哥津己駆梨(かっこかり)

哥津己駆梨(かっこかり/kakkokari)

年齢:3 性別:女性 レベル:1 メイン:魔道士 サブ:- エクストラ:死霊術師 種族:ホムンクルス
参戦回数:-回 コミュニティ:十四夜会 身長:143 体重:38 PL名:レジィ

「お金は天下の回りもの。つまり稼げば稼ぐほど、使えば使うほど楽しいのがお金です」


外見
白になりきれない灰色の髪と、中が見通せない琥珀色の目を持つ少女。
どこまで美しくできるか作られたため、どこか現実感がないほどの美貌。
ただし外見が小柄でそれほど起伏はないため、女性として見るには好みが分かれるだろう。
服装はメイド服にゴスロリ風のフリルがついているため、かなり動きにくそうに見える。

人格
とある場所から逃げ出した野良ホムンクルスであるため、忠誠を捧げる創造主はいない。
ただし自分を拾ってくれた人物に対しては非常に恩義を感じている。
なお、その人物はお金を稼いであらゆることに使うのが趣味で人生というかなり変わった人物で、
その影響を受けてお金を稼いだり使ったりすることが好きである。一言で言うと宵越しのお金は持たない主義

来歴
《娥或婦蓮努計画》
誰が計画したのか不明だが、そう呼ばれる違法で非人道的な計画があった。
誰が中心で、誰が進行しているのかすらわからない。ただ、幾人かの邪な欲望を持つ錬金術師が集まり、最高の女性を作る。それだけだった。
その中で一人のホムンクルスが生まれた。体が小さく、髪や目の色が理想とは遠かったが、容姿はこれまで作成したホムンクルスの中で一番だった。
本命とするには物足りないが、捨てるには惜しい。そこで生み出した錬金術師は(仮)として手元に置いた。
そしてあっけなくより好みのホムンクルスが作成され、かっこかりとしか呼ばれなかったホムンクルスは廃棄されようとしていた。

ホムンクルスは基本的に創造主には逆らわない。なぜならホムンクルスにとって、創造主は全てだからだ。
幼い子供が親を裏切ることがあるだろうか。普通ならば、そこで彼女の運命は潰えただろう。
だが、なんの因果か、彼女は逃げ出した。もともと作成するときにバグみたいなのがあったのか、それともこの世のものではない存在を見ることができたせいか。
彼女は自分が消えることを拒否し、創造主に逆らって逃げ出した。普通なら野垂れ死ぬところだが、そこをもの好きに拾われる。お金を消費する対象として。
まあ、なんやかんやあったが、大事なことは一つだけ。今、彼女はそこそこ幸福である。

ちなみに十四夜会に所属しているの理由は、単純にお金を稼ぐことと消費することが一度にできるからである。

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+ 友人関係

PickUp

サブがないので補助とかできない砲台型魔道士とかそんな感じです!

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最終更新:2015年02月13日 00:28