と温かい水をかけて誕生を祝福した。
この二体の龍王はナンダ(カーラ)とウパナンダ(ウッカーラ)という兄弟であったという。
その後も仏陀に開眼、悟りへの境地、入滅といった重要な時期が訪れるたびに
龍王とその血族たちは彼の前に現れ、祝福し、守り、帰依し続けた。 龍王は仏陀と人々を結ぶ重要な役割を担い続ける導き手なのである。
龍王は水神であり、地中あるいは水中に棲む蛇の王で、無限と輪廻を象徴する存在だ。
また仏教において仏陀の守護者、田畑に恵みをもたらす雨の神、 さらには神秘的なエネルギーそのものの象徴としても扱われる。
魔法を用いた戦闘態勢に入った龍次郎は、先ず周囲に竜王が司りし水流を生み出す。
続いて、太宰府天満宮に祀られる菅原道真が与えた神罰――赤雷がそれらを蒸発させる。 天へと昇る水流=水龍を自ら手繰り寄せ、己の肉体に蒸気として宿し終とする。
燃え盛る火の如き熱を帯びたこの拳こそが、大宰府龍次郎の赤竜伝承だ。
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+ | その他の情報 |
生活状況
金谷区の金牛中央病院の傍のマンションに住んでいる。
家賃はそれなりに高いが、妹の急事にすぐに駆け付けるためには背に腹は代えられない。
陽も上がる前から行うランニングが日課。
インターバルトレーニングと呼ばれる非常にハードな訓練であり、 金谷区の自宅からヴェスペリア寮近くを通って自宅に戻るコースで走っている。
時間を見つけてはヴェスペリアの依頼を探している。
個人的に受けられるものから小規模な班を組む必要があるものまで どんな仕事でも相応の報酬さえ支払われるなら選り好みせず受け続けているようだ。 休日は不定だが、一日たりとも休まず働き通す週も珍しくない。
仕事の合間に時間がある限り、できるだけ妹の見舞いに向かっている。
基本的な仕事場と生活活動施設以外でよく出歩く場所は、
妹の入院している金牛中央病院、妹の聴きたいCDを買うために立ち寄るCDショップ、 水明区のトレーニングジム、金谷区の新月堂書店、地心区の月下島に隼総森林公園、 それに水明区の天御通り路地にてこじんまりと佇む喫茶店など。 趣味:読書
ボクシングにしか興味のなさそうな龍次郎の唯一と言って良い趣味が読書だ。
やはり少ない金銭投資で長く楽しめる趣味なのが現在でも続けられている理由らしい。 たまの暇な夜は新月堂書店で小説を買い込み、1~2冊をその晩のうちに読んでしまう。 弱点:女性
幼い頃からボクシング漬けの毎日だったため女性経験は皆無。
年下の女性に対しては妹を重ね合わせてしまうためか対応が他と比べてまだ甘くなり、 年上の女性に対しては免疫が無いためしどろもどろに。特に美人は天敵。総じて女に弱い。 ひねくれ系素直
表面的には他人を否定したり暴言や軽い暴力で遠ざけたりしつつも、
龍次郎は他者からの言葉を字面通りに素直に受け取ることが多い。 素直さが行き過ぎてド天然と化すこともしばしば。
特にヴェスペリアの仲間たちには全幅の信頼を置いているが、
勝手に口をついて出てしまったような場合を除き、 彼が他者への信頼を言葉や態度で明確に示すことはほとんどない。 混沌・善
龍次郎は独善性の強い人格をしており、
自分の行為や発想が過ちである可能性を疑うことは少ない。 一方で信頼を置いている相手の忠言は実直かつ真摯に受け止める柔軟さも併せ持つ。 もっとも、平時からついている悪態により良い印象を与えることはあまりないのだが。
また、龍次郎は普段からことあるごとに人助けを行ういわゆるお人好しだが、
それを彼自身が善行や善性であると認識することはほとんどない。 これは、龍次郎が自身に求めている献身のラインが非常に高いことに起因している。 個人主義
龍次郎は他者と時間や行動を共にすることや、密に協力することを積極的に選ばない。
かつての心を許した者達に多大な恩を借りたまま返せていないことが 彼の中では引っかかり続けており、故に新たな恩を積み立てることを避けるのだ。 「ガキ扱いすんな」
龍次郎は自分より歳下を子ども扱いする割に、自分が子ども扱いされることは嫌う。
子供は庇護される対象であり、彼を庇護する者はすでに誰もおらず、 彼には庇護すべき妹が存在するため、彼が子ども扱いされることは 現在の彼自身の在り方の否定に繋がりかねないからだ。 臆病な信頼
信頼に限らず、龍次郎は他者への感情を表に出すことを極力封じ込めている。
かつて信じた、信じようとした人間に裏切られた痛みを心に抱え続ける限り、 彼は自分と妹の”弱み”となり得る感情を表現しようとしないことだろう。 |
+ | プレストーリー |
4つの基本背景設定項目がすべて開示された時、
大宰府龍次郎のプレストーリーも併せて公開される。
たとえ彼を取り巻く環境や人間関係がどれだけ特異なものであろうと、
大宰府龍次郎本人は、あくまでただの混血の青年である。
①両親が自動車事故で他界し、寄り集まった親族達から遺産を毟り取られたこと
②■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ③羊子は原因不明の難病に冒されており、彼女のために治療費を稼いでいること ④■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ |
+ | 参加セッション・登場シーンなど |
⇒鯨津カルタ+大宰府龍次郎 好意ドラマ
⇒兎丸+大宰府龍次郎 好意ドラマ
⇒大宰府龍次郎+鯨津カルタ 好意ドラマ
⇒マリー+大宰府龍次郎 好意ドラマ
⇒大宰府龍次郎+音無 好意ドラマ
⇒大宰府龍次郎+小金丸 好意ドラマ
⇒鯨津カルタ+大宰府龍次郎 好意ドラマ
⇒大宰府龍次郎+AAフレンド 好意ドラマ(予定)
⇒鯨津カルタ+大宰府龍次郎 好意ドラマ(予定) |
+ | 仕事仲間 |
探偵のオッサン
いちいちしぇからしか奴ばってん、拳は悪くなか。
探偵のガキ
落ち着き払ったガキ。探偵としては知らん、聖職者としての腕は確かばい。
電波女
たまにおるな、こういうの電波言うんやったか。
理解するんを諦めたくさ。こいつのやるこつが実んなると思いこむしかなか。
鯨津
わけくちわからん奴。
……苦手ばい、こいつは。
女は泣けばよか。……強かもんやない、ただ気を張っとうだけやないか。
俺ん中で、鯨津はもうやりづらい年上の女やなくなった。 妹みたいなもんかとも思うたばってん、それもしっくりこん。……あぁ?
(『ギルギルギルマン』好意ドラマ後に更新)
半裸
いまいち調子の掴みきれん半裸。気楽にしろ言われても、これが俺の気質たい。
煙のオッサン
煙に巻かれる言うんはこういうオッサンを言うんやろうな。
骨
ふざけた骨。……こげな風に誰かを守れるのは、少し羨ましか。
女男
田舎ボケした女男。男気は確かくさ。
(『ギルギルギルマン』好意ドラマ後に更新)
金髪
妹もこげな風に歌いよった頃があったな。
黎守玖羽
たいした聖職者。チビガキ呼んだら音無が怒るけん。
ババア
ババアはババアッたい。魔法芸術家はこげな連中ばっかか。
魔道士のガキ
……ヴェスペリアで仕事するには若すぎんか。
燃えとう女
雨で気分が乗らん風やったな。それであの火力なら照っとう時が恐ろしか。
あんだけ騒がしい連中が並んだ依頼でも落ち着いてられんのは大したもんくさ。
逆さのガキ
なんかこいつは。ただの人間やない言うのは分かるばってん…… |
属性 | 火・混沌・善 |
起源 | 献身 |
+ | データ的には? |
前衛白兵戦士。火力・命中・攻撃回数の3点に特化し、それ以外の性能をほぼ捨てている。
[赤竜伝承]から[サポートアーツ]込みで殴り続けるベーシックな拳闘士だが、
[錬気拳]と[百烈拳]の2つのメジャーを採用しているのが特徴。 高回避エネミーに[錬気拳][短勁]、高耐久エネミーに[百烈拳][千手観音]と打ち分ける。 中ML帯では[大きくなる薬]と[ブルクラッシュ][アジ・ダハーカ]で一撃火力も発揮。
防御手段を兼ねる[カウンター]や雑魚の動き出しを止める[武の極み・業]など、
白兵拳闘らしい妨害手段を使って敵の行動を部分的に封じることも可能。 ムーブに[縮地][急襲]を採用しているため、先手さえ取れれば高い命中を叩きだせる。
半面、拳で殴る以外の性能はほとんどないに等しい。
耐久力も回避力も前衛としての基準を満たしていない上 燃費の悪さ解消のための[生命転化]も自分が傷つきすぎると満足に使えないため、 単体前衛として立たせても彼が全力を出し切ることはできないだろう。
自分を守りMPを供給してくれたり、
[ハイウィンド]発動用の飛翔符を投げたりしてくれる相手が 同じ隊列に居れば龍次郎はその真価を発揮できる。
[戦いの詩][集団統率][異界強化]などの火力支援との相性はピカ一。
拳闘士の命である命中判定や微妙な値の回避判定を判定支援で補うのも◯。 [急襲]を素早く発動させるための行動値支援も彼にはとりわけ有効に働く。
良くも悪くも、味方の支援を一手に集めてパーティー最強の矛として戦うタイプ。
シティルールやダンジョンルールを含めた道中適正は著しく低い。
ただし、ダンジョンルールでの簡易戦闘では攻撃役としての活躍が見込める。 [水中適応]の活かせる場面では彼が積極的に行動することもあるだろう。 |
物攻 | 命中 | 魔攻 | 魔法 | 射程 | 物耐 | 魔耐 | 回避 |
A | A | E | E | 1 | C | C | C |
火支 | 判支 | 行支 | 防衛 | 判妨 | 行妨 | 行動 | 燃費 |
E | D | D | C | E | A | B | D |
便益 | 罠探 | 罠解 | 探索 | 情報 | 危機 | 鑑定 | 識別 |
C | × | × | × | × | × | × | × |
+ | 能力表の見方 |
能力表について
正確なデータではなく、PL視点でそのPCをどのように認識しているかを
他のPLに向けて発信するために表で示したもの。
各能力はすべて卓内での相対評価をイメージしたものとする。
各項目の判断基準物攻
物理ダメージを与える能力。瞬発火力、継戦火力、攻撃範囲、攻撃回数などの総合。
命中
命中判定。これらを増加させることのできるスキルなども含む。
魔攻
魔法ダメージを与える能力。ほかは物攻に準ずる。
魔法
魔法判定。ほかは命中に準ずる。
射程
攻撃の射程。基本的に、普段よく使うスキル・メインウェポンの射程を記入。
物耐
物理耐久力。HP・物理防御・結界強度・防御用スキルなどの総合。
魔耐
魔法耐久力。ほかは物耐に準ずる。
回避
回避判定。ほかは命中に準ずる。
火支
火力支援。味方の物攻、魔攻、与えるダメージを増加させるスキルなどの総合。
判支
判定支援。味方の各種判定を増加させるスキルなどの総合。
行支
火力判定支援以外の支援。味方行動値の上昇や[高速思考]、[ティワズ・ルーン]など。
防衛
味方へのダメージを減らせるスキルや回復スキル、[カバー]を行えるスキルなどの総合。
判妨
判定妨害。[放心]や[恐怖]付与、敵の判定を直接減少させるスキルなど。
行妨
行動妨害。[束縛]や[麻痺]付与、LPダメ、対抗やリアクションによるキャンセルなど。
行動
自身の行動値の高さやそれの上昇スキル、タイミング:イニシアチブのスキルなど。
燃費
MPとLPの量とコストに基づいた燃費の良さ。燃費が悪いと性能のすべてを発揮できない。
便益
他項目に当てはまらない便利なスキルの数。[ロック]や[サイコメトリー]、金策系など。
罠探・罠解・探索・情報・危機・識別・鑑定
各種特殊判定に向いているか・対応スキルを持っているかどうか。
○:対応スキルを所持している △:対応スキルを所持していないが、能力値的には可能な水準である ×:対応スキルを所持しておらず、能力値的にも可能な水準でない。 罠探知・罠解除・鑑定については、対応スキルを持っていない限り自動的に×。 |
+ | キャラクター情報 |
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+ | 登場シーンなど |
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+ | 博多もんはみんな仲よか! |
綺麗な女の人
病室覗きよったらりゅーにいが血相変えて連れていったくさ。誰なんやろか……?
佐々木
うちの主治医の先生たい。いろいろよくしてもらっとるんよ!
望月るる
退院したら一緒にユニット組んでデビューくさ! |
属性 | 光・秩序・中庸 |
起源 | 切願 |
+ | 博多弁講座 |
あ行
うてあう
うてあわれん 「相手になる」「関わり合う」の意。 「うてあわれん」は「相手ができない」「手に負えない」の意となる。 か行
か
「~い」。「大きい」「小さい」が「大きか」「小さか」となる。 形容詞だけでなく「そうじゃない」が「そうじゃなか」になるなど広く使われる。
くさ
終助詞。「~ね」「~ですよ」の意。 軽い念押しや、それ以上に単に語調を整える単語として使われる。
くらす
くらわす 「食らす」「食らわす」。暴力行為を表す動詞。「ぶん殴る」あたりがもっとも近いか。 言うまでもなく過激な単語であり、暴言として叫ばれたり脅し文句として使われたりする。
けん
終助詞。「~から」「だから」の意。理由の説明。 「やけん」と比べて肯定的なニュアンスでも用いられやすい。
げん
げな 「げん」は”こそあど”と結びつき「こげん」「どげん」「あげん」「そげん」を作る。 それぞれ「このような」「どのような」「あのような」「そのような」の意。 「これだけ」など多彩なニュアンスで使われることもあり、一意的に捉えにくい単語。 「げな」は「げん」の変形で、「こげな」は「このような」となる。
こげな
「このような」の意。「げな」も参照。
こつ
「こと」の意。「ひとりごと」は「ひとりごつ」。 さ行
しぇからしい
「うるさい」の意。非常に否定的かつ口を荒げた言葉として認識される。 「しぇからしか」なら「うるさいな」よりも「うるせえな」のように解釈するのが適当。
しろしか
「うっとうしいな」の意。やりきれない気持ち、気が塞ぐ気持ちを表す。
すいとう
「好きだ」の意。漢字では「好いとう」。好意を示すとても温かいニュアンスの言葉。
すごか
「すごい」の意。感嘆を込めて「すごかー」と伸ばして使われることもある。
そうつきよる
「歩き回る」の意。
そげんこつ
この形で言い切られた場合のみ、「そういうことか」という納得の意になる。 「げん」「こつ」も参照。 た行
たい
終助詞。「~のだ」「のだよ」の意。やや強い言い切りを示す。 「ばい」とのニュアンスの境界は曖昧で個々人によって違うことも多く、 どちらかと言えば言葉の響きで使い分けられていることが多い。
ちゃ
ちゃろ 「だろう」の意。博多では基本的に「ちゃろ」の形が多く使われる。
ちょっくら
「ちょっと」の意。わずかな時間やちょっとした動きを示す。
つまらん
「だめだ」の意。 標準語の「面白くない」としても使われるため、文脈から意味を類推する必要がある。
どうちゃらこうちゃら
「どうにかやっと」、または「どうのこうの」の意。 場面によって意味のとらえ方を使い分ける。 「どうちゃらこうちゃら言わんで」は「どうのこうの言わずに」となる。
どげん
「どのように」「どれだけ」の意。「げん」も参照。 な行
なかなかなか
「めったにない」「なかなかない」の意。 「なかなか+ない」の後ろの「ない」が「なか」に変化したもの。
なんかなし
「とにかく」の意。
なんしよっと
なんばしよっと 「何をしているのか」の意。出会い頭の挨拶としても使われる。
なんちゃなか
「大したことはない」の意。 は行
ばい
終助詞。「~のだ」「のだよ」の意。やや強い言い切りを示す。 「たい」とのニュアンスの境界は曖昧で個々人によって違うことも多く、 どちらかと言えば言葉の響きで使い分けられていることが多い。
ばってん
逆説。「けど」「だが」「しかし」の意。
ひまのいる
「時間がかかる」の意。 博多人は短気でせっかちな気質と言われ、「ひまのいる」ことを嫌う者が多い。 そのため、この単語も時間がかかることに否定的なシチュエーションで多く使われる。 ま行
まめる
「舌がよく滑る」「呂律がいい」の意。多く、「口がまめる」の形で使う。 「口がまめらん」は「呂律が回らない」の意。 や行
やけん
接頭語としては「だから」の意。 接続語・接尾語では「だから~なのだ」の意になることもあり、 この場合は多く否定的なニュアンスと共に使われる。 例:渋滞しとるばい。嫌やけん連休は。 ⇒渋滞しているね。だから連休は嫌なんだ。
よか
「よい」「よろしい」の意。 ら行わ行
わけくちわからん
「訳が分からない」の意。
わやくちゃ
「滅茶苦茶」の意。もともとは関西弁だったものが博多でも使われるようになった。
ば
「を」の意。
んならな
「じゃあな」「じゃあ、また」の意。親しい仲間に対して送る軽い別れの挨拶。 |
+ | 登場シーンなど |
|
+ | 人物手帳 |
バステト
僕の大切な契約神だね。 |
属性 | 風・中立・悪 |
起源 | 実現 |
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