ザイア・クロウライト

ザイア・クロウライト(Zahia Crowlight)

年齢:22 職業:騎士 性別:男 メイン:戦士 サブ:学徒 エクストラ:契約者 種族:人間
身長:183cm 体重:85kg
イメージアイコン:ブロントさん(FINAL FANTASY XI) イメージCV:未定 PL名:そま

「俺は弱き者の盾であり、秩序の剣だ。」

「おいィ?正しき心に力は宿ると言う名セリフを知らないのかよ」

「一つだけ、破れない約束がある」


外見
褐色の肌に銀髪、鎧を着込んだ騎士然とした人間。
黙っていれば美形とよく言われる。
鎧の下には重装備でも十全に動ける様鍛え込まれた肉体が隠されているが、
傷も多い為本人はあまり見せたがらない。

人格
真面目かつ実直、物語の騎士を具現化したような人物。
ただし、たまにはっちゃける。後すぐ訛る。

来歴
大聖堂より叙任を受けた正式な騎士。ただし、その叙任のされ方には謎が多く、関係者も口を閉ざしている。
元は教会が経営している施設の出であり、その施設が戦乱に巻き込まれた際に姉代わりの者と共に、
ある司教の家に引き取られる。その後、数年前より天之川諸島の双子島にある教会所属騎士として働いており
その傍ら、天之川諸島で働き始めた時期と同時期に発足されたギルド、ヴェスペリアで初期の頃から瑞星として働いている。

+ 過去
教会の経営施設に、ザイア・クロウライトと名付けられた少年と、マリ・アローライトと名付けられた少女が居た。
二人は仲良く育ち、まるで姉弟のような関係となる。
……しかし、運命は。そんな平和な日々を許しはしなかった。
その土地で巻き起こった魔獣被害、それを原因とした戦乱。施設は潰れ、戦災孤児となった二人は
大聖堂より派遣され、慰撫に来ていた司教に姉が見初められ、姉の強い希望により、二人とも引き取られる事となる。
数年が経ち、司教と姉は婚礼を挙げ、弟はそれを祝福した。……姉への思慕を覆い隠し。
仲の良い夫婦と、姉の騎士になろうと鍛錬を積む弟。それで終われば、あるいは救われる話だったのかもしれない。
しかし現実は、凶刃により姉は倒れた。弟の目の前で、弟を庇って。
死に際の姉は、夫に弟の正式な騎士叙任を求めた。夫の力ならば、それが可能だった。
夫はそれを聞き入れ、姉は最期に、弟と約束をした。
“立派な騎士になって”と。
それから、これまで以上に鍛錬に時間を費やすザイアを心配し、義兄は天之川諸島にある大聖堂の支部付き騎士の仕事を、ザイアに勧める。
環境を変え、観光地でもある水の都ならば、少しは心も、安らぐだろうと思って。
ザイアはそれを受け入れ、天之川諸島へと旅立つ。……19の時であった。

+ 友人関係
「業正。お前を三度、何も聞かずに助けよう。」
「……我ながら、惚れやすいと思うが、な……」

「……墓まで、持っていく話だったんだがな」

「大丈夫だ、かななら。……信じている。」
「……どこか、甘えが出てしまう、んだな…・・・」


PickUp


“不倒の聖騎士”。その力は、護る為に。


キャラクター情報

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最終更新:2016年07月12日 03:21