幸玉朱璃(こうぎょく あかり)
年齢:16 性別:女 PL:ロミアス
種族:ジパング人(転生体) メイン:聖職者 サブ:結界師 エクストラ:契約者
追加サブ:マグス 追加サブ2:魔女医 上級:聖騎士 追加エクストラ:悪魔使い
イメージアイコン:リリーゼ(BEMANIシリーズ)/東雲夏陽(日向美ビタースイーツ♪) イメージCV:佐伯伊織
参加卓:夜明けの時代5/2019/戦国劇場
【キャラクターシート】
イメージソング:
蒼が消えるとき ──巡る星に祈り続けた 潜む闇が深くても
イメージソングⅡ:
True Blue ──
That is how the heart can live on and on
イメージBGM:
murmur twins ──『姉妹の絆』
「にゃはは!面倒だけどしょうがないわねぇ!アタシがぶっ飛ばしてあげるから!」
外見
「なぁに?もしかして惚れ込んじゃった?にゃははっ!ジョーダンでしょ!?」
燃え盛るほどに朱く、美しい髪を靡かせて。
首元にはまるで奴隷であるかのような錠前めいた首飾りをぶら下げていて。
万人を見下しているような蒼く鋭い目と、苛烈な笑みを浮かべて。
そして、見てるこちらが笑ってしまうほどにころころと表情を変えていく。
人格
「はぁぁあ!?嘘!?嘘ってなによ!?………あ、そういうことなのね。ふーん……」
過剰なまでに強気。過激な言動がとにかく目立つ。
他者を見下すような発言もあるが、頭の出来は良くないのかよく言いくるめられている姿も見受けられる。うっかりしてるとも言う。
また、運には恵まれていないようで、よく不運に見舞われては鳴き声を発している。
意外にも弱者を虐げるような言動はせず、むしろ手を差し伸べたり、施しを与えたりしているようだ。
そこに言及されても特に恥じる様子もなく「アリを踏みにじる趣味は無いわよ」と断言している。
+
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パーソナリティ |
パーソナリティ
ランク |
★★★★★(元★★★★☆) |
所属 |
人軍 |
出身世界 |
戦国劇場 |
出身国 |
柾良 |
住居 |
長屋『本能路』 |
特徴技能 |
天上の美、専門知識:宗教学 |
アライメント |
混沌・善 |
起源 |
祈り |
好きなもの |
海、お魚、甘い物、料理 |
嫌いなもの |
幽霊、ナヨナヨしてるヤツ |
苦手なもの |
眩しいくらいの光、ピーマン |
イメージカラー |
Scarlett(#CC3300) |
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+
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行動範囲 |
行動範囲
柾良城 |
練兵所、武将棟、食堂 |
武将っつーのならここに来ない理由は無いわ |
柾良城下町 |
侍町 |
- |
教育なら間に合ってるし、刀もいらない。気が向いたら行くかもね |
足軽町 |
山科大橋、茶屋『あけぼの』 |
ん~♪やっぱここの甘味は絶品ね! |
町人地 |
柾良大合同商店、左膳通り、銭湯「かぽん」、長屋『本能路』 |
住処の近くって嫌でも詳しくなってくものよ |
寺町 |
玉響神社、新来通り、下屋通り、三叉橋 |
何?別にこういうとこに来たってかまわないでしょ? |
街道町 |
淡海港、淡海浜 |
アンタなのと違って海は穏やかだから、見てるだけでも落ち着くのよ |
大体は自身の趣味や好みに沿ったものだが、三叉橋の下に捨てられた死体を海に水葬する。赤子を孤児院に預ける等の行為を行っている時もある。
また、甘い物に目がないようで、 茶屋『あけぼの』でクレープを食べているのをよく見かける。
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来歴
「なんでアンタに過去の話を話さなきゃ行けないのよ。アタシは戦える。それだけ知ってりゃいいの!」
ある日、柾良の城下街にふらりとやってきては流れるように行き倒れ。
吉野ささに拾われてその場は助かるものの、せめて世話になった費用を支払おうとして……一銭もお金がなく。
手っ取り早くお金を稼ぐために兵士になろうと志願したところ、指揮官適正があった事が判明。
一般的な兵士よりも破格の待遇で軍に入ることが出来て笑顔で礼も済ませて……
現在も
長屋『本能路』に身を寄せている……が、しょっちゅう部屋に対する文句を言っている。
費用が無いのか、別の事情があるのか。引っ越しを行う様子は見受けられていない。
城下街に来る前は
渾星教の神官をしており、村民にも親しまれていた。
が、おおよそ一年前。怪物と化した村人を偶然にも発見し、村を焼き払うこととなった。
これは上層部にも伝えられ、元から七宝村と先代の繋がりを疑問視していたことなどから
情状酌量の余地ありとした上で調査にできる限り協力するという条件の元、処遇は保留されている。
また、妹の
幸玉蒼衣と時折軍事的な行動を共にすることもある。
抜けている朱璃をフォローする蒼衣の姿はとても仲がいいものであるともっぱらの評判。
かつては険悪な雰囲気になるくらいには仲が悪かったはずだが、今ではそんな様子はまるでない。
戦場において姉妹揃えば、コレ以上無いほどに息を合わせた動きを見せ、皆を守る結界を展開し、皆を鼓舞し、敵を打ち負かす。
+
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たまかずらの易 |
本人、他人、善人、悪人、愛人。助くるべき人がいる。
その人のためなら地に逆らい天に抗うこともあるだろう。
貴方のその他者を突き放すような態度も、全ては他者の為。
愛おしく思う故に、己の事情に向き合わせられない。
他者を思いやれる優しさを、慈しみを持ち合わせているというのに。
故に貴方は"人"の軍門に下るべきでしょう。
その結果……というよりはそれに至るまでの分析に大層不満げにやり直しを要求するが相手にされず。
かといって軍に入らないという選択肢もなかった故に「ほんっとうに仕方ないわね!」という言葉と共に
不承不承ながらその言葉を受けて人軍に入ることとなった。
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関係キャラクター
名称 |
関係 |
幸玉蒼衣 |
妹。それだけで命を賭ける理由になる。 |
吉野ささ |
大家。もうちょっとマシな家にして欲しい。 |
クラス
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転生体 |
「まるで女神みたい?にゃははっ!30点くらいの褒め言葉ありがとっ」
ティアマトの転生体である彼女は万物を愛し、慈しむだけの母性がある。
最も、それを他者に用いる事はまだない。素直になるとかそれ以前の問題を抱えている故に。
また、転生元の境遇からか、運に恵まれていないようで、よく不運に見舞われている。
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+
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聖職者 |
「そんなふうには見えない?アンタの見る目が間違ってるってことね」
ティアマトの力を、神聖を振る舞うだけでも他者を癒せる才能の持ち主。
また、宗教関係の勉学は行っていたようで、学がないというわけではないようだ。
……というより。この知識を悪用してお金を稼いでいる場面もときおり見かける。
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+
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結界師 |
「守ってばっかじゃ意味ないっての。ぶん殴るための力でしょ」
自身が集めた信仰の力を身に纏う、周囲に振りまく、あるいは力として行使するための力。
才能のみで扱っているようで、どうやって扱っているのかと聞かれても首を傾げるしか出来ない。
信仰が集まった結果、結界も堅牢なものとなり、淡い紫色の結界を束ねて力と変えている。
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+
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マグス |
「へいこー世界の魔法まで使っちゃえば。アタシを止められるヤツはいないってことね!」
平行世界、特に防壁に関する魔法技術。本人曰く"成長した"とのこと。
柾良義塾を始めとした学習施設に通っている様子は無い為、武将になる前に学んだ技術であると思われる。
しかし、今まで使っていなかったところを見るに最近までは行使出来なかった事は確かだろう。
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契約者 |
「にゃははははっ!アンタらの神様は助けてくれなかったようね!」
自身の転生元と同じティアマトの、慈悲深い海の女神の一面と契約している。
彼女の場合は武器と、魔法を用いるための精神の増強が中心となっているようだ。
しかしながら、一般的な契約者以上の力を用いている場面も見受けられる。
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悪魔使い |
「正と負、双方揃ってのティアマトでしょ?片っぽだけじゃ片手落ちよ!」
自身の転生元と同じティアマトの、荒々しい原初の混沌だる面と契約している。
よりティアマトに近づいた影響か、己の信仰たる結界をより強固なものへと昇華できるようになった。
契約時に魂の一部を捧げる必要があるはずだが、彼女はそれを行った痕跡が見られない。
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聖騎士 |
「力は力。どー使うのかは本人次第だってのにね?にゃははっ!」
より深くティアマトの力を行使出来るようになった証。
攻撃、防御面のいずれにおいても飛躍的な成長を遂げており、神の力とはいかずとも、それに準じる力を手に入れた。
余談となるが、彼女が祈りによって生み出す結界は聖騎士になって以降蒼色から紫色に変化している。
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Pick Up
- 攻勢結界による瞬間火力型
- 聖職セットはヒール(△)、キュア(△)、レイズ(×)、プロテクション(○)、ディスペル(○)、聖典(○)
- 闇の衣による防御性能も完備。全域の夢を用いていれば闇の衣無しでも受けきれる可能性アリ
- 完全耐性(封印)によりある程度バステに対する耐性もある……麻痺はそのうちなんとかします。
- 神託持ち
「アタシがいたからこその大勝利。褒め称えなさい?崇めなさいな」
「それこそがアタシにとっての……って!その目は何よ!何なのよ!もー!」
最終更新:2019年08月07日 02:51