舞鶴つばさ

舞鶴 つばさ(まいづる つばさ)

18歳 女性 神楽坂学園高等部所属 生徒会長 174cm ???kg

「いやぁ、鬼宿君の言うとおり、実に面白い人たちだ……興味深いよ!」


概要
3年B組の演劇部部長。
学園十二美女の一人だが、本人にその自覚はない。

高い演技力と表現力を誇り、これまで様々な劇で大役を担ってきた実力派。観察力もあり、役作りの研究にも余念がない。
魔法使いでもあり、戦士/魔法芸術家であらゆる武器を使いこなすらしい。

性格は普段から多少劇のように気取っているが基本的に明るく付き合いやすいタイプ。
とはいえ、少々強引なところもあり現在の部員の多くは彼女が個人的に気に入りスカウトした人たちである。
口調は一人称が「僕」で、中性的な容姿も相まってよく性別を誤解されている。女子から人気があり、彼女たちからのラブレターが悩みの種。

容姿
黒の美しい髪で、男性としてならちょっと長く、女性としてなら短めといったところ。
中性的な美しさを持つ顔立ちであり、凛とした雰囲気を持っている。
また、役作りのために衣装を色々用意しており、普段からよくそれらを着ているというコスプレイヤー一歩手前の趣味がある。

依頼解決部との関わり
以前記憶を奪う怪異から記憶を奪われ、記憶喪失状態を取り戻す依頼を依頼解決部に持ち込んだのが始まり。
その後は役者の代役を急遽依頼解決部に用意したり、部員が起こし自身も巻き込まれた事件を解決してもらったりと何度か関わりを持っている。
なおキュアリンリンについても把握しており、その高いパフォーマンス力に興味を抱いている。

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最終更新:2013年04月08日 05:01