アイス・レコール

年齢:(自称)8 性別:無し(無性) メイン:聖職者/探索者 種族:妖精
身長:50cm程 体重:不明(肩に乗れる程度には軽い) PL名:リュウ


明らかに体躯が小さいながらも学校へと通う妖精

+ 基本設定
本人は学園寮の一角にある特設の小さな部屋に住んでおり、大体の時間はここで過ごしている。
ヒマな時はマンガや雑誌を読み、学校から出された宿題を行い、明日への準備をしておくのが基本。
アイスの部屋に電気類は灯りのみとなっており、PCやテレビなどの物は一切ない。
何とか電灯だけは付くようになったが、テレビやPCは技術的に不可能だった。
一応(普通に売られているモノを魔法によって小さくした)携帯電話を所持しているものの、
操作方法がチンブンカンで電話やメールくらいしか出来ない状況である。
……ちなみに小さくしたアイテムは他の人の手に渡ると通常の大きさに戻る。
  その為「アイスの道具を借りると効果が薄れる・そもそも使えない」という事は無いため安心してほしい。
あまり外に出ないのは、外の世界が人間以上に危機に満ち溢れているから。
小さな体と言うのはそれだけ生きるのが大変なのだ。

データ的な性能は主にフィールド調査を想定したメイキングとなっている。
罠探知・罠解除・危機感知の判定では【3D+6】
探索では【2D+8】と、両方とも期待値がほぼ15と非常に高い水準である。
さらにブレスでダイス追加も可能、嗅覚が鋭敏の為に臭いにビンカンとなっていつ。
あらゆる危険が潜む場所でもアイスがいれば安全に切り抜けられるかもしれない。

戦闘面は聖職者らしく周りの補助に徹するのが基本となる。
現在の状態では、ヒールによる回復・ブレス、行動支援による判定補助・プロテクションによるダメージ低減が役目となる。
また妖精の為、基礎の魔法攻撃力は多少高いのだが今の所その手段は存在していない。
そして知力が低い事もあり敵の識別は苦手となっている。
最近では豊穣の舞・即興歌に依った支援や聖典術式<守>による防御支援も可能となった。
着々と、その力は増している。

+ アイスの裏事情
アイスには妖精になる前の記憶が断片的にながら存在している。
元々は人間であり、その時に彼女は大切な仲間と生き別れてしまっていた。
生き別れたことを自らの責任に想い、アイスはその記憶を失う事を願った。
その結果、小さな妖精となりこの麒麟学園に所属する事となった。
なお人間時代は女性であり、今の学生服も女性の物を着ている。

ただし身体の性別は未だ無性である。無情也。

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最終更新:2014年12月28日 13:19