上杉トノ

上杉 トノ(うえすぎ との/Uesugi Tono)

年齢:20 性別:女性 メイン:聖職者 サブ:学徒 エクストラ:伝承術師(占星) 種族:転生体
参戦回数:0回 コミュニティ:暴走族『夕闇火津斗貧愚』 身長:167cm 体重:41kg PL名:梅酒 イメージCV:渡辺明乃

「己(オレ)はお人好しなどでは無いと言ってるだろうがこの阿呆ども!」


外見
真っ白な肌と髪に赤い切れ長の目のアルビノ。
顔の造形は整っているが、体がやせ細っているため。
見る人によっては不気味な印象しか与えないだろう。
左手が木製の義手になっていて、常にポケットに入れている。

人格
自分を己(オレ)と呼び。
面倒事を嫌がるが、強く頼まれたら断ることが出来ない。
電車で老人を見たら席を譲るし、道に迷ってる人がいたら丁寧に案内をしてあげる。
ありがとうと言われると「暇だったから」「感謝されたくてやっているわけじゃない」「己(オレ)を変な目で見やがってウザかったからしょうがなくだ」と
自分は親切ではないと言い張る。
その信仰から武神と成った上杉謙信の転生体だが、彼女が武をやるには腕力が圧倒的に足りなかった。

来歴
上杉謙信の転生体。
資産家であり、武の名門上杉家の長女として生まれたが。
アルビノとして生まれ日光過敏症を患っている、更に、その体には呪いかと思うほど筋肉が付かなかった。
軽く柔軟な体を持っていて、素早く動くことは出来るが箸より重い物を持てないような腕力で武の道を歩むことは不可能だった。
彼女は上杉謙信の転生体として家では褒め称えられたが、同時に転生体なのに、上杉家の長女なのに武の道を歩むことが出来ない落ちこぼれとして蔑まれた。

そんな彼女は芸術の才能を持っていた。
高い空間把握能力と色彩感覚によって彩られる風景画は、まるでそこに一つの世界があるかのように描かれる。
彼女の描いた絵画は高い値段で取引されている。

現在は家を離れ、その辺の宿を自慢の大型バイクで渡り歩いているようだ。
暴走族『夕闇火津斗貧愚』にはバイクに乗るためだけに所属しているのだが、何かを頼まれると断りきれずにやってしまうようだ。
幸いにも、彼らは重犯罪には手を出していないようだが


+ 参加セッション

+ 友人関係
仏契雷蔵
うるさい総長。


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最終更新:2015年03月08日 02:51