アイリス・アクアワークス

アイリス・アクアワークス(Iris Aquaworks)

年齢:不明(外見年齢12歳) 職業:武器工房経営 性別:女 レベル:5 メイン:戦士 サブ:錬金術士 エクストラ:竜装術士 
追加サブ:- 種族:幻想種(変化:猫) 参戦回数:-回 紋章:勇気 身長:138cm 体重:24kg PL名:NicoSola

「はい、ご注文通り 何かあったら、多分屋上で寝てるから呼んで」


外見
ピンク色のトゲトゲしたツインテールが特徴の小柄な少女。
胸元の部分にアクセサリとともに勇気の紋章が取り付けられている。

人格
動物的直感を信じて生きる気ままな性格、と本人は自称する。実際、普段の言動は子猫のそれである。
好きなことは水泳と昼寝で、よく日向で丸まっているのが目撃されている。
食べることも好きだが重度の猫舌であり、熱いものを食べようとして悪戦苦闘する姿もよく見られる。
しかし、戦闘となると自ら制作した戦闘斧「ヴェスペリアアクス・アクアワークス」を手に、
力任せに地形を破壊し、その破片を利用するなど徹底したパワースタイルであり
その有り余る体力を活かしたボディブローや頭突きといった喧嘩殺法的な体術も多用するため
「猫ではなくゴリラか何かの変化なのでは?」という畏怖やツッコミを身内から受けることも1度や2度ではない。
自由を愛し、物理的にも精神的にも「束縛されること」を何よりも嫌う性格だが、
同時に仕事に関しては完璧主義者ともいうほどに情熱を傾け、鍛冶師としての自分、戦士としての自分の両面から
1つ1つの仕事に対しての改善点等を記したレポート代わりのメモを残し研鑽を怠らない、普段のだらけた子猫とは真逆の姿も持つ。
これは「大小にかかわらず仕事は誰かが困っているから来る、手を抜けば人の運命が狂うかもしれない」という考えから。

来歴
火花区に存在する小さな工房「アクアワークス」を営む傍ら、『宵の明星』の一員でもある斧使い。
街の片隅の小さい工房だけあって滅多に客は来ないが、当人は特には気にしておらずよく昼寝している。
分類としては猫の幻想種に当たるが、猫の姿の彼女を見たものは今のところいない。やり方を忘れたとも。
外見は12歳程度の少女にしか見えないが、自分がいつ生まれたか、なぜ変化となったか、
自分の名前が何だったかも思い出せないくらいには生きてるんじゃないかな、と本人は語る。
工房の名前であるアクアワークスを姓としていることからも分かるように、
アイリスの名も名無しでは困ると後から名乗った名前である。
長いことこの場所で生きていたことは覚えており、重装備のまま水路に飛び込んでも
平然としていられる程度には水中適応力も高い。沈んだままでも一向に苦にしないが、通常の泳ぎも得意。
手先は器用でモノづくりは職業にしているだけに非常に得意だが、それが全てに適用されるわけではないらしく、
機械にはめっぽう弱くよく壊す。それを当人も自覚しているため、あまりメカの類は触りたがらない。
自らの過去を覚えていない猫の幻想種が、どうやって「アクアワークス」を立ち上げる鍛冶の技術と、
魔力込みとはいえ地面を軽々と抉るほどの膂力を得たのか。
アイリス本人は「別になんでもいいじゃない、そのおかげで私は今を生きられてるんだから」と笑う。

+ 参加セッション
05/2 炙り鮭 全ての雲は銀の… 孤門秀司/朝東風 竜巻/ソラ・リラス/アイリス・アクアワークス シティールール:水明区
05/08 レン DEBUNOTE シャル/古鐘捧之助/シャオ/黎守 玖羽/アイリス
05/10 はきの 第一話 ダークタイガーの野望 望月るる/アイリス・アクアワークス/大日・百一/ザイア・クロウライト/
05/13 不人気 D&G シャオ/D/アイリス・アクアワークス/ユイ/白夜 ダンジョンルール
05/15 はきの 水都屋台通り食べあるき 名無ゴヨウ/マリー/七純白夜/紫城桜/アイリス・アクアワークス/シャオ
05/20 はきの 未熟な水先案内人 秋城つばき/リアン・クレンシア=リアマ/アイリス・アクアワークス/レヴィ/ユイ
05/21 オレンジ Call of Nightmare アイリス・アクアワークス/七瀬祐希/ユイ/ザナ/古鐘捧之助



+ 友人関係
ザイア・クロウライト
戦士としてももちろん頼りにしているけれど、その騎士としての信念、
支えられるか私の鍛冶師としての信念の勝負でもある。
『守護者の盾』が、貴方が、どういう変化を遂げるか見せてもらうわ、共に歩きながら。

シャル・クレンシア=リアマ
なんというか、色々と自分自身思うところがある私よりも自由奔放なところがあるよね……
けど、その真っ直ぐさ、明るさってすごく大切なモノだと思う。
戦いでも鍛冶師としても、その笑顔の支えになれたら嬉しいと思う。

D
喋りとかは真逆に見えて、案外似た者同士だったみたいだね、私達。
『星』が何を指すのか今はわからないけど、焦ることはないもの。
その先にあるもの、私も興味あるしゆっくり一歩ずつ進んでみましょうか。

ユイ
なんだか色んな所で仕事するたびに顔合わせて、そうしてるうちに仲良くなった感じよね。
考え方もなんだか通じるところがある気がするのは気のせいかな、話してると気が軽くなるというか。
……でもお酒は勘弁して、ホントに飲めないの……

秋城つばき
いろいろと迷ってるみたいだけど、それに向き合った貴女は決して遊び半分なんかじゃない。
それに、覚悟がなきゃあの状況で他人を庇ったりなんてできない。それに救われた私は、恩を返すよ。
ただ、あの執事さんはどうにかならない……?思い出したら寒気が……



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最終更新:2016年06月12日 22:54