国名 | 国主 | 概要 | 制圧状況 | 作成者 |
柾良国 | 淡海清十郎 | PCたちが所属する国。 理想のため、全国制覇へと乗り出す。 |
なし | GM |
中津陽国 | "中津陽帝" 霞宮承保院 中津陽守繁成 |
遥か昔に一度ジパングを統一しかけた国。 昔は屈指の大国だったが、今ではその威光に縋るだけの国。 しかしその威光は無力ではなく、有している歴史の価値は大きい。 |
なし | GM |
伏鬼国 | 刀魔家当主 | ジパングの西側、日本でいう四国に存在する国。 鬼と呼ばれる幻想種が多い土地であり、それらを切り伏せながら暮らしてきた武闘派の国。 刀に魔を宿す技法が発達しており、その攻撃力は雑兵に至るまで侮ることは出来ない。 |
なし | GM |
朽葉国 | 久々利 | 薄暮と夜が繰り返す領域。ジパング東側、日本で言えば関東北部に広がる主要国家 治安が悪く、内部では無数の犯罪組織や軍閥が割拠する危険地帯でもある 内部で争う事もあるが、久々利の直轄である『黄昏衆』は内外に暴虐で恐れられている |
なし | リース |
紫苑国 | 蒸気機関と錬金術が支配する閉鎖国家。 ホムンクルス、機械鎧(オートメイル)、通信技術など多くの技術革新をジパングに齎した。 穏健よりの思想で属国を控えていたが、突如現王への王権移譲により独立派が主権を握る。 |
蒸気王派閥に王権が返還。 属国条約の有効性が復活し、正式に柾良に吸収 |
ぴゃー | |
縁樹国 | アンフェール | 太陽の登る事の無い常夜の領域、ジパングの北側に位置する主要国家。 日本で言えば宮城県を中心とした東北地方に広がる。 不死の軍勢を組織し、ジパング各地の不死発生の原因となっている不死国家。 |
柾良により制圧、滅亡する | そま |
桔梗国 | ”現人仏”百代供養 | 800年以上の悠久の歴史を持つ国家であり、史料学にも精通している。 穏健派国家であり、和平を尊び人道的支援を主に行っている。 |
緑樹国に吸収・滅亡 | 炙り鮭 |
辰浪之国 | 『霧帆さま』 | 霞ヶ浦内海を領域とする通商同盟乃至都市国家群 帆船に霧を湛えて川を上り凪の内海を自由に行き来する。 主体は商い人であり船であるため決して滅びず、利益と銭で結ばれた絆は秤の分だけ重い。 水運と傭兵派遣で存在感を与えることで諸国へ牽制をかけている。 |
敵対的中立 | スネコ |
骨牌国 | 円頓寺銀治郎 | 東ジパング、日本でいう所の愛知県周辺を拠点とした主要国家の1つ。 ジパング大山脈を背にした山岳地帯に階層型の都市を築いている。 立地上排他的ではあるが、商いを介して諸外国の情勢を把握している。 |
なし | 灰人 |
地国 | "妖怪王" | 北海道全土及び本州の最北端を領土とする主要国家であり、広い国土の中に3つの転移柱を持っている。 あらゆる転移柱から一方通行で送ることが出来る流刑地。放逐が難しい、自国内で死刑にしにくい等の場合にこの土地へと送られる。 本土に戻るには常冬の荒海を渡るか、唯一本土への道として開通してる転移柱にたどり着くしかない また、国内では常に3つの勢力が内戦を行っているため非常に危険であり、他国に攻め込む暇はない |
なし | 梅酒 |
国名 | 国主 | 概要 | 制圧状況 | 作成者 |
四葉国 | 天黒鈴鹿 | ジパング東北部に位置する小国。小国といえど銃の名産地であり。銃開発の技術力は最先端と言われる。 一般的に銃に精通した星の高い異世界の被召喚者の知識と技術を用いて独自に銃の技術力を向上させてきた。 その一方で裏では各国から被召喚者を拉致洗脳し銃の生産を急がせていると言った黒い噂が絶えない。 |
柾良国によって吸収 | レン |
竹輪国 | 竹沢輪檎 | 大いなる『ちくわ大明神』の使徒であり、唯一神と信じる竹沢輪檎の興した国。 特別美点はなく国力も低くいつ滅びるか分からない立ち位置である。 |
四葉国によって吸収 | レン |
八重国 | 八重麦雨 | 数百年続く周辺国の侵攻を防ぎ跳ね除けてきた国。 国力も防衛力も高いが周りにいる国家がヤベーので滅びます。 |
西部方面の一部切り取られ戦線が形成されている、北部及び南部も依然として戦線を抱えている | スイカ |
羅足国 | 長門子音/航穂未果 | ジパング近辺の海上を移動する巨大な船そのものの小国。 かつては陸上に存在したが侵略により海に追いやられ、再び自分たちの国を得ることを目指す。 性質上海上活動が可能な戦力を多く保有しており、 また常に移動可能という性質から位置の特定が難しく、小国にしては戦力が大きい。 |
柾良との交渉の結果、表向き同盟を結ぶ。 事実上の吸収であり、戦力は柾良国羅足海軍として残存。 |
音餅 |
寅午国 | ユンナ・オルテアシア | 縁樹国の北部に位置していた小国。 現在は縁樹国に取り込まれ、国としては活動しておらずそのシステムや兵器を利用されている。 ジパングの住人や召喚者を『資源』とした、性質は表には知られていないが、その実は非人道的な兵器、システムである事が判明しつつある。 |
縁樹国に統合済 | ゼットン |
文樫国 | 伊志垣 | 縁樹国の北西部に位置していた小国。 怪異の幻想種のみを民とした小国で、特別好戦的ではないが他種族との交流を思わしくないない民もそれなりにいる。 縮退病と呼ばれる告壊死病の突然変異種が蔓延し、国交を断っていた。 |
国交断絶中。 縁樹の進撃により半壊。 |
ゼットン |
歩煙国 | 弓削上総守保松 | ジパング南東部、「天狗山」という活火山近辺に位置する小国。 大地は火山灰が覆い、硫黄の死の川が流れる過酷な地。 だが、その豊富な湯量を用いて中立の観光大国として確立する。 産業はガラス細工と火薬。 |
天下統一の際、 属国になる協定が 各国と結ばれている。 |
ラウニー スネコ |
果野国 | アルペジオ・フェルマータ | 国土を持たずジパング内を移動する集団で構成された小国。 幻想種等の生物と心を通わせる能力を持ち彼らと密接した生活を送っている。 各国に定期的に逗留し、交易や情報交換等を通じて概ね友好的。 能力を生かした優秀な騎兵はかつて同盟国の傭兵として活躍した。 |
国の象徴たる秘宝『悠久の彩珠』を柾良国に譲渡。 それが眠る禁足の地【果野の泉】の管理を任される形で柾良国の属国となった。 |
lion |
- | 複数の転移柱の気候の影響を受ける土地であったため、様々な食料が手に入る豊かさのある国だ。 険しい山を背にし、防衛も非常にしやすく、豊かな土地を狙った他の国の侵攻を跳ね返し続けていた。 召喚ももちろんするが、それは他世界の料理人を呼び込み、新たな食文化を得るためであった。この土地を発祥とする料理は枚挙にいとまがないほどである。 |
国家崩壊済 | 梅酒 | |
傀忍国 | 冷田八宝菜 | くぐつしのびと読む。かつて四葉国と同盟を結んでいた武力国家であるが、四葉国の裏切りと侵攻によって滅亡した。 優秀な忍を何人も保有しており、この国に忍の技術の師事を求める若者達が何人もいるとか。 |
四葉国によって吸収 | レン |
瑞国 | 幸玉礬素 | 長馬山郊外近郊に位置する旧柾良国土七宝村を中心に独立を宣言した小国。幸玉礬素による「淡海清十郎は前当主を暗殺した逆賊である」という演説と、渾星教の掲げる『女神』の力に魅せられた人々が柾良国内から流出しており、少しずつ勢力を高めている。 | なし | たまこ ロミアス |