長尾良久

長尾　良久(ながお　よしひさ)

年齢：７０くらい　性別：男性　レベル：８　メイン：魔道士/空想術士/死霊使い/探索者　種族：妖精
参戦回数：1回　消費経験点：30
身長:170cm　体重：70kg　(自称)髪の色：黒　瞳の色：黒　PL名：リース
コミュニティ：出雲会議

「なぁ、俺と一緒に甲子園目指そうぜ」

外見
下ろすと腰まで届く黒髪が特徴的な中性的な顔立ち。
制服こそ男子制服を着ているものの、顔立ちと日替わりで変わる髪型で
ぱっと見だと「男装の少女」にしか見えない
更に私服姿は初見では女性にしか見えない
何故に女装しているのか？それはクラスメイトの勧めであったりする。
170cmというのは自称。本当はもう少し小さい。野球人なら170cmはいるだろうという見栄からの自称である

人格
妖精らしい刹那的かつ楽天的な性格であり、同時に長い時を生きている故の
思慮深さも時々見せる。基本的に面白い事が好きであり、その場その場のノリに従って生きる
簡単に言ってしまえば「社会性を持った妖精」の典型例

来歴
本来は自我の無い小妖精であったが、長い時を生きる間に触れ合った人間との関係により
自我を持った妖精。古来より伝承に伝わる「フェアリー」の妖精である
年齢に関しては、彼を知る相手が「１０年前も７０って言ってた」と言う程度で、参考程度にしかならない。そもそも
良久自身も自分の正確な年齢など知らない。世界大戦時代の記憶を持っているから、大体それくらい前からは生きているだろう、程度である
なお、名前は「小さな鉄の巨人の腕って意味さ」との事
その由来を知っているクラスメイト曰く「知ったら「なるほど」ってなるわね」との事

過去
かつてしでかした事により、閻魔からは死後の世界への侵入禁止を。すなわち不死を決定づけられている。
その出来事に付いて本人は忘れているが、閻魔から「人間になれれば思い出す」と言われた事があり、人間を目指して奮闘している
そのため、人の成す事に興味を持つ事が多い。
しかし、天真爛漫というのは正確では無く、寧ろ腹黒い所と冷酷な所もあり、自分にとって利益があるのならば
誰であろうと笑いながら傷つける事は厭わない面もある

真実

これまでに記された全ては嘘っぱちの法螺にすぎない。ゆめゆめ信じる事なかれ
わずかだが、彼に関しての真実をここに記そう

人格

おちゃらけていて、他人を煽っている事が多い普段の人格は彼が「長尾良久」という名前を名乗る時にかぶった架空の『仮面』
はるかな昔に友人だったある人間の真似をしているにすぎない。
本来の人格は「無口かつ無愛想で、それで無骨な武人」な性格であり、そして同時に冷酷。
そしてなおかつ、キレると歯止めが効かないという厄介者以外の何者でもない
彼の事を知る者の一人はただ端的に彼をこう評する。「人外」と

過去

故郷は永遠に静止し、何者にも侵される事が無いという呪いに侵されており、その呪いの余波で
彼自身もまた不死の存在となっている。
その呪いを解く為に必要な事として告げられたのが「人の事を知り、”人間”となる事」である
故に、彼は”現実から遠く生き”そして”死を空想し続ける”
自らの”死”は故郷の”開放”の証明なのだから
そしてそうであるが故に、永遠というモノに価値を認めておらず
それを求める相手はできるだけ無残に傷めつけてから殺そうとする
永遠の渇望は長尾と名乗る妖精にとって、望むだけで死罪を与えるべき罪悪なのである

関係

なお関係性に関しては本人申告の為、一部虚偽が入っている可能性もある
閲覧時はご注意なされる事

潜谷圭

友人を一人上げろ、と言われたら多分即答して上げるのが彼の名前
よっしー、くーやんと呼び合う中

ケイ

便りにしたり頼りにされたり。信頼できる相手

片倉豊

同じ”人外”として興味を抱いている。それ抜きにして信頼出来る相手

黒曜

ガチキレして殺しかけた相手一号。ケイが止めてなければ普通に殺してた
好きか嫌いかで言えば好きな相手

天井刹那

殺しかけた相手二号。乾が止めてなければ普通に殺してから娘と妻の前でミンチにして燃やしてた
永遠を望む相手には速攻でキレるのが長尾君。

早瀬ミナト

同級生の方の早瀬。たまーにデートしたりする

セリア

グッズ販売の情報源兼販売ルート開拓者。認識的には共犯者
おう、安くしとくぜ！

佐々神

初めて会った時はおとなしかったのに、気がついたら荒れてた同級生
佐々グッズは長尾販売店のメイン商材です！

進上拳児

俺、拳児先輩なら掘られてもいいわ……だとかなんとか
そういう冗談を言う程度には長尾的には男の中の男と思っているらしい。

乾美優

煽るだけ煽る相手。ケラッケラ笑いながらその余裕な顔を怒りに染めてみたい……らしい