ルリウス・ヘルメ=エヴィス

ルリウス・ヘルメ=エヴィス(ルリウス・ヘルメ=エヴィス/Lurius Herme Evis)

クラス:大神官/魔道博士/ほか 種族:魔族
性別:男性 身長:180cm 体重:67kg
所属:夜明け飛鳥卓/神楽坂学園卓 PL:そま

「えーかげんにせえよ夜子お前ー!?はいはいわかったから止まれ!四国はやめろ!」


外見
 金髪紅眼、ただ目は糸目であり、あまり見えない。笑顔を常に浮かべている。
 依頼に出向く時はローブよりも鎧を着こむ事が多く、聖職者らしからぬ見た目をしている。
 普段はゆったりとした服装や、ポケットの多いコート等を好んで着用する。

人格
 金に汚く、自分の命が大切な小物。
 ……のはずなのだが暴走機関車に引っ張られ、危険な所にも突っ込んで
 行く事になる為、ツッコミ気質の善人となってしまっている。
 気に入った人間には金も惜しまない。

来歴
 魔法使い事務所『魔王軍』の会計兼第一の四天王兼魔王の魔道強化タンク。

 魔族の商人の家に生まれ、平凡に暮らしていた彼は、
 高校二年生の時にその後一生の付き合いとなる出会いを果たす。
 名は野分夜子。強力な多重魔道士であった彼女と共に
 在学中様々な依頼を解決、その流れのまま卒業後も引っ張られ、
 気付けば人生ごと引っ張られていた。
 ちなみに在学中に襲われる形で関係を持ち、現在は結婚している。

 彼女のせいで人生が狂ったとよく嘆いているが、
 親しくない相手に彼女を馬鹿にされると淡々と反論する。
 滅茶苦茶な自分の今も嫌いでは無いのだ、間違いなく。

能力

属性 地・中立・善
起源 挫折

 ルリウス・ヘルメ=エヴィスは、支援に特化した聖職者である。
 自らの血を媒介とした魔道強化は強力だが、攻撃魔法を放つ事は出来ない。
 経験から編み出されるアドバイスや行動支援は、自分には意味が無い。
 故に、彼は隣に強力な魔導士が居る時こそ、十全の力を発揮する。

+ 過去ページ

ルリウス・ヘルメ=エヴィス

年齢:17  性別:男性  レベル:10  初期メインクラス:聖職者 サブ:錬金術師 種族:魔族

参戦回数:3回 コミュニティ:図書委員 身長:180cm 体重:67kg PL名:そま


「アルスウィズ?ああ、一万でええよ」

「ボクに危険が及ぶ前に倒してなっと……<<魔道強化>>」


概要

商売人。生徒を相手に色々売って利益を出している。
攻撃魔法の才能は一切無く、火力は諦めるしかなかった。
その代わりに支援の才があり、それを磨いて来た。
家は商人の家系であり、商人の息子として
平凡に育てられた結果、こうなった。
守銭奴なのは血筋なのか本人の性質なのか。
ただし、義理固い所があり、貸す事はあっても借りる事は嫌う。
「金は命より重い」を否定しており、自分の信念は
「(自分の)命は金より重い」。



参加セッションメモ

+ 第1回~第XX回
+ 第1回 2013/4/15
「ま、ボクから一つ言えるとしたら。好きなもんには執着せえや、ボクのように」

GMは梅酒さん、PCは黒羽宗一水橋準新守鋭士郎クルーセル・マーロウ流辰巳
初参加セッション。影の国につれていかれて、と言うセッションだったが
黒羽宗一の幻想種への愛の前にボスが籠絡され、戦闘無しとなった。
主にルリウスは情報収集だけして後は酒場で酒を飲んでいた。


+ 第2回 2013/4/18
「けどアレどうすんねん、アイツアホやけどパレードの威力は本物やで」

GMはアザミさん、PCは如月燎音蠍火色美野分夜子マナミ・ホームズアラン・ジェイク
学校内の騒ぎの鎮圧をするセッション。最終的にはそれを扇動していた怪異との戦い。
情報収集役として活躍した。後NPCとしてマユリが出た。
戦闘では魔道強化を投げたり聖職としての仕事をしたりと大変だった。


+ 第3回 2013/4/19
「そやけーや、実は貰いもんの映画のチケットが2枚あまっとるんやけど」

「ボクと行く?」

GMはメイさん、PCはアラン・ジェイク織原恵也=アジール水橋準マナミ・ホームズ
封じた怪異を倒してこいとの依頼。途中高い知力を使い罠を突破する活躍を見せる。
戦闘では聖職者の仕事を全部恵也に押し付けて支援の仕事のみを担当する。
上の台詞はエンディングでけーやに対してデート判定をした時のもの。
その後断られたのでチケットをけーやに押し付けて帰った。



コネクション・友人関係

土地神
胡散臭い奴だと思ってる

PickUp

守銭奴。

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最終更新:2015年07月10日 18:53