地心区シティルール

【地心区】
諸島を囲む美しい大海原を、木立区・土石区の景色を臨む緑の山林が彩る楽園の街。
銀色のモノレールが各所を繋ぎ、癒しと娯楽を求めてやって来た人々を送り届けていく。
遊園地や水族館は家族連れや恋人達の笑い声が響き、温泉地や森林公園では自然の中の空気が人々の心を癒す。
そんなこの地を世界樹は水の上から厳かに見守り、白羊神社に祀られし武勇の神は剣を持ちて加護を与える。

◆地心区

名称 目標 概説 特筆
月下島
(げっかじま)
情報2【鑑定/30】
探索3【情報/44】
別名「図書館島」。地心区のはずれに浮かんでおりまるで城のよう。
大ギルド【エスペランサ】の拠点であり大勢の研究員が屯する。
その一方で公的設備の図書館として一般人も多く出入りする。
○外国語(+1D)
宝瓶水族館
(ほうひんすいぞくかん)
情報3【情報/38】
探索1【交渉/16】
世界各地の魚類にくわえてイルカにペンギンとたくさんの海洋生物で賑わう施設。
更に最近では海王島で発見された幻想種の飼育も行っているらしい。
名物は数多の海洋生物が周囲を通るトンネル水槽と巨大なショープール。
○動物変化(+1D)
海王ネプチューンランド 情報1【情報/18】 海王島の海沿いにある一大テーマパーク。長期休みの待ち時間は数時間はくだらない。
周辺にはグッズショップやホテルも併設しており、園の内外でサービスが充実している。
首都圏からは遠方にありながらも連日たくさんの観光客が押し寄せる。
海王リゾートライン 情報2【情報/28】 海王島の観光地をめぐるモノレール。ターミナルの地心駅をはじめとして、
構内から改札や車両に至るまで近未来的な造りが人気。
休日に限らず、不定期にスタンプラリーが開催される事もある。
○北極星(+1D)
巨蟹鍾乳洞
(きょかいしょうにゅうどう)
探索3【探索/38】 地底湖を五つ、滝を三つ有すると言われる鍾乳洞。
全容の調査は今だ為されていない。一般公開部分は整備されており、
デートスポットしても人気のうえ映画のロケ地になった事もある。
○梟の目(+1D)
ヘイル・ビーチ 情報1【精神/19】
探索2【敏捷/26】
毎年の夏に賑わう海水浴場。地心駅からのアクセスも近く、
美しい海と広いパウダーサンドの砂浜が人気。
波の荒れた日は石造りの防波堤で泳ぐ事が出来る。
○トビウオ(+1D)
☓カナヅチ(-1D)
七星温泉 北斗屋
(ななほしおんせん ほくとや)
情報1【感知/16】 海王島に小さな街が形成されていた頃から経営されている、老舗の温泉宿。
海沿いの立地ゆえ、海水浴に来た客の多くはここに宿泊する。
露天風呂は昼なら青い空、夜なら満点の星空とその下の大海原の絶景を臨む事が出来る。
世界樹 探索1【筋力/17】 離れの小島に聳え立つ、樹高200mという類を見ない巨木。
年に一度に発光する不思議な現象や、魔力を溜め込んでいるという話から
ワダツミの加護を受けて成長した木とも、はたまたワダツミの化身とも言われる。
星詠天文台
(ほしよみてんもんだい)
情報3【知力/40】 海王島の高原に位置する天文台にして【星詠みの里】の拠点。
夜間には天体観望会が行われ、プラネタリウムも併設されている。
なお団長兼台長のアルテミスは近くのログハウス風の建物から滅多に出てこない。
○星座知識等(+2D)
隼総森林公園
(はやぶさしんりんこうえん)
探索2【探索/28】 広大な自然にアスレチック、散歩道、植物園などのエリアが広がる森林公園。
子供向けの環境学習に、写真教室や乗馬体験などのイベントも定期的に行っている。
他の施設より遠場にあるため、宿泊施設も用意されている。
○植物知識等(+1D)
白羊神社
(はくようじんじゃ)
情報2【器用/26】
探索2【罠探知/27】
海神騎ワダツミが祀られている神社。
海上に浮かぶ大きな社殿という光景が観光客に人気であり、
夏には船を浮かべ管絃を合奏する例祭が行われている。
○武芸系(+1D)

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最終更新:2016年04月24日 01:46