早川小紅

"迅雷の旗手" "赤竜" / "不可避の雷" "悪事が見つかったら諦めろ"

早川小紅(はやかわ　こべに/Hayakawa Kobeni)

年齢：20歳　学年：8年生　性別：女性　メイン：聖職者　サブ：魔道博士　エクストラ：走り屋　追加サブ：錬金術士　種族：人間
身分：一般生徒（優等生）　身長：159cm　体重：44kg　スリーサイズ：85/59/86　PL名：ニャルラトホテプ
キャラクターシート:ここですよ
イメージアイコン：ジャンヌダルク(神撃のバハムート)
イメージソング：爆走夢歌　『そうさ　まだ行けるはずだろ』

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「こらっ！御禁制ですよ。御禁制っ！」

外見

金髪に蒼い瞳。一見すると外国人のように見えるが、れっきとした日本人。
本人曰く、魔法使いに目覚めたときにこうなったとのこと。

人格

真面目で負けず嫌い。融通が利かない堅物ではないが、言いたいことははっきりと言う。良く言えば意志が強く、悪く言えば頑固者。
そうした性格が高じて、風紀委員を務めながら、赤杖寮のトゥーンドッジのエースの一人として未だ現役として活動している。
トゥーンドッジのエースとしては、難易度の高いローラー型でありながら最前線で暴れ続け味方を鼓舞する"赤竜"として、
風紀委員としては、細かい違反でも見つけたら最後必ずお小言をお見舞いする"不可避の雷"として恐れられている。
ただ、根本的に人当りが良いので友人は多く、慕われやすい。

……そんな彼女だが、赤杖寮として風紀委員としてトゥーンドッジプレイヤーとしてあらゆる意味で先輩である寮監のマーブルには頭が上がらないと言う。
最も、真面目なのでそんな事態にはまず遭遇しないだろう、とも言われているが。

来歴

ブライトワンド在籍の8年生。
元々は自然豊かな片田舎の村に住んでいたが、『神の声を聞いた』ことをきっかけに、マビノギ学園にやってきた。
野山で遊んでいたため運動神経は比較的高く、真面目であるが学力は並。容姿も昔は平凡だったが、『神の声を聞いた』後に今のようになったと本人は語っている。

信仰先

「キュイキュイ」『ふん。俺様はいつかドラゴニアを見返してやるんだ』
「キュ……キュキュイ」『……そう言ってるのが分かってるのか小紅？ お前攻撃性能はどこ？』
「……って言いたいそうですよ？」

『アラナワ』/イメージアイコン：ツタージャ(ポケモン)

：小さな蛇のような姿をしたとある神体の分御霊。尊大な口調（小紅にしか聞こえない）と訳知り顔で小紅についている。傍目には珍妙なペット。
　お互いのことを小紅は命の恩人、アラナワは協力者と思っており、口喧嘩は絶えない（傍目から見ればペットと喧嘩しているように見える）が仲は良好。
　小紅が声を聞き、"願った"神様。

トゥーンドッジ

強豪トゥーンドッジクラブである赤杖寮のエースの一人。
ルームメイトの尾上白亜と共に『赤杖の双璧』と名高く、通称は"赤竜"。
使う武器種はローラー型で、最前線に突っ込み嵐のように暴れ回る生粋のアタッカー気質。
彼女が振るう武器の軌跡は、さながら戦場で自軍の有利を示す旗のように煌き、味方の戦意を鼓舞する。

──しかしながら、彼女の所属する赤杖寮は戦績こそ悪くないものの、絶対的エースであるマーブルの卒業後、昨年度に至るまで一度も優勝したことはなかった。
その優勝時、仲間と共に喜ぶものの、どこか複雑な表情をしていた彼女の姿が、目撃されているという。

パーソナリティ

アライメント	中立・中庸
趣味	TD、散歩、食べ歩き
好き	TD、友人、山の幸、都会のスイーツ
苦手	早起き、整理整頓（ただし示しがつかないのでしっかりやる）

PickUp

そこそこの回避とそこそこの軽減スキルと普通の聖職性能。特筆すべきは射程：視界カバーの存在とドラテクによる自衛性能。
将来的には高行動値から聖女の旗を振る予定。

アトランダムの問いかけ

『──譲れないものはある』
彼女の真っ直ぐな瞳を見て、アトランダムはそう感じた。

『──追い求めるものはない』
彼女のゆるい雰囲気を見て、アトランダムはそう感じた。

『──守るべきものはなくなった』
燃え盛る光景を見て、アトランダムはそう感じた。

『──秘めているものはない』
心鏡に在りのまま映されたその光景を見て、アトランダムはそう感じた。

「はやかわこべに　おまえはなにをねがう！」
「"生きる"ことです。それだけは──譲れません」
いつかと同じに彼女はそう答え、彼女はブライトワンドへと配属された。

「正義は我らにあり！さぁ、恐れず戦いなさい！」