九條栞

九條栞(くじょうしおり/Shiori Kujo)

年齢:18 学年:高等部3年2組 性別:女性 レベル:8 メイン:異能者 サブ:魔道博士 エクストラ:空想術士 追加サブ:聖職者 種族:転生体
参戦回数:17+茶番1回 コミュニティ/部活動:図書委員会 来歴:在学生 身長:145cm 体重:39kg PL名:Raglice(@Raglice)
イメージアイコン:邪神かがみ(ささみさん@がんばらない)
イメージCV:あじ秋刀魚

「影のようなものです。どれだけ追いかけても捕まえることはできず、どこまで逃げても振り切ることはできません」


外見
 切り揃えられたおかっぱ頭、着崩さない制服、常に本を読んでいる、と
 一見地味な文学少女だが実は結構な美少女だったりする。
 密かなファンがいるとかいないとか。


人格
 一に読書二に読書、三四も読書五に読書。はじめに読書ありき。
 とにかく本を常に読んでいる。本でなくとも字が読めればそれで満足。
 知識を得るための読書ではなく読書のための読書。知識は後からついてくる。
 呼吸をするように本を読むのではなく読書をするように息をする。

 そういうわけで読書至上主義だし口数も少ないし何を考えているのかわかりづらいしで
 誤解を受けやすいが決して冷たい人物というわけではない。
 困っている人に助けを求められれば(読書の妨げにならない範囲で)手を差し伸べるし
 話しかけられれば(本を読みながら)会話にも応じる。
 冗談だって言うこともある。真顔で。「説明書を読んだのよ、というやつです」
 ただ言葉は端折るし黙って行動に移るしで本心が見えづらいだけである。
 ちなみに動物をモフるのが好きらしい。

 これまでしてきたことについて感謝され、自分の意思で戦争に臨むことを決意。
 運命を見届けるか、それとも運命に立ち向かうのか。
 行く末を知るのは予言書のみ。


来歴
 拾われた転生体の子。
 その本質は運命の代弁者にして歴史の観測者である予言書の意思の欠片。
 預言書ではなく予言書。その本は人の手によって書かれたものである
 力を封じられた後、普通の子として九條家に引き取られた。

 歴史は改竄を赦さない。栞が常盤緑へやってきたのもあるいは運命だったのかもしれない。

 最近大切な友達ができたらしい。


+ 旧データ
 拾われた転生体の子。九條家に養子として引き取られた。
 普通の人間として育てられたため栞本人は自分が転生体であることを知らず、
 養父母も別段知らせる必要もないだろうと考えている。


+ 参加セッション
+ 8/26 気づけばすぐにでも
シグヴァルド:「銅三年生よ」
銅刃:「……ンだよ」
シグヴァルド:何故か既に脱いでいる
シグヴァルド:「この国には覗きという文化がある」
銅刃:「ロクでもねえ文化は知ってるんだな、お前。」
シグヴァルド:「そしてこうも言う、郷に入りては郷に従えという」
シグヴァルド:「ならば」
九條栞:「嫌な予感しかしません。具体的にHENTAIが出没しているような気がします」
シグヴァルド:「覗くのが筋というものではなかろうか。私はそう思うのだ」
シグヴァルド:気品に満ちたドヤ顔。
銅刃:「……正直たいして興味ねえけどよ」
シグヴァルド:「興味が無い?」
シグヴァルド:「それでも健全な男子高校生か?」
銅刃:「シグ、テメェがそう言うなら、黙って引き下がる訳にゃあ……あ?」
シグヴァルド:「健全な男子高校生なら」
銅刃:「別に見たけりゃ彼女作ればいいだろうよ」
九條栞:「今も入浴中の人がいるのですが……仕方ありません」
シグヴァルド:「わかっておらんな」
シグヴァルド:「裸が見たいというのであれば裸婦画でも鑑賞すればいい」
シグヴァルド:「そうではない。そうではないのだ。」
シグヴァルド:「隙を見て、身を隠し」
シグヴァルド:「一瞬の瞬間を切り取って脳裏に焼き付け」
シグヴァルド:「倫理と自らの限界に挑む」
シグヴァルド:「これこそが【NOZOKI】だ」
九條栞:「先の怪異騒動では皆さんに任せきりだったのもあります」
シグヴァルド:「理解したか、銅よ」
銅刃:「……へっ。そうかよ。」
シグヴァルド:「私は一人でも往こう」
銅刃:「ならま、あのデカ女でも狙って……やってやるか。」
シグヴァルド:ざっ、と踵を返し
シグヴァルド:「……そうか」
シグヴァルド:「ならば着いてくるが良い!!」
銅刃:軽く笑ってシグについていく
天の声:マジで馬鹿しかいねえなあ!
シグヴァルド:「NOZOKIの極致までな!!」
九條栞:「──一肌脱ぐとしましょう」

このあと滅茶苦茶成敗した
+ 8/29 其の首、知の対価と為らん也?
十六夜:「……」終わるまで待つか、と絶対恋愛Sweetを取り出して読み始めた
青山慎士:「だからそこをどくんだ、迅」
矢神迅:「いいや、無理だな」
十六夜:「……しまった」
矢神迅:「来いよ…シンジィ!お前が真に覗きたいなら、この程度の試練は超えていけ!」
十六夜:「これは先月のだったか……」残念そうに本をしまった
青山慎士:「どかねえっていうならこっちも力づくでいくしかねえべ」
矢神迅:「行くぞおおおおおオオオオオオオオオオオオオオ!」 となんか最終決戦のノリで突撃をして
九條栞:「温泉地では湯気で本が湿気てしまいますよ、電子書籍をお勧めします」とどこからともなく現れる
十六夜:「電子書籍か」
青山慎士:「まけっかよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
九條栞:「はい、防水端末でしたら問題なく読めますので」熱いぶつかり合いはそっちのけ
十六夜:「なるほど……ふむ、博士に進言してみるか。」
九條栞:「そうですね、それがいいと思います。───それはそれとして」
実況:さながら戦国時代の合戦場のような惨状である。
矢神迅:慎士の力づくの突破を巧みな技と気迫で押し返す!
実況:だが、繰り返して言うようだが
実況:彼らのやっていることはNOZOKIである。
実況:戦国武将に謝れという声が聞こえてきそうだが
実況:彼らが命をかけていることには何ら変わりがない。
{十六夜:「あぁ……」鞄を放り投げて
実況:故に彼らは「武士(もののふ)」と呼ぶにふさわしいであろう……
実況:だが、如何に勇ましくとも
実況:これは戦である。
実況:戦である以上
実況:勝者があり、敗者があり
実況:夢破れるものが存在するは、必定である。
矢神迅:「はあああああああああああああああああああああ!」 と渾身の気合と共に、慎士の渾身の突撃を止め
九條栞:「───覗き行為は処罰対象となります」栞の影から343匹の猫と2401匹の子猫、合計2744匹が現れる。
十六夜:「……」
青山慎士:「おらあああああああああああああああああ!!!!!!!」気合で迅の技を受け止める
十六夜:「多いな。」素だった

このあと滅茶苦茶もふもふした
+ 9/6 その武器は
統乃カトリーヌ:qkt
DiceBot :休憩票(11[1,1]) → [奴らが来る]小妖精の大移動に遭遇。全員の【HP】が2D減少する。

この後滅茶苦茶死にかけた
+ 9/12 雷光の夢
宮永聖路:「ほらコワクナイコワクナイ」ひょっとこのお面を装着した
梟:「まー、アイツも初めはな、体調もあるし裏方やるぞーっって言ってたけど」
梟:「結局抑えきれずに、いまに至るわけだ。んで、そのお仲間さんも頭を抱えてる」
天雲 凪砂:「怖がられるんじゃないかな。」 ひょっとこ見つつ呟き
梟:「後めっちゃ怖いわ!!」
宮永聖路:「さいですか…」
宮永聖路:かぽっお面をと外した
梟:「まあ、そういうわけでお前らの選択肢は2つってわけよ」
梟:「お仲間の所に言って、事情を説明し、協力してもらうか?」
葛葉琴:「(さっと九條先輩の後ろに隠れる)」


宮永聖路:「……」こんな(ひょっとこお面)のような顔で瞑想し出した、断じて迷走ではない
天雲 凪砂:ツッコむべきか……?いや……
シュルク:「タクトの梟は、タクトの父がある一家から託されたって話だ」
葛葉琴:「………」(九條先輩の後ろに隠れる)


宮永聖路:かぽとお面で誤魔化しながら「加減はむずかしいんですって」
天雲 凪砂:「とりあえず被るにしても別のに変えたらどうかな」 ひょっとこ見つつ
シュルク:「そうそう、ちなみに……」
シュルク:落ちているエクスカリバーを握って
宮永聖路:「なんだかんだ気に入ってるんですよこれ」
シュルク:その剣に闇を宿し、黒い剣になる
七海桜:「まぁ、愛着ってのは湧くものよね その対象は置いといて」
葛葉琴:(さっと栞先輩に隠れる)

このあと滅茶苦茶よしよしした
+ 9/13 旧校舎の異界
九條栞:「傷もまだ癒えていないようですし無理は禁物です、送って差し上げましょうか」
新藤英雄:「これは奇遇ですな、栞殿。こんなところでどうされました」
新藤英雄:「いやいや、ご心配めされるな。小生は健在ですぞ」
新藤英雄:いたって真顔で、おやごきげんよう。とでも言うような素振りで返す
九條栞:「そうですか。傷はもう大丈夫なのですか」と一拍の間をおいて。
九條栞:「──でしたら手加減は必要ありませんね」
新藤英雄:「ええ勿論。この通り懸垂だってできるでござ・・・」
新藤英雄:「殺気!?」
九條栞:「殺しはしません。ただほんの少しいやなことを思い出していただくだけですので」栞の足元と英雄の背後に見覚えのある魔法陣が現れる。
新藤英雄:「これは! いかん、回避をッ!」
新藤英雄:だが、雨樋に掴まった姿勢でそれが叶うこともなく
九條栞:「旅館に迷惑をかけないように、と念を押したはずですよ」ばくん。
新藤英雄:「小生の、小生の桃源郷ーー!」
新藤英雄:叫びだけを残して転移を受ける。
九條栞:「では、ごゆっくりどうぞ」強制転移によって英雄が送り出されたのは……男湯。
力士:「ごっちゃんです」なんたることだろう、スモトリの軍団である

このあと滅茶苦茶どすこいした
+ 9/19 おばけ用務員さん
矢神迅:「…誰か、回復できるものありません?」
九條栞:「よかったらどうぞ」魔石を取り出して迅にひとつ。
矢神迅:「と、ありがとうな」
矢神迅:受け取りつつ
九條栞:「どうぞ、使ってください。先ほどの戦闘で消耗していたようですので」命にひとつ。
燕条命:「……かたじけない」

このあと滅茶苦茶硬直した
+ 9/22 動物とお留守番
狐娘:狐うどんにつられるように前へ前へと歩み
狐娘:体勢を低くして構えている狼娘にぶつかってとまった
狼娘:「おろ?前に来るの?」
狐娘:「……えっ」
九條栞:「──申し訳ありませんがそれは幻影です。後日本物を持って伺いますので」ぺこり。
狐娘:自分の立ち位置を把握して、栞を見て
狐娘:「……酷い」
狐娘:呟いたのだった

このあと滅茶苦茶狙われた
+ 9/26 蟲姫の知らせ
GM:窓ガラスを割って現れた黒い影は、しばらくすると素早く立ち上がって振り返る。
蟲姫:「学徒隊の支部というのはここであってるかな。」
蟲姫:少し早口に。……聞きようによっては慌てているような、そんな声音で尋ねる。
岸峰 蜜里:「あら、窓から入ってくるとは無粋な。せっかくの時間もう少し堪能していたかったのですがね」迅の背中見ながら符用意しつつ
矢神迅:「…あっている…が…いきなり窓を割って入ってくるのはあんまり穏やかじゃないと思う…が…?」 と慌てた様子を見て
九條栞:「はい、その通りです。───どなたかガムテープを持ってきていただけないでしょうか」立ち上がりながら。

このあと滅茶苦茶掃除した
+ 9/27 第一次放課後ティータイムα
桃崎 桃華:1d100 高いほど料理上手
DiceBot : (1D100) → 71
葛葉琴:「はーいっ」レシピを受け取って
桃崎 桃華:よし、そこそこあるぜ!
九條栞:専門技能製菓持ち
桃崎 桃華:つよい
不人気GM:よく見ると、隠し味に異界産と思わしき香料が混ざられているね。
葛葉琴:1d100
DiceBot : (1D100) → 42
八月晦日詩音:1d100
DiceBot : (1D100) → 11

このあと滅茶苦茶スコーン作った
+ 10/10 幸せな生き方
浮雲刀祢:「……どういう意味でござろうか」

このあと滅茶苦茶ツッコまれた
なお
放送:こんなタオル卓にするつもりはなかった
放送:信じてください
+ 10/12 騙れぬ恋を語る歌
+ 10/17 ジョバンニ2夜-子どもたちの絶叫-
軍服の少年:ぽーん、と
軍服の少年:ジョバンニの首を蹴りあげて
カウンター:「成る程。つまり敵か」淡々と、敵意は発さないで言う。
軍服の少年:上げた手の上に、逆さまに持つ
浮雲刀祢:「総大将ってやつ、か……って」
九條栞:「な───」
軍服の少年:「へーいパース」
星海遥:「・・・・・・・トップかなるほど、あれが二流ならさぞ超高校級の生徒会長なんだろうな?」
軍服の少年:ぽーんっ、と浮雲に向かって首を投げた
浮雲刀祢:「うおっとっとっとっと!?」ずざーと滑り込んでダイビングキャッチ
シエラ:「死ね」クロスボウを放つ

このあと滅茶苦茶負けロールした
+ 10/25 カナノミガカ
{斯道鋭侍:「ちげぇよ、知らねぇのか 足つぼは全身に関係してんだよ」
斯道鋭侍:痛いかな?
ブライ:「うおっ、いってぇ……ってマジで、そうなのか……」
斯道鋭侍:結構力強く押す
ブライ:「知らな……かったっ……!!」

このあと滅茶苦茶絶叫してた(ブライが)
+ 11/18 奈落へ続く鏡の夜
先生:「はっ、とる価値があるからとるんだよ」
先生:間違えた
先生:プレイライト人
宮永聖路:「あっ…」
先生:先生はプレイライトではない!!!
片倉御弦:お前もプレイライトかー
九條栞:先生さっそく暴走しちゃったのかと
宮永聖路:先生の役割を演じてるのかー

このあと滅茶苦茶リテイクした
+ 11/25 蛍の光
ホタル:蹲る青年を、そっと。
ホタル:優しく、抱き留めて。
ホタル:『……き。』
ホタル:『……きよ。』
ホタル:『好きよ。好き。好き。』
ホタル: 
ホタル:『聞いて、届いて——————』
ホタル: 
ホタル: 
ホタル:『好きよ———————』

このあと滅茶苦茶
[雑談]シグヴァルド:あたろうの涙腺がやられました
+ 12/09 ぴにゃの川流れ
白夜:「それにしてもあのぴにゃでっかいなあ……」
白夜:「後後ろの魚も数多いし、大技でけちらしたい所だね!」
九條栞:「ふやけたのでしょうか」見上げる
言織しらべ:「こいつはわかめか何かか…?」
霧星氷雨:「……おーし、じゃあちょっと頑張ってみるよ!」(右手には何時の間にか弓を携えて
白夜:「わかめ……」
九條栞:「ぴにゃは海藻の怪異だったのですか」
白夜:「まじで!?」
九條栞:「嫌すぎます」
白夜:「そうだね……」
今坂伊織:「食べると美容に良さそうね」
白夜:「食用ぴにゃって嫌だよ!!!」

このあと滅茶苦茶脱水した
+ 12/23 白の夜と月の守は本当役に立たない天才
シャロケッタ:「ネーミングセンスには自信があるぞ!
宮永聖路:「で、もう片方の二年の先輩は、ばいnなんでもないです」
アルバート:「てめえ!」
シャロケッタ:「いやなら代案を出すのだな」
臥煙日向:「なんか言ったかそこの」
宮永聖路:「なんでもないですってばー」めそらし
シャロケッタ:「お前はセクハラ、と……」 メモかきかき
九條栞:「……何でも構いませんが。できれば進みながらにした方が」
『F』:「ばいんばいん君」
宮永聖路:「ガビーン」
シャロケッタ:「む。楽しんでる場合でもなかったか」
『F』:後ろを向いて爆笑している
臥煙日向:「ぶっ飛ばすぞテメエ!」

このあと滅茶苦茶ばいん呼びされてた

+ 主な人間関係
 白夜(友情/信頼:好意3信仰2)
  私の一番大切な友達。
  大好きな白夜。
  一緒にいるととても楽しくて、とても嬉しくて、幸せです。

 統乃カトリーヌ(-/好奇心:好意2)
  統乃の家の方です。それなのに何故戦争に参加しているのでしょうか。
  本人はとても優しい…というよりは甘い人です。
  ですが、嫌いではありません。むしろ好ましく思ってさえいます。
  …私自身にも、理由はわからないのですが。

 ネロ・ニュクス・ディアノイア=ヘリオドール(友情/恋慕:好意2信仰1)
  友達になりました。
  …友達です
  ……友達、なんです。

 葛葉琴(献身/-:好意2)
  (よしよしと頭を撫でる)

 アンジェヴァーミリオン・シャロケッタ・スモークフィーム・サモン(好奇心/-:好意1)
  SUMOUパワーには参りました。

 矢神迅(-/好奇心:好意1)
  「どこまでも抗ってみせる」なんて……私には、とても。
  …それでも。

 アルバート・ディアレス=レン(-/好奇心:敵意1)
  猫を被っているのか、箔をつけているのか。少し気になります。
  ただ、彼が私に求めているものは。きっと、永遠に叶わない。
  …そう思っていたのに。彼は、約束を違えなかった。守ってくれました。

 ライラ・ニーベルング(コネクション)
  新しい部室が気に入ってもらえたようで何よりです。

 御堂彩音(信頼/-:好意1)
  頼れる先生です。
  ……少し大袈裟な気もしますが。

 笹塚宥斗(尊敬/-)
  普段はふざけているようでも、本当はしっかりしている先生だと、思います。




 ブライ・キゼ=レイド
  あなたに出会えて、本当によかった。
  ……おやすみなさい。ありがとう。


 以下NPCコネクション

 二宮優華(卯ノ校高等部生徒会副会長)
  少し尊大なところがある、とは思います。
  ですがそれに見合うだけの政治能力だと思います。

 フィリ(卯ノ校魔道書担当司書)
  便利な本棚です。性格はアレですが。

 山田太郎(卯ノ校教師)
  元魔法使いだそうです。
  ところで、その言葉は。英雄さんの──

 スー(梟)
  もふもふです。

 穂苦徒朱鷺(卯ノ校教師)
  ……その。ご自愛ください

 金髪の用務員(卯ノ校用務員…?)
  とても掃除上手な人です。
  ……英雄さんと知り合ったことは、私にとって大きな転機でした。

 犬川真弓(ブリーダーハウス「ワンダフル」店長)
  もふもふ天国の主、つまりもふもふ神です。

 アリーダ・マキアート(妖精)
  (きゅっきゅっ

 ティファ・アーティル=ガロード(商人)
  物騒な人でした。
  …でも。あの怪異のオリジナルだと言うのなら。あの人も、きっと。

 シャルル・キゼ=レイド(故人)
  ……ありがとう、ございました。

 ジョバンニ・シヌーヤツ(卯ノ校教師)
  おかえりなさい、先生。

 御影群像(環境観測課課長/卯ノ校教師)
  よくわからない人です、何もかも。


  • 要注意人物リスト
 白鐵八識
  同行者を容易に切り捨てる状況判断力、卓越したバランス感覚。
  撃退に成功こそしたもののなかなかの強敵でした。

 新藤英雄
  常習犯。
  懲りずに挑み続けるその執念、あるいは最大の脅威かもしれません。

 鎌瀬犬姉弟
  同じく常習犯。
  ただ、時々こちらに加勢しているらしいとも。何故でしょうか。

 ???
  負けてしまいました。
  覗きには至らなかったようですが任意同行を求める必要があります。


PickUp


+ 幕間

+ 栞の魔法
栞の魔法は「書物の内容の具現化、召喚」である。
童話や童謡、伝承などを好んで呼び出すことが多いがその気になれば近代兵器だっていける…かもしれない。
またその用途は術者である栞のイメージ次第ではある程度融通が利く。

現在は書を手に入れたため、そちらを介して魔法を行使することもある。
ただ、身に余る力であるため負担は相当なものらしい。

+ ロンドン橋
『気づけばすぐにでも』が初出。
ロンドン橋、あるいはテムズ川を召喚する魔法。
ロンドン橋の崩落を模した瓦礫の雪崩でNOZOKIを撃退した。
氾濫するテムズ川を召喚することで対象を押し流したり橋を防壁代わりにすることも可能。
生け贄に捧げるための人柱を拘束することもできる実は物騒な魔法。
+ 6ペンスの歌
『其の首、知の対価と為らん也?』が初出。
24羽の鶫を召喚し、簡単な命令に従って働かせる魔法。
主に広範囲への連絡、探索に用いられるが申し訳程度の攻撃能力も有している。
+ クックロビン
『其の首、知の対価と為らん也?』が初出。
木彫りの駒鳥を自身の身代わりとして死なせる変わり身の術的な魔法。
童謡ではクックロビンははじめから死んでいるので応用は利かせづらい。
+ セントアイヴズへの道中
『其の首、知の対価と為らん也?』が初出。
男性、その妻たち、妻たちが所持している袋、袋に入った猫、猫が連れている子猫を召喚する魔法。
数が数なだけに複雑な命令を与えることはできないが単純に数の暴力がやばい。

+ その本質は…
本人も未だ知らない。

+ 限定礼装
予言書の一冊、その写本。
力を封じる際に栞から引き離されていたが戦力増強のため
本家から送られ、再び栞の手に戻ってきた。

はじめのうちは制御しきれず反動が大きく、扱うのが困難な代物だったが
空想魔法を扱うための補助として用いるようになってからは
比較的楽に制御できるようになった。
それでも連発がきかない程度には反動があるようだ。



+ 養父母と栞
字が読めるようになったときから何をするにも読書をしながらだった栞だが
養父母は魔法について疎いので「転生体だからそういうものなのだろう」程度に思っている。
大らかすぎである。

出自を知った現在もそれまでと変わらなず接してくれる2人に栞も感謝しているらしい。

+ 図書室と栞
読書を生業としていると言っても過言ではない栞が図書室に入り浸るのは自明の理である。
「図書室にはいつも九條栞がいる」というのは有名な話。図書室にいなければ書庫にいる。
そんなわけで図書委員になるのも当然の帰結であった。本人も特に異論はないらしい。
むしろ自由に図書室や書庫に出入りできるようになって満足しているとか。

+ キッチンと栞
実は結構料理やお菓子作りが得意。
というのも
「好きなときに(読書がひと段落したら)」
「好きなものを(読書を妨げないようなものを)」
「レシピ本を読みながら」
作れるというのは栞にとって大いに都合が良かったのである。

+ 温泉と栞
九條栞は防衛者である。
敗北を知らないその歴史は"温泉の守護者"あるいは"守護神"と称えられ、あるいは恐れられている。
(一般技能:噂の人物<温泉の守護者>を取得しています)
また、その功績に対する恩賞としてしろたえの加護が与えられたようだ。
(聖職が生えた原因は温泉10連勝だとかなんとか)

キャラクター情報

Q:何ができるの?
A:ああ!
 ・道中でのグロリアや運命改竄などでの判定支援
 ・テレパシーや強制転移、異界などによる戦術的優位性の確保
 ・研究成果、免罪符、工房による消耗品調達係
 ・キュア、ディスペルによるデバフ解除
 ・時空追放、聖典術式<守>による行動キャンセル
 ・汝敵わっほい
 ・七難空想特有の死に芸

Q:その代わり…?
A:ああ!
 ・HPがぶっちぎりに低い、休憩表の1ゾロ妖精で死ねる
 ・攻撃性能皆無、その上欠点<攻撃魔法の行使>
 ・そこそこあるはずのMPがガバガバ減っていく

+ キャラクターメモ

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最終更新:2015年12月24日 17:45