桐切菫(きりぎり すみれ/Sumire Kirigiri)
年齢:16 性別:女性 種族:人間 身長:175cm 体重:57kg
クラス メイン:戦士5 サブ:学徒4 エクストラ:侍5 追加サブ:竜装術士3
参戦回数:8回 部活動:剣道部 委員会:風紀委員会 来歴:在校生 PL名:ぶい CVイメージ:セルティ(デュラララ!!)
「私は力を持っている…なら戦うのは当たり前だ」
※現在竜装術士習得のために市内にいない(という設定)になっています。
※追加サブは仮決定の段階なので次回セッション参加までに変更になる可能性があります
外見
女子にしてはかなり高い身長に紫のロングヘアー、明るい赤の目が特徴。
部活だけでなく家でも竹刀を使って鍛錬をするため登下校時は必ず竹刀袋を持っている。なお拘りなのか斜め掛けしている。
武器は母親から譲り受けた「久遠」という銘の日本刀。普段は鯉口と縁を縛って竹刀袋に入れている。
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イメージ |
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顔と身長のバランスおかしいけど描ける腕がないのかなC
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舞台化の影響で元々素質だけあった眼の能力が開花した。 |
菫の赤い目は過去視の力を持つ魔眼。これは菫の一族が持っている「時間」の能力によるものである。
対象の過去の虚像をそれがいた位置に投影し、自分だけが干渉できる領域とする能力。
他者からは見えないそれを攻撃すれば本物もダメージを受け、突き飛ばせば本物も突き飛ばされる。
対象を視認しなければならないが、発動さえできれば回避も防御も不可能。
初期に見られた幻影は能力が中途半端に発揮されていた結果だろう。
なお、一般的な過去視とは異なり対象の過去を読み取る力はない。
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人格
真面目で言われたことは卒なくこなす。成績は常に上の下程度だが英語が少し苦手。
運動神経が良く体育の成績は学年の女子ではトップクラス。
見た目と成績から下級生の女子の間でファンクラブができているとかなんとか。
FCの存在については「好きにしてくれ」と無関心。だが話しかけられたらきちんと応対する。
基本的に誰にでも優しいが、自分に関わらない者には彼女もまた無関心。
一人称は「私」、二人称は基本的に「君」(対象への印象や時と場合でよく変わる)
来歴
生まれた時から常磐緑市に住んでいる。
父親が単身赴任中のため現在は母親との2人暮らし。
学園戦争の開始前から魔法の知識があったが人前で使うことはしなかった。
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祖母・桐切茜 |
「個あるいは空間の時間の速さを変え、自身は通常の時間の流れと同様の速度で行動ができる」
という能力を持った超抜技能者。正確な年齢は不明だが肉体は18歳前後とのこと。
自らを「魔導師」と称し、火の龍を象った空想術を好んで使う。
普段から何を考えているかわからない、底抜けに明るくかつ戦闘狂らしい。
父曰く「色々凄い人らしい」、母曰く「化物」「気味が悪い人」。
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母親・桐切蓮華 |
茜の一人娘。幼い頃から茜により訓練を受けていたが戦闘向きではなかったらしく芽が出なかった。
そんな訓練ばかりの家庭が嫌になり大学を卒業すると同時に家を出て魔法を使う必要がない常盤緑市へとやってきた。
能力は「私は出来損ないだから……」と言って教えてもらえなかった。
魔法を使った占いをよくしてくれるが的中した試しがない。
最近少し挙動不審で菫の学園戦争参加にもあまりいい顔はしなかった。
菫の初めての実戦の後、「久遠」という刀を譲り渡す。何か思うところがあったのだろうか。
なお、この刀は彼女が家を出る際に勝手に持ってきた物の一つである。
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友人関係 |
もとい、同卓したPCへの印象
ログ上がったらちゃんと追記します(震え声)
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第一回 |
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ネロ・ニュクス・ディアノイア=ヘリオドール |
生意気だが力は確かなようだ、ぜひ剣道部に入れたい
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暦乍月 |
目が見えないらしいが、智朗君がいれば大丈夫だろう
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本多あい |
喋れなかったり服装が少し薄いのが気になるな…だがそれ以上にあの悪魔が信用ならない
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第二回 |
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統乃カトリーヌ |
一人で不良に立ち向かっていった勇敢な先輩だ
ああいう人が人の上に立つのだろう
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百瀬詩種 |
同学年とは思えない落ち着きの無さだった……
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九條栞 |
少し体力がなさすぎではないだろうか…?
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第三回 |
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十六夜 |
十六夜:そのまま目を閉じて祈る
十六夜:神を信仰しているわけでもない
十六夜:ただ祈る。誰にではなく、誰かのためにでもなく、ただ祈るだけ。
十六夜:「……あぁ。」目を閉じ、祈り続ける
十六夜:「……願わくば」
十六夜:「……いや、願うことなどなかった、か。」と呟いて目を開いた
ぐうかっこいい(PLより)
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ブライ・キゼ=レイド |
不真面目な奴だと思ったが、撤回しよう。
それにしても…ふむ……
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大道恭介 |
男らしいというのだろうか、頼りになる先輩だ
ちなみに後日、勧誘されて風紀委員会に入ったぞ
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PickUp
母親の都合で魔法が要らない土地に住んでいる彼女だが幼い頃から魔法に興味があった。
そんな彼女を見た母親から魔法の基礎を教えてもらい、その後も自己流で鍛錬を積んでいた。
そして学園戦争の開始に際し、その成果が「侍」というエクストラクラスで発現する。
彼女は義務感を以って戦う。しかしそれは時としてただの無謀となる。
基本的にやっていることは魔力によるブーストをかけて斬り掛かりに行くだけであるが、長年の鍛錬で培っただけあってその威力は侮れない。
実戦やとあるPCを練習台にしたことで過去視の魔眼をほぼコントロールすることができるようになった。
その場から1歩も動かずに相手を斬ることも可能だが時間がかかる・威力が乗らない・手の内を晒すことになる等の理由で積極的には使わない。
ヒット直前に使用して「避ける直前の敵の像」を斬ることは前述のデメリットがほぼないためよくする。
魔眼の使用は負担が強く、2回か3回も使えば眼から流血が見られる。未熟だししかたないね。
戦争が始まって暫く経った頃、母親に連れられ初めて祖母に会った。
そこでごく短期間だが祖母に直接指導されて龍の力を使えるようになる。
「初歩中の初歩だけ教える」とのことだったが、数日でゼロから…CL3……思い出したくはないようだ。
その結果として刀に龍の力を宿すこと、筋力ではなく魔力で斬る等のことを学んだ。
PLとしてはスキル見てこれ最初から学徒じゃなくて龍装でよかったのでは?と思ってしまったがまあ見なかったことにする方向で。
設定がね、矛盾少なくするのがむずかしくなるからね。最初からおばあちゃんと住んでたらこの子戦士じゃなくて魔道士とかになるからね。
キャラクター情報
最終更新:2015年09月29日 11:27