凍川針太郎

「悪いけど僕は忙しいんで……それに、探偵が関わるべき人じゃないと思うよ」


凍川針太郎(いてがわ しんたろう/Shintaro Itegawa)

年齢:17  性別:男  レベル:10 初期メインクラス:戦士 初期サブクラス:狩人 種族:人間

参戦回数:9 コミュニティ:十三家 身長:168cm 体重:57kg PL名:ろこ


(ここにきて早々、ヤバいことになったか……ついてない)



概要
十三家に仕える弓使いの一族、凍川家の生まれ。
本来世間から隠れて暮らす暗殺者一家なのだが異界調査のため、一般の魔法使いとして上原市へと潜入した。

周りには一見丁寧口調で穏やかそうに振る舞っているが、実際のところは荒っぽく感情的な性格である。
また、長い間世間とは無縁の生活を送っていたためか、どこか人とズレている。

任務のため、依頼解決には全力を注いでいるが、その中で感じる自身の未熟さに苦しむことが増えているようである。
さらにかなりの不幸体質であり、仕事の度に何かとトラブルに見舞われているようだ。
最近では劇団昇竜にも目を付けられてしまい、一度仲間に引き入れられそうになっていた。
好物は緑茶と蕎麦。特に緑茶は食事の際に必ず飲んでいる。


コネクション・友人関係
元々閉ざされた集落で育ったうえに機密保持のために極力広い交流を控えているため、上原市周辺においては知り合いが少ない。
そのため現時点ではパーティのメンバーとの交流が一番深い。
しかし、本人は潜入任務遂行のための人材としか考えていないため、本心を明かすには至っていない。
特に自身について何か知っていそうである伊達龍宗には腕を信頼しているものの、同時に警戒を続けている。
潜入にあたっては十三家関連で指示を与えている人がいるらしく、定期的に連絡を取っている。
最近は翔馬の飼い犬となったポンタローに愛着を持っているようであり、数少ない素で接することのできる相手となっている。
悪事に染まったのを改心させた縁でマリアンヌとはたびたび文通を行っている。
ふとしたトラブルをきっかけにリーゼのことがどこか奥底でちょっと気になっているご様子。


PickUp

基本スタイルは弓を中心とした典型的な後衛アタッカー。
狩人のスキルを活かし、優れた命中率と高めの攻撃力を誇る。
基本的に敵から離れることで、安定して攻撃を続けていくのがスタンス。
戦闘以外においても高い感知能力を持つため探索や罠の警戒が得意。

その代わりに防御能力が低いため、誰かをかばったり防御に徹することは苦手。
至近距離のエネミーへの対処能力も低いために攻められると途端に不利に回りやすい。

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最終更新:2018年07月01日 01:46