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夜明け・ガリ卓
夜明けはきの卓
夜明け飛鳥卓/神楽坂学園卓
夜明け2014卓/学園卓Mk-2
夜明けぼっち卓/妖怪通り卓
夜明け梅酒卓/新世界卓
黄昏の門
学園卓V3
夜明け2015卓/十四夜会卓
夜明け2015卓/学園戦争卓
夜明け2016卓/悪徳の街
夜明け2016卓/水の都
夜明け2016卓/空島
夜明け2017卓/学園都市
夜明け2017卓/魔境都市
夜明け2018卓/悪徳の街2 色彩戦線
夜明け2018卓/常夏島
夜明け2019卓/大魔城学園
夜明け2019卓/戦国劇場卓
夜明け2019-2020卓/次元旅団
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+ | データ |
アイテムデータ
├消費アイテム ├道具・乗り物 └装備品 ├通常武器 ├通常防具 ├マジックアイテム:片手剣 ├マジックアイテム:両手剣 ├マジックアイテム:槍 ├マジックアイテム:斧 ├マジックアイテム:短剣 ├マジックアイテム:弓 ├マジックアイテム:盾 ├マジックアイテム:鎧・服 ├マジックアイテム:装身具 ├マジックアイテム:特殊・砲 └マジックアイテム:銃と魔弾 |
+ | 13×13 |
+ | 26×26 |
+ | その他の情報 |
気候
以前は底冷えの厳しい地域だったが、都市化によるヒートアイランド現象である程度改善された。
このため、一日の気温差こそ激しいものの、近郊都市と比べて一年を通して過ごしやすい気候となっている。 降水量は年間を通して多めであり、冬は都市中央部でも十数センチほど雪が積もることもある。 景観
開発に伴う景観保全が積極的に行われなかった結果、高層ビルの立ち並ぶ近代都市景観が中心となっている。
ただし、中京区などの地域の一部では、かつての歴史・自然的景観が残されている。 また、上空から俯瞰すると都市全体が「卍」の形状で区画されているように見えることも特徴である。 経済
魔法技術産業や先端産業、金融機関などの大手上場企業の本社がひしめく。
中京区を中心とした鬼灯団扇や鬼灯織などの伝統産業も特徴的だ。 また、下京区の鬼灯駅一帯は近畿でも有数の繁華街となっている。 教育
鬼灯市が学術的研究の場として注目されるようになったのは戦後以降。
とりわけ異界と災害の研究が鬼灯大学を中心に広く行われている。 また、数多くの文豪を輩出した土地柄としても有名であり、文芸研究も盛んだ。 観光
鬼灯駅近辺は近畿でも有数の繁華街を形成しており、娯楽施設には事欠かない。
市内にはその他各種大型レジャー施設や高層建築物、劇場、ホール、スタジアムなども存在する。 わずかに残る史跡や宗教施設も人気が高く、夏の鬼灯祭では藜川での船渡御を観に大勢の観光客が集まる。 食
庶民的な和菓子屋から高級和食店に至るまで、鬼灯市では日本の古きよ良き和の味を堪能できる。
名物の『月光餅』は月輪のような焼き模様を生地両面に付けた餡餅であり、代表的な土産物。 また、近畿でも名高いラーメン処でもあり、老舗から新規までが軒を連ねるラーメン街が存在する。 治安
左京区の一部地域の治安は悪化の一途を辿っている。ホームレスが多く、夜は不良たちがうろつき回る。
無計画な都市開発の影響で放置されている左京区の廃墟地帯を彼らは利用しているのだ。 左京区に本部を置く暴力団「鬼灯組」と市外組織との摩擦も強まっている。
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+ | 中京区 |
中京区(なかぎょうく/Nakagyou-ku)
鬼灯市中京区は、鬼灯市内でも歴史と伝統を色濃く残す数少ない地域である。
寺院や仏閣を巡りながら、茶屋通りで羽を休める観光客の姿を多く見ることができる。 農地もほとんど中京区でしか見られない。地域の和食店向けの地産地消食材が栽培されている。
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+ | 上京区 |
上京区(かみぎょうく/Kamigyou-ku)
鬼灯市上京区は五区でもっとも夜間人口の多いベッドタウンだ。単に市内郊外、と言われた場合はこの上京区を指すと考えて問題ない。
右京区や下京区で働く人々の多くが帰る場所であり、鬼灯市の生活機能が集中している。 鬼灯大学をはじめとした各種教育機関と研究機関が並び立つ、学術の都・鬼灯市を象徴する地域でもある。
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+ | 下京区 |
下京区(しもぎょうく/Shimogyou-ku)
鬼灯市下京区は市内最大の繁華街である。
鬼灯駅周辺には鬼灯駅ビルや鬼灯タワーなどを中心に多種多様なレジャー・商業施設が揃っている。 一方で、南東部に大規模な自然を残している数少ない地域でもあり、危険指定区域も存在する。
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+ | 左京区 |
左京区(さきょうく/Sakyou-ku)
鬼灯市左京区は工業地域であり、魔法技術産業や先端産業の工場や倉庫、それに工業団地が地区の大半を占める。
同時に、鬼灯大地震の復興のため現在の鬼灯市でも急速に再開発が進められている地域である。 治安は五区の中でも極端に悪く、左京区で起きた軽犯罪のニュースはテレビや新聞をいつも騒がせている。
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+ | 右京区 |
右京区(うきょうく/Ukyou-ku)
鬼灯市右京区は官庁街だ。市街地では庁舎の周りに大手企業の本社が立ち並ぶ。
また、山沿いの高地は高級住宅地が存在し、鬼灯市右京区に居を構える著名人も増えてきている。 政治や金の裏側を探るべく、左京区とは別方面のマスコミが張り付いている地域。
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+ | 鬼灯地下街 |
鬼灯地下街(ほおずきちかがい/Hozuki Underground Shopping Area)
鬼灯市の地下には、地下鉄駅を中心とした巨大な地下街が5区にまたがって形成されている。
内部はこれ以上ない程複雑に入り組んでおり、現地の人間でさえも迷ってしまうほど。 事例こそ少ないものの、異界など発生しようものなら文字通りの「鬼灯ダンジョン」と化してしまう。
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+ | その他市外近隣地域 |
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+ | 地理や地域に関するQ&A |
Q.キャラ設定時やGM時に鬼灯市に勝手に建物を追加したいんだけど大丈夫?
A.鬼灯市には「何でもある」。
PLやGMは好きなロケーションを鬼灯市に存在するものとして設定・描写することができます。ただし、 ・十四夜会以外の十三家が何らかの形で直接的に関係する施設 のみ不可とします。他は夕闇通りと異なり、大型施設だろうとブラックだろうと何でもありです。 ロケーションを登場させる際は五区のそれぞれの特徴を踏まえることを推奨しますが、これは強制ではありません。 (例:大型ショッピングモールを生活の中心である上京区に設置、 寂れた寺院を歴史と伝統の残る中京区に設置、など) なお、ロケーションの追加の際、事前事後のメインGMやサブGMへの報告は不要です。
Q.建物が何でもOKなら、自然地域は?
A.設定の地理に書かれている内容を超えるような規模の自然地域が
鬼灯市内に存在するものとして描写を行いたい場合、事前にサブGMにご連絡ください。 (連絡が不要な例:小さな川、広場、街中に存在する雑木林、小高い山など 連絡が必要な例:藜川を超えるような大型河川、撫子山に匹敵する標高の山など) 鬼灯市は大都市であり、基本的に大規模な自然地帯は市内の中心部に残っていません。 そういったロケーションがセッション内で必要となる場合は市外の近隣を利用することを推奨します。
Q.埠頭とか海岸とか追加しても良い?
A.地理に設定してある通り鬼灯市は内陸都市なので、そもそも海に面していません。
鬼灯市の近隣市の海岸や埠頭、という設定にすることを推奨します。 それらのロケーションが鬼灯市内でなければならない必然性がある場合は、サブGMにご相談ください。 なんか堅苦しく書きましたが、言ってくれればほぼOKを出すと思います。鬼灯市はGMにとって都合の良い世界です。 ちなみに、鬼灯市を内陸都市と設定した理由は、海岸沿いだと近畿内で鬼灯市の位置が限られてしまい、やや扱いにくくなるからです。
Q.山多くね? セッションでどれ使えば良いの?
A.これまでのセッションログを見る限り、山はきわめて出現頻度の高いロケーションだったため、
それまでに存在した本命山と鬼灯山に加え、機能を分けGM視点で扱いやすくしたロケーションとして撫子山と木蓮山地を追加しました。 撫子山は異界が存在せず、非魔法使いでも安心して観光できるスポットとして。 木蓮山地は鬼灯市の南西から市外にまで長く連なっており、要するに「何でもある」山地です。 セッション中に汎用的なロケーションとしての「山」が必要な場合は木蓮山地を使用すると良いでしょう。
Q.鬼灯市の面積とか人口とか何県にあるかとか各都市との位置関係とか設定してるの?
A.面倒なので詳細には設定していません。
鬼灯市はセッションに応じて近畿地方の都合の良い場所に都合の良い規模で存在します。 また、鬼灯市が何県にあるかという描写はどうしても必要な場合を除き避けることを推奨します。 |
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