アリッサ・ソリス

アリッサ・ソリス (Alyssa=Greenwitch=Solis)



結納式を見届けた後に召喚時へと"帰還"。
ジパング=ガイア間における断絶への備えとしての役割もこれで終わり、
ガイアの使徒としての契約から解放された。
もし思い出せなかったらどうしようという杞憂もなんのその、
その日は少々家族サービスが過剰だったようだ

帰還後の生活としては魔女医としての目が出ない苛立ちが抑えられ、
順当に学生生活をしながら時使いとしての研鑽をしていたようだ。


なおガイア世界で販売されてない腕時計については、
常夏とガイアで行き来出来る時まで笑ってごまかし続けたらしい。



…と、思いきや主観時間で5年後、ジパングにおいては退去した数ヶ月以内にはしれっと時空跳躍でジパングに戻ってきている。
これが可能だったのは
1.召喚によらない移動だったこと
2.常夏島によってガイアとジパングが接続された事で、時空的に同一視が可能だったこと
3.ガイアとの契約により跳躍分のエネルギーを確保出来たこと
などがあげられる。

まぁ真面目な話はさておいて、これ以上無理をする必要はなくなってのびのびと行きていただろう。
+ 最初の記録
プロフィール
名前 アリッサ・グリーンウィッチ=ソリス
種族 魔族 性別 女性
年齢 37歳 出身 他世界(ガイア)/他国
身長 164cm 体重 51kg
★★★ 所属 人軍)
プレイヤー名 kengaku25 所属
クラス構成
メイン 聖職者 サブ 魔導博士 エクストラ 時使い
追加サブ マグス 追加サブ2 未定 上級 大神官(予定)
キャラクターシート 緑医
ステータス
筋力 D+ 知力 A+ 器用 D+
敏捷 C 感知 D 精神 C+
イメージ
イメージアイコン 大井 (艦隊これくしょん)
イメージソング レム
イメージソング 悪魔の踊り方
イメージソング


「ま、自分で決めたことだしね」

「はいはいなんですか、出来る事なら協力しますよ」




外見

「この服装ですか?元の世界の名残を少しでも持っておきたいなと」


長い茶髪、紅い瞳、学生服のような装いを含め、。年頃の高校生の魔族の少女である。
ただしこの姿で最低10年、自称も含めると20年は同じ姿な事を除けば、だが。
いつも穏やかな笑みを浮かべていたかった。
最近は割と召喚当初に近い感じで素が出てしまっている。

特徴技能 美形、貧しい家(本能路)、経験:奴隷将、料理上手



人格

「あら!どうしましたか!…笑顔が怖いって言わないで欲しいんですけど」


合理主義、アライメントで言うならば秩序悪。
本人の気質自体は善人であるが、それ以上に必要があれば行動出来てしまうタイプ。

普段は隠せる配慮があるものの、
本質的にはいじっぱりやで気難しく、思ったことを言ってしまう。
はっきり言って面倒くさくないとは言わない。
それでも本人としては少し寂しがりなだけの普通の女のつもりである。

時折三叉橋をで気まぐれにヒールをかけている事がある。
代償行為

+ 行動範囲
行動範囲
|>|柾良城|武将棟、食堂|はぁ、早く帰りたい…│
|柾良城下町|侍町|―|あまり立ち寄らないのよね、半分くらいは敵地みたいなものだったし│
|~|足軽町|桜花広場|桜は好きよ、前からね│
|~|町人地|左膳通り、長屋『本能路』|家…そう、家か、はは│
|~|寺町|三叉橋|ほら、並んで…並べっつてんでしょ!│
|>|城下町郊外|―|│




能力

「★1なのもしょうがない程度には落ちこぼれでした」


聖職者ではあるが本質的には時使いである。

+ ヒール・キュア・ディスペル
肉体や物体の時間を逆行・経過させる事による治療
「消費した魔力や体力、肉体までは戻せない不便な術」
+ プロテクション
空間の時間を停止させる事での障壁化
「空気を固めたからって鉄の塊を受けきれると思う?衝撃緩和で精一杯」
+ 神託
未来予知、あるいは未来視
「偶に暴発するし、特定の未来を見ようとするのは大変…なに?レースの未来なんて見ないわよ、ズルじゃない」
+ 聖典
魔法の起動体として2つの時を刻む道具を持つ。
+ ...
一つは時空宝珠にもなっているガイアから持ってきた機械式の腕時計。
もう一つは此方の世界で手に入れた銀色の懐中時計。
依頼や戦闘で使用する度に止まってしまうため、小まめなメンテが必要。

+ 赤方偏移世界・刻を見る目
なお、偶に制御をミスって吐血している事がある、割と何時もの事です。



来歴

「女の過去を暴くのは趣味が悪いと思いません?」


ガイア産まれの魔族の少女。
20年程前に他国で召喚されたと自称しており、
少なくとも征良においても時使いの影響か10年ほぼ変わらぬ姿を見ることができている。

現在の★は3つ(覚醒により+1予定)、ただし召喚当初は1つだったらしい。
地味に貴重な回復役の奴隷将として扱われていた時期も長いが、幾つか所属していた国は概ね滅んでいる。
あまり良い思い出もないので語られることはないだろう。

此方に到着した当初はまだ今よりも能力が低く、
どうにか転がり込んだ『本能路』にずっとお世話になっている。
本人曰く「住めば都と言いますし」、視線の先には吉野ささがいる。

また、彼女は『いざとなったら元の世界に独力で帰る』ことを明言しており、
実際に時空跳躍を持っていることから【可能性は否定できない】。
すなわちシナリオが完了するまでに【ほぼ確実に戦国ジパングの世界から消失する】だろう。
(実際は消えるとしても帰還タイミングに合わせてだと思います)
(ただし交流上相応に面倒くさい目にはあうと思います、ご了承をば)

+ 本当の所
彼女はガイア(の意志のようなもの)と契約した使徒である。
10年前、征良で発生した流行り病、この中で淡海清十郎が死亡する可能性があり、
それによってはガイア世界にすら影響が出ると予見された為に送り込まれた言わば切り札。

…と言えればよかったのだが、
実際の所は彼女がいなくてもほぼ間違いなく現在の征良がたどった未来をなぞることになっただろう。
現に彼女は10年前ではただ一回の治療師としか働いておらず、淡海征十郎との関わりはない。
発動しなかった予備プラン、それでも億が一の可能性を捨てられなかったのがアリッサという少女であった。




  • 関係キャラクター
名前 関係性
淡海清十郎 私が此処に留まった理由の一つ。特に私が言うべきことはないでしょう
村上アキラ 「人軍筆頭としてはもう少し真面目になって下さい、セクハラですよ」
時津いいね 「また朝帰りですか?もう若くないんですから自重したらどうです?」
吉野ささ 「あら管理人さん、こんばんは。…いえ、このやり取りもだいぶ長くなったなぁと」


+ たまかずらの易
本人、他人、善人、悪人、愛人。助くるべき人がいる。
その人のためなら地に逆らい天に抗うこともあるだろう。

天理のために地を征する事を厭わない。
されど全ては人のため、天理こそが人を活かすと信じている。
己も"人"であることを忘れずに、どうかその苛烈な想いに焼かれませんように。

 「そ。所詮は占いですもの、信じるかは己次第でしょう」

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最終更新:2019年10月16日 22:15