プロフィール |
名前 |
橘次郎 |
種族 |
不死(怪談) |
性別 |
男 |
年齢 |
16歳 |
召喚理由 |
条件付き帰還 |
身長 |
160cm |
体重 |
66kg |
身分 |
柾良武将 |
召喚年代 |
中世頃 |
星 |
★★★ |
プレイヤー名 |
リース |
クラス構成 |
メイン |
ゴリラ |
サブ |
ゴリラ |
エクストラ |
憑依魔獣 |
追加サブ |
- |
追加サブ2 |
未定 |
上級 |
- |
ステータス |
筋力 |
A- |
知力 |
C |
器用 |
C |
敏捷 |
C |
感知 |
C |
精神 |
B |
イメージ |
イメージアイコン |
クロウ・アームブラスト |
二つ名 |
無し |
アライメント |
アライメント |
秩序にして悪 |
主義 |
絶対 |
注意事項
このキャラクターは大規模卓終了後、自身の世界へ「復帰」する事が前提となっております
交流の際は、その点を注意していただくようにお願いいたします
「天下一等の大悪党、橘次郎を見知りおけ」
人物紹介
中世レベルの世界から召喚された青年
召喚された理由は「戦の手法を学びたいから」というのが理由
つまり、彼は召喚後、ここで得た知識を持ち帰り「復帰」する事を前提とした契約で召喚に応じた
不死(怪談)である事、人食いである事は「んなもん、人間だって何か喰うのと変わんねぇだろ?何が違うんだ?」という思想であり、忌避感は無い
ただし、それは積極的に人食いをするかというとそういう事では無い。事実、人食いを行わない事を契約としている為、逆に何があっても食べようとしない
少なくても彼の時代、あるいは彼の世界においては「不死という種族が存在し、人を喰う事」自体はそこまで忌避される事ではなかったようだ
最も、明らかにするべき事でもなかったようで、不死という種族は妖怪、怪異、幻想種の中で最近生まれた特異種のような位置づけだったらしい。正確には「戦場で喰うならセーフ扱いってトコ。それ以外だと弱いなら殺されて終わり。戦乱具合で言ったら俺の世界も負けてねぇからな」 との事
自身を天下一等の悪党と名乗る割に、作法、礼法などに対して敬意を払うと同時に
風流や雅といった行いを重要視もしており、そういったものに敬意も払う
そういう意味では好青年であるが………、正々堂々を「阿呆の作法」と侮蔑してもいる
「強敵を正面から打ち破るのが誉れ? 阿呆か、強敵なんぞハメ殺すのが一番だろ」
戦闘スタイル
高い耐久力から得物を振り下ろす。それがスタイルであり、唯一の戦い方
本来は太刀を使っていたのだが、現在は「槍」というものを自身の世界で使える武装として研究しているようだ
「槍ってのは良いな。簡単で扱いやすくて良い。これと出会えただけで意味があるってもんだ」
怪談である事
「んぁ?俺が不死らしくねぇとか不死だからとかいうそれ?」
「別に大した事はねぇよ」
「俺は本来いなかった存在なんだよ。でもよ、親父と兄貴がこー、やるべき事を途中で死んじまったからな」
「だからまぁ、俺が家業を継ぐ為に生まれたんだよ」
「”橘の一族は、必ず役目を果たす””故に、そのモノはいるはずだ”ってな。それが俺だ」
「いくさ人なんか、戦場の死体の数で目的果たすんだ。だったらまぁ、人食いであろうもんだってんだ!」
アライメント
アライメント傾向 |
説明 |
秩序にして悪 |
中立にして悪であるキャラクターは、一般的に「圧政を成す者」「悪魔の如き者」と呼ばれます 彼らは通常、上司に従ってその指示を守る一方、他者の権利と自由は気にかけず、自己の利益のために規則を曲解することを厭いません この属性のキャラクターとしては「専制君主」「傭兵」「殺しを楽しむ兵士」などが上げられます この属性のキャラクターは秩序と悪が対立する場合、どちらに付くべきかジレンマを抱える事があるでしょう ただし同時に、このキャラクターのジレンマの争点は結局の所「どっちが最終的に得か」という所に関心があるにすぎません |
主義傾向 |
説明 |
絶対主義 |
この主義を持つキャラクターは、「この世の中には何かしら絶対である真理が存在する」という考えがあります 即ち、何よりも大事なもの、敬意を払うべきものが存在すると考えています その絶対は常識などと一致している場合もありますが、他者から見て取るに足らないものがそのキャラクターに取って絶対である事もあるでしょう 「こだわりを持つ職人」「道を極める求道者」「使命を持つ理想家」などがこの主義を持つ事が多いようです 同時に、この主義を持つキャラクターは、他者も「絶対主義」であり、何か譲れないものがあるとみなす傾向が強く現れます その為「調和」主義的行動を嫌う事が多いでしょう。もちろんそれも「絶対」ではありませんが |
成立について
元々の世界、元々の時代において、望まれて生まれた怪異にして怪談
不死であると言うよりも、人食いの妖怪である、という方が正しい
望まれた物語は
「橘の家は、何度生まれ変わろうとも奉公を為す」
「故に、その係累途切れる事は無く」
「途切れた事があろうとも、そこに橘は存在する」
故に、彼の名は橘”次郎”
現代風に言えば「コンテニュー」の為に祈られた、新しいキャラシート
それが
橘次郎 三郎として”生まれた”千早城主 楠木氏の”正義”
楠木次郎三郎千早楠木正義である
最終更新:2019年08月11日 23:14