アルバート・フォスター

年齢：26　　性別：男性　　レベル：12　　初期メインクラス：ヒーラー　サポート：エンチャンター　種族：ヒューム

参戦回数：8回　事務所：アイビスハンター事務所　身長:184　体重：75　PL名：えーりん

「オーケーオーケー、では行くとしようぜ！」

概要

　両親は裕福であったが、先物取引に失敗し父親が犯罪に手を染め行方不明になってしまう。
　そして16歳の時、母親に連れられ家を出た後は母方の性であるフォスターを名乗っている。

　20歳まで4年間、先物取引後のゴタゴタで弱った母親の世話を続け最期を看取り、家を引き払いフェルム王国軍に入隊した。
　ゴタゴタを忘れたいための入隊だったので、忙しい軍隊生活が思ったより合っていたのか衛生兵としての4年間は、あっという間に過ぎていった。
　そして24歳の時、軍を除隊する。

　軍隊で貰った給料を使いながら2年間ブラブラして、所員募集中のアイビスハンター事務所に転がり込む。
　母親の最期を気にせず犯罪者「ブラッド・キング」として名を上げていく父親を忌々しく思いながら、その事を決して表に出さず、
　いつか決着をつけるために日々の仕事に励むのであった。

コネクション・友人関係

　所長がいれば所長に事務処理を押し付け、救急箱などの備品をチェック。
　所長がいない状態で他に事務処理をする人間がいなければ、自分も事務処理に回る。
　なぜ常に自分がやらないのかと聞かれれば、「出来る奴がやればいいんだ、所長がいるからそうしてるだけさ……」　

　気がつけば年下の所員を引っ張ったりしている事が多い、本人はその意思は無かったが年長者なので仕方ないだろうと諦め気味である。
　他の所員とは割と仲良くしているようである。

　ストーカー事件の調査で知り合ったカナリア・アップルガースとは良い感じになったようだ
　たびたび見舞いに行ったりしている。

※フォスターからの好意が5を超えた人への感情

　ナギ：傍から見てて危なっかしいので放っておけないようだ、見てない所で大怪我しそうなので気にかけている
　　　　手間のかかる妹分としてみているが、世話を焼くのも案外悪くないと感じている。
　　　　「まったく……ナギはしょうがないな、今手当てしてやるからじっとしてろよ」

　リデル：相手を見ずに喧嘩を売るので、かなりヒヤっとしつつ心配している
　　　　　なんだかんだで泣いたりしてる所を見ているので歳相応だなぁと思い、微笑ましく思っているようだ。
　　　　　「さてお嬢ちゃん、いきなりとび蹴りは止めてくれ……見てて心配になるぜ」

PickUp

　他の戦闘メンバーのように派手さは無いが、確実にサポートする事に主眼を置いている。
　暇な時は弓を撃っているが、これは銃が高くて買えない状況で使ってみたら思ってたよりしっくり来たので続けて使っている。
　倒れない事を第一として、ガンガン装備品を弄くるのであった