赤星ジン

赤星ジン(アカボシ ジン/Akaboshi Jin)



本名はジン・アウトラフィト=アルメード。650年代ジパングに異郷文化が花開いていた頃の時代の人間。
幼少期に神隠しに会い現代日本へ飛ばされ、その地で数年過ごした後に370年もの時を越えてジパングにやってきた、ただの刀馬鹿。
サイフォス・O=アルメードは姉であるジュン・アウトラフィト=アルメードの子孫であり
凡そ10代近く離れている。つまり大大大大大大大大大大おじさんくらい。言われると嫌がる。
ジパングに天下泰平が訪れた後程なくして常夏島に渡り、そのまま知り合いの口添えもあって対エデン世界観遠征制圧軍隊に入隊し、相も変わらず戦に明け暮れている。
蒼髪の機械の少女とよく目撃され、二人して楽しげに刀を振るっているとか何とか。








「……もう出立するのか?」
「応。此処も平和になったことだしな」
「そうか。予想はついていたけれど、やっぱり君は刀馬鹿だな」
「悪いな。やっぱり、やりたいことはやらないと気が済まない質でよ」
「いや何、知っているさ。らしく生きるのが、お互いやりやすいかろう」
「まだ不思議に思う気持ちはあるが、一度会えて良かったよ。大おじさん」
「俺の方こそ。……だけどそれはやめてくれ、あんたより年下だってずっと言ってるだろ」
「ふふ、すまない。からかい甲斐があってついね。今度会うときまでには考えておくよ」
「……ったく」


「じゃあ、いってらっしゃい」
「応。いってきます」

+ 今までの

赤星ジン(アカボシ ジン/Akaboshi Jin)

年齢:18 性別:男 PL:ニャルラトホテプ
種族:魔族 メイン:魔道士 サブ:錬金術士 エクストラ:侍 追加サブ:戦士 追加サブ2:探求者
アイコン:千子村正(Fate/Grand Order) 参加卓:夜明けの時代5/2019/戦国劇場
イメージソング:【サムライハート】諦める理由はいらない


「遠くの奴はよーく聞け 近くの奴はその目に焼きつけろ」
「──赤星ジン。手前を倒す侍の名前だ」


+ パーソナリティ
パーソナリティ
ランク ★★★★☆
所属 天軍
身長・体重 167cm・58kg
好きなもの 美味い物(特に甘い物)
嫌いなもの 諦めること
アライメント 混沌・善

外見
「洋服……ってんだったか? 流石に戦の時は動きづらいがそれ以外だと悪かねぇな」
 赤髪赤目。服の上からでも鍛えていることは推察出来る……が、魔族故か筋力があるわけではない。
 普段街で見かける時は大概洋服。本人曰く、存外気に入ったとのこと。有事や依頼時には戦えるように和装に戻る。最近は寒いので外套つき。

人格
「うるせーな。人を数寄者扱いするんじゃねぇ」
 表層上は無愛想。と言っても人が嫌いなわけでなく、単に返答が面倒なだけ。
 つまるところは関心事以外にはものぐさなだけである。
 武芸や美味しい物(特に甘味)の話には逆に食いつくこともあるかもしれない。
 戦になるとテンションが上がる。侍なので

来歴
「……そう興味を引く話なんざねぇよ」
 数年前に柾良国に召喚された武将。初陣となる夜霧国攻略戦早々"覚醒"し
 狗樂裂と名乗る武将を討ち果たす武勲を挙げたという。

+ たまかずらの易
遥か高み、天を望み頂く者。
天理のためなら人を遣い地を征すことも厭わない。

辞めることなら何時でも出来る。だから行けるところまで己の信じた道を征く。

Pick Up
  • 居合提起
  • 禁忌ヘブンズレイ



「魔族だろうが、魔道士だろうが、俺は”侍”だ」
「そう在りたいと思う心があるかどうか……違うか?」

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最終更新:2019年10月11日 08:58