ポンとココ

ポンとココ

年齢：不詳　性別：女　制作者：GM
種族：幻想種（変化）
クラス：異能者/探索者/走り屋
外見イメージ：ケモミミの女妖怪

---

「ポンと」「ココ！」「「二人でポンココ！！」」

「「ポンコツじゃない！！」」

御用聞きの妖怪として柾良の地を縦横無尽に渡り歩く、狐と狸の自称双子姉妹。どちらか一人の時も多い。
主な拠点は妖河港と城下町であり、斡旋場や酒場にて仕事を紹介することがよくある。

「お～いおいおいおい」
仁義に厚く涙もろい。淡海清十郎の「何者も平等に扱う」という思想と行動に涙を流し、
人類嫌忌派の温雅山の妖怪たちを説得し同盟まで持っていった実績を持つ。

「だだだだ大丈夫だポン！　なんとかなるポン！」
仕事のやり方は良く言えば相手に信を置く、悪く言えば大雑把。美味しそうな話や突拍子もない話に直ぐに首を突っ込んだり紹介したりする。
それ故失敗には事欠かないが、ポンとココがある程度信を置かれているのはその行動力と善性である。
相手が依頼を済ませている間に万里を駆け情報と薬草をかき集め万人（万妖）を商売にて救う。同じ時に四箇所にて目撃情報が出たという城下町伝説もある。
真の天狗は彼女たちなのかもしれない。

・コネクション

【専門<噂話>】［専門知識<噂話>］に関係した［情報収集］の判定に＋２Ｄされる。
　ココだけの話は、ここだけの話では済まなくなった。

・関係キャラクター

名前	関係性
淡海清十郎	「スゲー理想を持ってる御仁ポン！　この人の波に乗らなきゃ損損！」 「びじねすらいくに語っちゃって、話された時ボロ泣きした癖に～　あっやばい思い出し涙が」
スーパースペシャル科学者アルキメデス	「毎度ご利用いただきありがとうございまーす、ご注文の石材で～す」 「（毎度思うけど何に使うんだろ……売れるから良っか！）」