夜明けの時代 @ ウィキ

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夜明け2017卓/学園都市

夜明け2017卓/魔境都市

のらくろ

+ だるま女



 “~~ができるなら、悪魔にだって身を捧げる”
 そんな他愛もない一言に。悪魔は付け入った。

 「あの時の真意のためなら。悪魔にだって身を捧げる」
 『放蕩(のら)を繰らうため、少女の身体を喰(く)ろう』

 だるまの願掛けは眼欠け。薄汚れた鏡に向かいナイフを握る。
 認識災害を解くために、鏡映しの右目を刻み悪魔に願を掛けた。
 体の主権を奪うために、右目を刻んで悪魔使いへと願を掛けた。
 契約は結ばれた。少女は悪魔“憑”かいになり、のらくろになった。

 二人が賭けた願い。悪神の終幕とともにそれは叶った。
 だるまの願掛けは叶ったんだ。


外見
 隻眼の凛とした女。傷跡にケロイド。薄白で短い髪。漆黒のメッシュ。
 半死半生、死に掛けの身を文字通り引きずりながら生きる。
 両手両足と片目がない。“生まれた”時にひきちぎったそうだ。

性格
 うつろ。怪異に成り立ての元悪魔。未だ体を得た現実感が薄い。
 非道ではあるが外道ではなく、契約などルールはきちんと守る。
 が、これは性格というよりも悪魔としての気質に由来している。

来歴
 のらくろの契約悪魔;だるま女。
 認識災害をがけたことにより契約が満了。のらくろの体を得た。

 慣れぬ手足の動かし方に戸惑って、残る手足を引き千切ったが
 人間の体でこれは動きづらいと気付いた。わりと困ってる。
 そもそも構成する肉が元々別人のものため、定着できていない。

 この肉の所有者は過去の者と違うと。体自身に教え込むか?
 試しに同居人を殺した所、仮定が間違っていないことが分かった。
 成程。これでいいのか。さてあいつはどんな知人がいたんだったか。


 ……と考えていたところで『製菓意戦争』なる闘いに巻き込まれることになり……?






『おいて逝かないから、置いていかないで』
               『悪いていかず、老いて逝くから』
                         少女の本当の願いもまた。形は違えど、同じように――――





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