魔城学園噂話

舞台上で流れている噂話をまとめたページ。
シナリオフックやPC・NPCの噂、小話など多岐に渡る情報を置くことが出来る。
なお、あくまで噂話なので真偽は不明である。



校内の噂


+ 噂タイトル
■噂タイトル
A「そういえばこんな話を聞いたか?」
B「どんな話だ」
A「それはだな……」
+ 勇者部の噂をする女生徒たち
■勇者部の噂をする女生徒たち
「勇者部尊い……」
「わかる」
「クレイ様ヤバ」
「それ」
「最近入った勇者君可愛すぎない?」
「ほんそれ」
「エタナミル先輩の後ろちょこちょこついていく勇者君……」
「魔王様も可愛いしカッコいい、そういえばこないだ出た非公式写真集買った?」
「えっ何それ知らないんだけど!?」
+ ハディエ先輩エロすぎないか
■ハディエ先輩エロすぎないか
二年男子「なあなあ、ハディエ先輩っているじゃないすか」
五年男子「ん、ああ……あの人か、どうかしたのか?」
二年男子「なんか、なんていうか、エロくないですか、いいんすかあれ、見ても」
五年男子「エロイな……いいんじゃないか、本人が好きであの格好してるんだろうし」
二年男子「マジっすか、プライベートとかなにしてるんすかね……エロいこととか……?」
+ 赤杖の王子様のクレイ様かっこいい
■赤杖の王子様のクレイ様かっこいい
女生徒A「クレイ様かっこよすぎるよ~~」
女生徒B「わかる~、あたしこないだスカーフが風に飛ばされたんだけどお」
    「クレイ様が空を華麗に飛んで取ってくれたのよ!」
女生徒A「えっ何それ羨ましすぎるんだけど!?」
女生徒B「しかもしかも、クレイ様の爽やかすぎるスマイルを間近で見ちゃって気絶するかと思った……」
女生徒A「あたしもクレイ様の近くでスカーフが風で飛ばされないかな……」
+ 壁サーの姫花園小梅
■壁サーの姫花園小梅
男子A「やっぱりサークル花梅小町はいいな……二次創作何だけど考察がしっかりしてるし、何よりこの百合描写がイイ……」
男子B「他の作品は3冊ぐらいしか出てないんだよなあ、他にないのかね」
女子A「あんた達何読んでるの……って花園先生のじゃん」
男子A「な、なんだよ」
女子A「いやね、その人壁サー3つ持ってて、それぞれNL・BL・GLやってるのよ」
男子B「は????」
女子B「花園先生やばいよねえ、そういえばこの学校の生徒なんだっけ、青符の監督生」
男子A「監督生何やってんの!?」
+ 東西南北
■東西南北
「ノーブルソードのあのヤバい奴の噂、知ってる?」
「該当者が多すぎる」
「あれだよあれ。東創星
「あ~……あの同室の奴で実験しようとして留年くらった」
「なんで追い出されねえんだろうなアイツ」
「それなんだが……あいつ実は複数いるらしいんだ」
「は?」
「他に、西・南・北がいるらしい」
「なんだそりゃ。だっせえ。大体どこから聞いたんだそれ」
「あいつの実験ってのは、実は成功してたんだよ」
「聞けよ、おい」
「実験を受けた奴を犠牲に、既に南と北をこの世に造り出したんだ」
「既に南と北は作成が終わったんだよ」
「だからそれどこから」
「あとは西だけなんだよ」
「あとは一人なんだ」
「一人で済むんだ」
「……おい?」
「やめろよ。近づくな」「なぁおい」「冗談だよな?」
「笑えねえぞ」
「なぁ」
「はっきりいってくれよ」
「なぁ、おい」
「……はっは!びびってやがんの」
「……」
「テメェ!」
「わりぃわりぃ、あんまりからかうのが面白くてよ」
「ふん」
「ほら、すねんなって」
「もっと遠慮せずに飲めよ。アイスティー」
+ 複数いる先輩
■複数いる先輩
男子A「君影先輩っているじゃん? ウチの監督生の」
男子B「あのやたら綺麗だけどぽやぽやしてる人だろ?」
男子C「たしか7年だよな」
男子A「そうそう。あの人さ、結構忙しい人じゃん?」
男子C「だねぇ」
男子A「実はあの人、複数人いるんじゃないかって……」
男子B「…? 頭湧いたか?」
男子C「目立つ人だからそれはないでしょ」
男子A「でもさ! 俺、図書室であの人見かけたんだよ」
男子B「ふむ」
男子A「図書室を出た帰りに、珈琲部の部室の前を通ったんだが…、そこに居たんだ…」
男子C「先に出ただけだろ」
男子A「俺もそう思ったよ! でも、そのあと音楽室の方からギターの音が聞こえてきて、すれ違った女子生徒たちが『君影先輩の演奏上手だね』って話しててさあ…!」
男子B「あの人ギター弾けるの?」
男子C「アコギがいけるらしい。クリスマスイベントで毎年やってるよ」
男子A「それですげぇなーって思ってたら、ちょうどルームメイトの三人で渡り廊下を歩いてる姿を俺は目撃してしまった…! あの先輩、どこにでもいる…!」
男子C「流石に言い過ぎだろ…」
男子B「長谷河先輩、かっわいいよな~」
男子C「悪いな、俺は白石先輩派だ」
男子B「胸か? 胸なのか?」
男子C「でも、君影先輩なら俺もさっき見かけたぜ。怪盗アリアーヌからまた予告状が届いたんだろう? 前回の警備任務にあたった人が集められてるとか」
男子B「あれ? 俺もさっき見たけど、別件で集められてるって聞いたぞ? あの何年か前の幽霊事件じゃなかったか? なんか新しい被害が出たとか」
男子A「二人とも、聞いてくれ」
男子B「…?」
男子C「なんだよ」
男子A「俺が今した話、今日の出来事なんだ…」
男子B「……」
男子C「……」

ピン ポン パン ポーン
『君影ひかりさん、君影ひかりさん。ルミナスオウルズの応援イベントの件で、観光センターよりお電話が来ています。至急職員室へ来てください。繰り返します――』

男子A「ほら」
男子C「えぇ…?」
男子B「……二人くらいなら、いるかもな」
+ 二人いる
男子D「何々、何の話ー?」
男子A「んー、青符の先輩。二人以上いるんじゃないかって話してた」
男子D「ふーん、青符ならあの人かな。」
男子B「お、お前もなんか知ってるんだ」
男子C「言っとくけど、今日の話じゃないと信憑性ないぞ」
男子D「今日限定?えーあれあったの一週間前だからなぁ・・・」
男子C「微妙な古さだな」
男子A「とりあえず、聞くだけ聞くぞ」
男子D「うん、このまえ三階のテラスでナンパしたときなんだけど」
男子B「先輩にナンパ?!勇気あるなぁ・・・」
男子A「結果は失敗、だろ?」
男子D「うっせ!で、その時お怒りに触れたのか、ハイキックされて窓ガラスぶち破ってさ」
男子A(あの封鎖こいつが原因かよ・・・)
男子B(君影先輩こわ・・・)
男子C「そんな人にはみえねぇけど・・・」
男子D「んで、中庭でベンチに座ってるスカートのぞいたら見覚えのあるパンツで」
男子A「パンツ見たらそりゃ、蹴られるだろ」
男子B「うらやましいが蹴られたくはない」
男子C「ちょっと待て。蹴られたのは三階だろ?懲りずにまた覗いたのか」
男子D「いや、落下した直後に。蹴とばされた時にスカートが翻って、シックでエロい下着が見えてさ」
男子A「おぉ・・・」
男子B「なんでその時死ななかったんだこいつ」
男子C「えっ、三階から中庭だろ?物理的に無理じゃないか」
男子D「だよなー。本ががっつり椅子に積んであったし、二人いるとしか考えられねーよ」
男子A「椅子?」
男子B「中庭のベンチだろ。」
男子D「そうそう、頭動かしたらローアングルでちょうど見えてさ」
男子C(こいつ、頭を打って・・・)
男子D「めっちゃ冷たい目でこっち見て来てて、ぞくぞくした」
男子A「君影先輩に見下されるって、すげぇな」
男子D「んで、落ちてきた方向みたら、そっちにも居るんだよ」
男子B「え、誰が。寮監に見つかったん?」
男子D「いや、蹴り飛ばした人。黒いおさげが風に揺れてて、すげー怖いの」
男子D「どっちも不可抗力だって。まぁナンパは控えるけど」

男子ABC「「「・・・えっ?」」」

+ 『放課後のワードウルフ』
『放課後のワードウルフ』
ねぇ、知ってる?あの教室には幽霊がいるんだ。
その幽霊は皆の中に自然に混ざり込んで、遊び倒すんだ。
まるで隣人のように。君たちの友人のように、自然と混ざっていく。
そして遊ぶんだ。今はもう遊べなくなった放課後にたっぷりと思いを馳せて。
+ 放課後だけの学園生
綾部和泉って名前の女子生徒。知ってるだろ?
実はアイツどの寮生か誰も知っている人はいないし、そんな名前の生徒も学園名簿にいないんだって
だから彼女の正体って放課後にだけ現れる学園生の怪異なんじゃないか?

街の噂


+ 夢遊病の踊り子
■夢遊病の踊り子
真夜中の東湖領域ブランウェンにて、美しい女性が歩いている姿を見たんだ。
その女性は春先だって言うのにひらひらしたネグリジェみたいな服を着て、星明りの下を踊っていたらしい。
それをたまたま見た男が追いかけたそうだが、ついぞ捕まえることは出来なかった。
もしかしたら、幽霊か何かだったのかもしれないな……。
+ BAR「杖の切先」の裏ドリンク
■BAR「杖の切先」の裏ドリンク
BAR「杖の切先」には合言葉を言った人だけが貰える裏ドリンクが存在しているらしい。
貴重な素材をいくつも使ったそれは昇天するほどのおいしさで、実際に不死が昇天したという噂だ。
俺も合言葉を知りたいが、どうも相当通い詰めないと手に入らないみたいだ。
今でも週二回は行ってるんだが、毎日行けばいいんだろうか……?
+ 北森駅の走り屋
■北森駅の走り屋
これ、実際にあったかどうかは知らねぇんだけどさ。街の中で結構有名な噂
土曜日の深夜、日が変わったくらいにさ。走り屋の亡霊が出るんだって
メチャクチャゴッツぃバイクに乗って、命いらねぇのかってくらいギッリギリのコーナリングする、命知らずのバイク乗り
それと出会っちまうと、確実に”事故”っちまうんだとよ
まー、良くある話だよなぁ
俺、それ聞いてから毎週行ってんだけど一度も亡霊は見たことねーし
+ [Error:ファイルが見つかりません]
■その噂するべからず
最近、マビノギオンには多くの噂話が蔓延しているようだ。
学園が存在し、その手の話を好む世代が多いとは言え、この数は明確に不自然ではないだろうか。
もしもこれらの噂話の裏側に、何か“危険なもの”が存在していたとしたなら……
証拠はない、ただ、このばかげた考えに至ってから……俺には声が聞こえるようになったんだ。
ほら、今も聞こえる。俺の耳元に囁くような、くすくすと忍び笑いをする声が──

──行方不明となった男性の部屋で発見された日記より抜粋
+ №0について
■№0について
「お前、秋月菜ノ葉ファンクラブしってる?」
「当然。俺も会員だし。秋月先輩が今年で卒業とか来年死んじまうよ」
「うるせぇよドルヲタ。じゃあ、聞きたいんだけどさ」
「何を?」
「秋月菜ノ葉ファンクラブの№0って……だれ?」
「………俺はお前を友達だと思ってる。だから、本気で忠告する」
「へ?」
「それ以上探ると………花火になるぞ」
「え?何?それどういう事!?」
「…………墓に花は備えてやるから」
「待って!」

異種平行世界の噂


+ ワンダラーがいたぞ
■ワンダラーがいたぞ
A「学園内でワンダラーを見た、ワンダラーがいたって話があるんだ」
B「……ワンダラーは学園に入れないんじゃなかったのか?」
A「そのはずなんだが、その姿を見た生徒は、まるで死んでるみたいに眠りにつくんだ、だからきっとワンダラーの仕業だって……」
+ デイウォーカーの信奉者
■デイウォーカーの信奉者
学園や街中にデイウォーカーの信奉者が潜んでいるって話を聞いたことあるか?
あいつらはこの土地に入ってこれないから、代わりに自分たちを崇める人間を使って情報収集をしているらしい、
噂じゃあ、学生がその信奉者攫われて、デイウォーカーの下僕に変えられたこともあるとか……。



その他の噂


+ 樹海の秘薬
■樹海の秘薬
A「スリーピーウッズの樹海にはどんな病気にも効く秘薬があるらしい」
B「どんなものにでもって、例えば不死とか、ワンダラー病とかも、治る可能性が?」
A「ああ、「話じゃあ、すげえ金持ちの人が魔法使いを雇って探してるとか……もし見つけたら一攫千金も夢じゃないな」
B「一生遊んで暮らせそうだな……俺もちょっと探してみようかな?」
+ ゴールデンカブトムシ
■ゴールデンカブトムシ
ブランウェン近くの樹海浅層に、ひときわカブトムシが大量に集まる木が有るって話は聞いた事が有るか?
浅層なのに未だに目撃した人間は両手で足りるほど、嘘か見間違いとも言われているが・・・
しかもその木にはカブトムシの中のカブトムシ、ゴールデンカブトムシがやってくるらしい。
その価値は黄金に匹敵する程の希少種という話だ。一攫千金を夢見る魔法使いも結構居るって話だぜ。
+ スィール湖に潜む影
■スィール湖に潜む影
スィール湖にて、未確認の生物らしき痕跡の目撃例が増えているらしい。一部では
「スィール湖のスィッシー」と名付けて新たな観光名所として使えないかと盛り上がりを見せているそうだ。
一方で、これは最近に起きたサメ騒動の残滓であるという説、湖内に小規模の異界が発生している説等、
諸説が入り乱れている状態であり、湖が広大である事も手伝って調査が進んでいないという話だとか・・・

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最終更新:2019年02月17日 11:13