アラン・フォスダイク

名前 アラン・フォスダイク

年齢:41歳 性別:男性 レベル:6 メイン:異能者 サブ:探索者 エクストラ:探偵 追加サブ:拳闘士 種族:人間
参戦回数:-回 アライメント:善(偽悪) 表の顔:私立探偵 身長:191cm 体重:78kg 
PL名:桑畑

「オイオイ、勘弁してくれや。俺ぁ喧嘩はからっきしでね」


外見
白髪交じりの黒髪をした大柄な男。ごついという印象はなくひょろっとしている。
薄汚れたシャツにサスペンダーでスラックスを吊り、ダスターコートを羽織っている。
コートの両脇のホルスターにはごつい拳銃が収まっているが「帰還」前の骨董品で魔弾を撃つ機能はない。

人格
常にへらっとした笑みを浮かべた冴えない中年。
上背はあるが姿勢は悪く大きくは見えない。
モクと酒とヤク中毒を併発しており、事務所に居なければたいていはどこかの酒場で飲んだくれている。

来歴
10数年前にふらりとこの町に流れ着き、探偵事務所を構えた。
各結社の使い走りや市民からのくだらない依頼(猫探し、浮気調査etc)で食いつないできている。

フォスダイク探偵事務所
居住区と貧困区の境目にある小さな雑居ビルの2階にある汚らしい事務所兼自宅。家賃はだいぶ滞納している。
山のような資料と旧式のPC数台、ゴミ、わけのわからない機械、枯れたサボテン、木人、雑誌等で溢れかえっており
就寝スペースが完全に埋没しているためいつも来客用ソファーで寝ている。


+ 事件簿[参加セッション]
2/5 機密文書を盗み出せ
2/10 こんにちは赤ちゃん

+ 友人関係
H・D・エイブラムスとりあえず今は飲んで忘れよう…
松田永梨慣れねぇ事しちまったなぁ…

+ 過去
実はこの町の出身。
町が認識災害に覆われる前は、父母と3人で暮らしていたが幼少時に認識災害発生。
父は死亡し母とはぐれ、貧困区のストリートチルドレンとなる。(当時ストレンヂアは発足前)
そこで数年過ごした後、死体運搬船に密航し運よく町の外に脱出。探偵事務所で拾われそこで働く。
クソのような思い出しかない町に帰るつもりなどあろうはずも無く、時が過ぎ一端の探偵となった彼は偶然町を覆う認識災害について知る。
 熟慮の末、運命と決着をつけることにした彼は私立探偵としてこの町に舞い戻り、認識災害に抗いながら探偵としてこの町に溶け込み、ヤバい案件には首を突っ込まず、町の闇に飲み込まれそうな人を(救える範囲で)救い、認識災害をもたらす悪神の正体へ迫ろうと十数年の間孤独な戦いを続けていた。しかし個人の活動では全く手がかりをつかめず精神的にも参り麻薬に手を出していた。
そんな彼にとってモノクロの誘いはまさに渡りに船であった。 表には決して出さないが、モノクロの活動に協力し、この町の闇を払うためなら命を捨てる覚悟。
なお、本来のファミリーネームは忘れてしまっている
フォスダイクの名はストリートチルドレン時代に拾った一冊の3流探偵小説の主人公から拝借した。

「決着(ケリ)を付けようじゃねぇか。俺のクソみてえな人生にも、事件にも…」



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最終更新:2016年03月06日 21:12