荒波壮一

荒波壮一(あらなみそういち)

プロフィール
名前 荒波壮一
種族 人間 性別 男性
年齢 42 出身 北海道
身長 191cm 体重 78kg
所属軍 人軍
メイン 異能者 サブ グラップラー エクストラ 探偵
追加サブ 拳闘士 追加サブ2 探索者 上級 未定
データ キャラクターシート
ステータス
筋力 まあまあ 知力 切れる 器用 そこそこ
敏捷 ダメダメ 感知 そこそこ 精神 よわい
イメージ
イメージアイコン タカギ・ガンドー イメージCV 小山
イメージソング Reboot:RAVEN / 歌詞

「俺ァ探偵だぜ?戦闘は専門外だよ」

外見
長身と白髪が目立つ壮年の男。あまりごついという印象はない。
咥え煙草と無精ひげ、薄汚いダスターコートがトレードマーク。
両脇のホルスターとコートの中にはリボルバー式の拳銃がいくつか収まっている。

+ アイテム鑑定判定 15以上
吊っている銃はかつて北海道県警で制式採用されていた比較的大型の特殊用途拳銃。
通常の銃と比べるとフレームの剛性が飛びぬけて高く、グリップが重くなっている。
魔弾の使用は不可。

人格
下町の長屋『本能路』の一室に『万揉め事引受候 荒波探偵事務所』と看板を立て、私立探偵をやっている。
周辺ではそれなりに顔が効きり、様々な面倒事の解決や困った人の世話などあまり儲からない仕事に走り回る。
依頼を受けての活動も無論するが、勝手に事件に首を突っ込むことの方が多い。
時折、コネクションを頼られて上の下働きをすることもあるようだ。
煙草と酒に目がないためか、いつも金欠であちこちの店にツケを貯めており
大家にちょくちょく飯を食わせてもらったり、炊き出しの列に並ぶ姿が目撃される。
好きな食べ物はチリコンカンと根深汁。


+ 情報収集判定 12以上
肌身離さず持っている黒革の手帳には、
厄介者ぞろいの『本能路』の住人たちを抑えるために持ち前の情報網でかきあつめた
住民たちの大小様々な弱みが書かれているらしい。
「名前の通り炎上されちゃたまらねぇからな」



能力
拳銃を両手に構え、発砲反動を生かした打撃で戦う風変わりな格闘術の使い手。
一応達人であるらしく、魔法使いとも渡り合える。

+ 情報収集判定 15以上
『銃拳術』
戦後、多発する魔法使いの犯罪に悩まされた日本の警察組織は様々な対抗策を模索し始めた。
あるものは魔法を身につけようと努力し、あるものは魔法の武器を配備しようとし、
そしてある一派は、魔力の少ない人物が通常の拳銃で魔法使いと戦うための武術を開発した。
それは銃撃の反動を利用した蹴りと殴打、捕縛術の併用を特色とし、
ある程度魔法使いと近接戦で渡り合う事が出来たとされる。
しかし警察に魔法使い勢力が協力するようになり、ランデル機構との協力が進むにつれ
一般警官が戦う必要が薄くなり、一部の警察組織内で儀礼的に伝えられるのみとなった。
民明書房刊『世界の怪拳・奇拳』より


+ 情報収集判定 20以上
これまでのかかわったいくつかの事件で、数人の魔法使い及び非魔法使いと戦闘し撃破している。
その過程で数人は『射殺』されているが、のちの調査で彼らが魔法使いであった可能性が高いことが判明している。


来歴
7年ほど前に柾良にふらりと表れてそのまま居つき、探偵事務所を開いた。
それ以前のことは不明。
『探偵ってのは多少謎めいてるほうがありがたみが出るのさ』とは本人の談。

+ 情報収集判定 25以上
「あまり人の過去を嗅ぎまわるのは感心しねぇぜ?」
軽い口調で釘を刺された。冗談のような言い方だが笑っているのは口だけだ。
今はこれ以上の追及は難しそうだ…

+ 行動範囲
まとまった休みがない時の行動範囲
柾良城 呼ばれりゃ行く
柾良城下町 侍町 堅苦しいところは得意じゃない
足軽町 知り合いは多い
町人町 ホームグラウンド
寺町 寺社巡りは好き
城下町郊外 たまに行く


+ たまかずらの易
占いは嫌いなので忘れてしまった。

+ ...
(内容
そのうち書く


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最終更新:2019年06月19日 23:19