柊雪華

年齢:18 性別:女性 レベル:5 メイン:戦士/契約者 種族:鬼人 消費経験点:10
参戦回数:1回 コミュニティ: 身長:171cm 体重:52kg  スリーサイズ92/60/92 PL名:うみゃ

「私は、欠けているから・・・ここにいる証が、ほしいんです」




概要

 数年前までの記憶がない少女。中学校1年生の頃、音連坂学園に編入した数ヵ月後からが覚えている記憶。何故学園にいるのかすら自分ではわ かっていない。
 故に自らを欠落者と思っている節があり、それもあって自分をないがしろにしがち。そういう事もあり、どうしても自己評価が低いタイプ。
 長いストレートロングの黒髪で、人形のような顔立ち。記憶を失う前と関係しているのか背中に大きな傷、腹部にも刺し傷のような傷があ る。
 神器は学園に来た時には既に所持していたため自分の意思で契約したのか、させられたのかは不明。
 記憶喪失の自分を娘として育ててくれた柊の家には感謝を忘れず、説明出来ない事に負い目を感じている
学校では茶道部に所属しており、副部長を務めており休日は巫女のアルバイトもしている(だいたい愚痴を聞くことが仕事のようなものらしい)
なお、邪魔になるなどの理由でサラシを利用することも多いためあまり巨乳と認識されていない模様

露木綾に対し、単なる恩を越えた感情を持ち、それを抑えようとしていたが
温泉宿の一件でついに吐露してしまった。
しかし綾はその雪華の想いすら受け入れてくれた。
そんなこともあり、恋人になっていた与一も含めて愛する事を決意。毎日学校に重箱弁当を持って登校する彼女の姿が見受けられるようになった

+ 雪華の秘密
彼女は作られた存在である。
外法の力を借り、作品を作り続ける外道人形師、十代目久津賽天丸の作った作品の『完成形生き人形試製壱号・白』が彼女の本当の名である。
とある事件でその自分の真実・・・喪失したと思っていたものが実は最初から存在しなかった事を聞かされて
残酷な真実への絶望、沢山の人を材料として完成した人形という呪われた出自への自責などから一度は絶望に堕ちる
しかし、露木綾など仲間達によって今の自分……『柊雪華』を肯定された事により絶望を断ち切り、一人の人間として生きる事を決意する。
その上で、すべてを話し正式に柊家の娘となった。
また、絶望に堕ちる事は無くなったとはいえ自分の出自などに関するコンプレックスは残り、相変わらず自己評価は低いようだ


+ 各PCへの感情
結城定敬 「回復で頼りになる方なのですが・・・あまりムリはなさらないでくださいね?」
立花与一 「頼りになる方・・・強い心を持っている方で、綾さんのだんな様。・・・私は、二番でいいですので・・・」
アイリャ=マニュ=マニュ 「アイリャさんの元気には場をほぐしていただきました。何かありましたら先輩として相談に乗りますよ?」
露木綾 「こんな私を肯定してくれたお友達。・・・貴方を守る事も、私がここにいる目的です。・・・恩返し、しても足りないくらい恩だらけです。・・・その・・・お慕い、しておりますからね」
フランメ・アウデンリート 「強い心を持って己を律する事の出来る方。助けていただいたことにとても感謝していますのでいつか恩返ししたいです」
ピクセル・レゴルス=ミーム 「偽者だとしても貴方がここにいることは真実です、から・・・その身が偽者だったとしても、幸せになっていいこと……私が教えてもらったこと、あなたにも教えてあげたいです」


+ 好意・敵意
与えた感情
セッション日付 対象 きっかけ
1/3 21:00~ アイリャ=マニュ=マニュ 休憩表「作戦会議」にて、婿探しや嫁探しについて相談されて、助けたくなって好意1。
1/3 21:00~ 露木綾 休憩表「グッジョブ」で褒められた、またRPにおけるコンビネーション、最後の会話etcの理由によりアフタープレイ好感度も渡し、好意は2へ。お友達になりたいようです」
1/3 21:00~ 立花与一 休憩表「緊急避難」で直感と判断力に感服し、好意1
1/3 21:00~ 結城定敬 戦闘における突っ込みすぎによる転倒を見て、守る者として守れなさそうな時もあると見て、心配という名の敵意1
1/9 21:00~ ピクセル・レゴルス=ミーム あまり人と接しない姿を見て、心配に思う意味での敵意1
1/9 21:00~ ピクセル・レゴルス=ミーム 感じたのはシンパシー。似た存在に対する共感で好意1
1/11 21:00~ 露木綾 色事判定により好意1
1/11 21:00~ 立花与一 アフタープレイにより好意1

もらった感情
1/3 21:00~ アイリャ=マニュ=マニュ 休憩表「作戦会議」にて、婿探しや嫁探しについて相談されて、頭いい先輩として好意1を持たれたようだ。
1/3 21:00~ 露木綾 アフタープレイにおいて、最後の会話が決め手となって好意1取得。お互いに苗字ではなく下の名前で呼び合う仲に


参加セッションメモ

+ 第1回~第XX回
  • 一回目のセッション
怪奇エレベーターの魔。
本人のせいでないのに悲しい死を迎えた霊の悲しみと絶望を体験し胸を痛めるもこれを退ける。
また、そこまでして残る事の出来る自我を羨ましく思うのは彼女の心に「空虚」があるから
その空虚の中身は・・・まだ、伝えていない。誰かに伝えられる日は来るのか、そして・・・
この虚を満たす事ができるのかは、まだわからない


取得経験点:10
報酬:60000

  • 二回目のセッション
演劇部員護衛依頼
才能ある演劇部員の護衛を頼まれる。
捜査においてはオーディションのライバルへの聞き込みで本物の役者の矜持を知り、感銘を受ける。
その後捜査の結果依頼人にとりついたよくないものが犯人だとわかり、犯人を退ける。
その中で自らを偽者と嘯く少年に共感を感じ、話をするも反発されてしまう。今も彼の事は、心配しているらしい

取得経験点:30
報酬:150000

  • 三回目のセッション
温泉大運動会という怪しげなイベントをしなければ成仏しないとのたまう悪霊を成仏させるため
イベントに参加することに。
尻相撲をする、風呂をのぞかれる、女湯に突撃されるなど色々ハプニングはあったもののおおむね楽しかったらしい。
そしてその日の最後・・・秘めていた(周囲にはバレバレ)想いをついに解放。まさかの展開で受け入れられたため
これからは二人にとことん尽くす気らしい。

取得経験点:30
報酬:150000

  • 四回目のセッション
海を舞台にしたどっかで見たような悪霊を成仏させるため嬉はずかしイベントに突入。
男性チームと女性チームに別れての競技となり、シーサイドで歌を歌うもボエーの力とシャウトの力と緊張により撃沈。ムネン。
結果的には男性チームの圧勝。重ねてムネン。
ゲームが終わった後はザルである事が判明したのだけれど甘えたいがため酔った振りをする策士ぶりを発揮。
でもばれたら素に戻るあたり作りこみが足りない。

取得経験値:30
報酬:150000

  • 五回目のセッション
西園寺家の秘密にかかわる事件。
過去の映像、その場であったことに胸を痛めるが所詮それは幻。言葉は届かない。無力感に襲われるも乗り切る。
その中でピクセルと話をする機会を得る。接し方がわからず怖いと思っていたが、今回の接触により
改めて彼の心の闇を癒してあげたいと感じる。おせっかいお姉さんの誕生である

取得経験値:40
報酬:200000



タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2014年01月16日 19:49