スタンザ

「よっし、んじゃ行こうかな。」

「俺とおねーさんの邪魔すんなよ!」


不器用で器用な幼狼
年齢 13歳
性別 男性
種族 忍者
クラス 異能者/探索者/契約者/戦士
身長/体重 164cm/51kg
3サイズ No Data
コミュニティ 御剣個人探偵事務所
PL名 比那名居の人(@hinanai_no_hito)


外見
紺色の髪の毛と赤い瞳を持つ幻想種の忍者。右半身に火傷の痕があり、右目は見えていない。
黒を貴重とした比較的軽装の防具を装備している。苦無や短剣を持ってはいるが使わずに、剣で戦う。
もっとも、彼の防具には暗器が仕込まれているのだが。


人格
善悪の区別がきちんとしていない。まったくないわけではないが、どこかズレている。
自らの力を振るうことにためらいがない。制する者がいなければ、思うがままに行動するだろう。
だが異性に弱い。弱いというよりはとても甘い。単純に精神年齢が低いのもある。
また、素直な一面もある。幼さゆえの素直さなのだろう。


来歴
古くから続く、幻想種狼の忍者が集う里で生まれた。
厳格な母に育てられ、その幼少期を訓練で過ごす。
後に生まれた弟や妹も同じように育てられたが、特に長男であるスタンザにはいっそう厳しかった。
しかし、ある時スタンザ達の住む里に一斉に火が放たれる。
その際、弟と妹を焼け崩れる家屋から助けた代わりに右半身に火傷を負い、右目を失明した。
母はそんなスタンザに金を持たせ、装備を渡すと里から追い出した。

以来、スタンザは住処を持たず各地を転々としていたが、鬼灯市で路銀が尽き空腹のあまり自分を見失って「食事処:みつるぎ」を襲う。
が、その時店内に居た御剣雪凪に片手でねじ伏せられ、拘束された。

その後……紆余曲折あって、御剣個人探偵事務所の手伝いをすることになった。
寝床は野宿の方が落ち着く、といって公園や林、時には山まで行って野宿している。





PickUp

そこそこの命中とそこそこの攻撃力とそこそこの回避を持つ探索者。
野生の勘を私は信じたい。あと初男PCなので不手際あるかもね!ごめんね!

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最終更新:2015年05月18日 21:53