宵一(ヨイチ/Yoichi)
年齢:20代半ば(見た目年齢) 性別:男 PL:九六丸
種族:妖精 メイン:戦士 サブ:結界士 エクストラ:侍 追加サブ:錬金術師 追加サブ2:-
アイコン:坂本龍馬(Fate/Grand Order) 参加卓:夜明けの時代5/2019/戦国劇場
イメージソング:
【アヴァターラ】『
生まれ変わらなくたってさぁ 生きて往け』
【東方萃夢想 ~saigetu~】『
砕け散った 歳月が重ねた想いを』
【キャラクターシート】
「根っこからすりゃ何も変わっちゃいないんだろう」
「それでも、此処に生きる僕は僕だ。柾良が国の武将として立ち続けよう」
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パーソナリティ |
パーソナリティ
ランク |
★★★★★(覚醒済) |
所属 |
地軍 |
出身世界 |
異世界 |
特徴技能 |
顔見知り:左膳通り・専門知識:武具目録・秘密→専門知識:殺人剣 |
身長・体重 |
178cm・65kg |
趣味 |
気が向けば甘味と酒巡り・武具観覧・伝来物見聞 |
アライメント |
混沌・善 |
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外見
「武者姿ってよりは、もう此方が馴染むな、ちょっと憧れてたし」
黒髪長身、筋肉質さはあまりないがそこそこにすらっとした体躯。
白基調の洋装に身を包み、長く伸びた髪を後で束ねたところに白帽という出で立ち。
洋装への拘りは、武具を指すのに気に入ったガンベルト・ホルスターへの合わせとしてが大きいが。
普段から着こなす程度に気に入っているところもあり、一定同じ装いの揃いを抑えてある。
人格
「手を出すなら手を出される覚悟……いや、両成敗は御免だけどね」
表層上は温和。と言っても裏表ではなく、単に笑顔のまま殴り返すだけ。
気緩く気安く丁寧語を用いるものの、基本的にはやり返しの精神。
ただ多少の剣呑な場に置いて揺れない程度の耐性はあり笑って流す。
しかし手を出すと「よしきた」とばかりに乗るのでご愛嬌。
再三だが流石に売られた喧嘩しか買っていない……筈。
……の割にはかなり多く練兵所などに足を運び、武具の調整ほかも怠らないこともあり。
鍛錬や合戦訓練などにはかなり積極的に参加している姿が見られる。
けして品行方正でこそないが、一定の勤勉さは持ち合わせているようで、訪れる場にその要素を見て取ることが出来る。
自らがそもそも戦働き以外に出来得ることが多いでもないのは百も承知であるのも所以。
+
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行動範囲 |
行動範囲
柾良城 |
練兵所、武将棟、食堂 |
過ごすだけなら割と此処が困らないかな |
柾良城下町 |
侍町 |
刀鍛冶『村正』、柾良義塾 |
学ぶことは多いと思っていてね、しばしば立ち入ってる |
足軽町 |
酒盛場『円葉』、賭博場『紅鷺』、茶屋『あけぼの』 |
たまにね、たまーに |
町人地 |
柾良大合同商店、左膳通り |
諸々揃えるのにお世話にだけれど、此処だけでもないな |
寺町 |
三叉橋 |
……どうーにも、他人事じゃない |
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来歴
「こういうの、口から語るものかなぁ、記す必要はあるだろうけど」
元は柾良ではなく他国、規模の小さい国で召喚された武将。
ただし例に漏れず扱いは良くはなく、数年前の柾良からの制圧時。
戦力として駆り出された当時の彼は、度重なる戦闘による極限状態。
尚その身で戦い続けていたが、その際の
武将同士の一騎打ちの立会にして死亡……と見られたが。
使い捨てとしての、誓約のみが強く架され保障の少ない捻れた術式故か。
死した筈の一介の武将である宵一は、『妖精』としてその場で転生。
実質的な蘇生として理を外れることとなるも、その時点で記憶のほぼ全てとを失い。
通じてその技能とも殆ど忘却と相成る次第となった。
……が、十全に高い"星"という武将の格は残っていた為、と一種の戦力として。
制圧に参加していた武将の気まぐれで柾良へと直に回収。
ほぼ選択肢がないようなもの、とは言え再契約の後に再度の修練を果たし。
現状ではそれなりに戦いに置いて渡り合える程度の能力を取り戻し、地軍の一員としてそれなりに立ち回っている
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たまかずらの易 |
踏みしめる地を慈しみ駆ける者。
故郷、旅先、危地。大地を通じて天と人を知る。
多くを地に伏し、また貴方も一度は地に伏しました
貴方が行く先は貴方が決め得る、しかし、道次第で地に伏した過去はその背を這いずることもあるでしょう
進むのなら、努々お忘れなく。……全て忘れていたのでしたね、そうでした
思い出し切ったわけじゃあないが、きっちり、向き合ってきたさ。
僕の背にゃあ、もう憂いも後悔も無い。
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前世 |
狗樂裂(クラサキ/Kurasaki)
『疎まれ、蔑まれ、故に畏れられる』
『――鬼ってなァ、そういうものだろう』
鷹揚としたぼさっとした髪の男性。
腰に背中にといたる所に帯刀をしており、特に目立つのは背中に背負った大刀。
曰くに「戦利品の寄せ集め」であり主に戦闘に使うのは腰に指した短刀二本。
幕末期の日本に置いて、人を斬り、刀を狩り、刃を取り、命を奪い続けた暗殺者。
その道の行く先に彼の居場所は無くとも、意に沿い、或いは意に沿わぬものを斬り果たし続けた。
その意義の行方が、彼の後の居場所に繋がるものでなくとも。
……為らば、と彼は人を斬った。
斬る為に斬った。斬ったものから奪った。
意あらずとも、そこに自分がいる必要がある為に。
そうして伝承の『鬼』のように鮮烈に世を畏れさせて尚、名は伝わらず闇夜に疵を残した彼は。
忽然とその姿を、いつの間にかその時代から消えるようにその痕跡を一度途絶えさせた。
行方は、その世界では杳として知れない。
夜霧国に召喚され後に会戦の折に死亡した武将――。現在は『宵一』と呼ばれている彼の前世その人。
後に現れたものはその想念が、折れた刃を依代として集い直したもの。
所以か、顔の一部が黒ずむようにして影になり失われていた。
「……そういうものにしか、なれなかったとも言うがな」
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Pick Up
- 結界型地摺り残月or三段突きAT
- 居合抜きで対白兵
- びっくりするくらい戦闘以外のことが出来ない
- MPがたりねぇ
「胸張って戦って行ける場に立ち会い続けられるってなぁ幸運だよ」
「巡り合った生で、認められた剣だ。"さむらい"としちゃあ応えなきゃ魂が廃る!」
最終更新:2019年09月28日 18:12