【NPC】ヤミー（-/Yammy）
| プロフィール |
| 名前 |
ヤミー |
NPC作成者 |
メイト |
| 種族 |
幻想種（精霊） |
コネクション |
【俊足】 |
| イメージ |
| イメージアイコン |
モクロー/ジュナイパー（ポケットモンスター） |
| 夜明け2019卓/大魔城学園 |
ごりごり。むしゃむしゃ。ごきゅごきゅ。……けぷっ。
外見
梟の精霊。
平時は丸みを帯びたとても可愛らしい外見をしているが、
戦闘用の魔法を灯影が使う際は、鋭さと恐ろしさを全面に押し出した姿へと変わる。
闇の属性も強烈に発揮するため、さながら呪いのような存在感を放っている。
性格
一貫して暴力的。状況と気分によってその多寡が異なる。
もっぱらその被害に遭うのは憑依者の灯影であり、気が向けばお構いなしに突きまくる。
加えて悪辣卑劣。人間たち、特に子供が晒す愚かな姿を眺めるのを愉しみとしている。
それでも灯影の本気の命令に背くことは絶対にせず、彼の想いに忠実に応えようとする。
他の趣味は食事。眷属体で質のいい魔石をよく美味しそうに食べている。
彼の名前も「闇（Yami）+おいちい（Yummy）」から灯影によって名付けられた。
（わざと露骨な幼児語で名付けるのが灯影から精霊へのささやかな反抗心だった）
平均して子供程度の知性を有する精霊の中でもかなり高度な知性を有している。
様々な言語を介し、そられに合わせて喋ることもできるらしいが、
滅多なことがない限りこの精霊が口を開くことはない。
能力
闇を司る精霊。
様々な闇の力を灯影に与えているほか、
灯影の感覚機能の一部を一時的に代行することで
探索活動などにおいても灯影を支援することができる。
来歴
1年前、とある出来事を切欠に灯影へと直接憑依した精霊。
その後は魔法使いを目指す彼のパートナーとして過ごしている。
マビノギオンにて精霊術士による検証が行われた結果、
それまで灯影には分からなかった精霊としての真名や出自が判明し、
ヤミーは人に害を成し得る悪霊であることが明確に定義された。
だが、灯影の意向によりヤミーの情報は生徒達には伏せられ、
現在も一精霊としてヤミーは灯影への憑依関係を続けている。
普段の丸い姿は闇の属性が微弱であるため分かりにくいが、
戦闘時の形態を見た憑依術士や精霊に詳しい者は、
ヤミーが悪霊であることは薄っすらと感じ取れる・理解できるだろう。
暗がりに潜む敵を爛々とした瞳が覗く。
灯影の構える脇差に合わせ、闇の鏃で狙いを定める。
最終更新：2019年03月08日 07:35
