アニング・ブロウン

”一閃のハヤブサ” アニング・ブロウン

年齢:15 学年:3年生 性別:男
種族:幻想種(変化) クラス:戦士/狩人/魔弾使い
所属寮:ルミナスコイン 立場:一般生徒・TD代表選手
IIC:アシュレー・ウィンチェスター(WA2) 作成者:130・lion

「今の話の何処が科学的だったんだ!?結局最短距離で突っ走るって脳筋作戦じゃないか!」

「先輩も笑ってる場合ではないです。こいつの空気に感染しないでください」


概要
そこそこ名の通った鳥の幻想種の一族、ブロウン家の長子で青符寮の3年生。
彼の一族は猛禽の特徴を持った身体を持っている事が特徴であり、
梟の幻想種である父と、猫の幻想種である母を持つ。
彼自身は鷹の特徴を強く持って生まれ、大変強い視力を有している。

トゥーン・ドッジ選手としてルミナスオウルズに参加しており、高い射撃能力を活かしたライフル型ウェポンの使い手である。
ルミナスオウルズの新星として、同室のドラズィルと共に成果を上げ始めている。

二人の弟がおり、長子として様々な教育を受けた結果として非常に常識的な人物。ともすると暴走しがちな青符寮生の中にいながら自制心が強い。
また正義感も強く、公正であろうとする気質が強い為、行く寮を間違えたのでは、と弄られる事もしばしば有るようだ。

一方で長男としての性か、やや苦労人の気質を持つ。
最たるものが二つ名の"一閃のハヤブサ"である。
彼の持つ高い射撃能力と戦場を俊敏に飛び抜ける姿からつけられた名前だが、本人は鷹の幻想種なのに別の鳥の名前がついてしまっていることに不満があるようだ。だが既に定着してしまっている。

ルームメイトであるヒューバート、ドラズィルとの関係は良好だが、
ドラズィルの持つ奇天烈極まりない言動にはしばしば振り回され、ツッコミ役に回る事が多い。

戦闘においては銃剣を使用する点が特徴的。

コネクション
【武芸】[命中判定]に+2される。
思う所はあるものの、ついた二つ名に違わぬ能力の持ち主である。
コツを尋ねられれば誠実に教えてくれるだろう。

関係キャラクター
名前 関係性
ドラズィル 同室の友人。彼の科学論法に辛辣なツッコミを入れるのが彼の日課である。一方でTDの試合では抜群のコンビネーションを発揮する。
ヒューバート・ジェンナー 同室の先輩。上級生としても監督生としても尊敬しているが、のんびりしすぎているのでたまにツッコミを入れる。
マルティーン 同じライフル型の先輩選手。ジェネラスカップ不動のエースの姿を目標にしつつ、今年は最初で最後の目標を超えるチャンスと息巻いている。
木皿儀和樹 スピード型の選手として動きを参考にしたいが、とても追いつけるセンスじゃないと感じている。

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最終更新:2019年01月12日 00:12