鈴鳴黒羽

●鈴鳴黒羽 ツッコミ気質のガイア人。メガネは予備を含めて3つ持っている。

















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鈴鳴黒羽(すずなり・くれは)
学年:4年生 所属寮:ルミナスコイン

座学評価
国語:C
数学:B
理化:B
社会:C
英語:A
魔法学:B
魔法技術(選択):A

実技評価
戦闘:E
魔法:D
探索:B
支援:B

好きな音楽:流行りの曲なら何でも
好きな映画:バック・トゥ・ザ・フューチャー

●容姿・特徴
 顔立ち普通。大ぶりの黒縁眼鏡に長い金髪こそ人の目を引くが、逆に言えばただそれだけ……やや目つき悪し。
 得意科目は理数工学系。苦手なものは音楽と持久走。
 評価だけを見ればごくごく普通のインドア系女生徒。ちなみに短距離走はかなり速い。

●来歴
 両親ともに魔法使いであり、純粋なガイアの魔法使いとしては四世代目となる。
しかし、古い家系に反して曾祖父、祖父、父と三代に渡って目立った功績の無い平凡な魔法使いであった。
 進路は自由にしていいと言われたが、特に他にやりたいことも無かったため、なんとなく両親も通っていたマビノギ学園に入学。たまたま選択した魔導機学にハマり、その道を志す。
忍者としての自覚は無いに等しいが、あらゆる道具を利用して妨害や撤退、生存に徹するその姿は忍者っぽいとよく言われている。

●性格・進路希望
 秀才というわけではないが興味があることに対しては一人でコツコツ積み上げるのが苦にならないタイプの努力家。趣味は資格取得とマインクラフト。
目標に対して筋道を立てて、必要な分だけ調査し、努力することができる大器晩成型であり、どんな職業についても大成できるタイプと言える。
 反復練習の成果で肉体的な瞬発力は高いが、思考的な即応性にはやや欠けるため、咄嗟の状況判断ではミスをすることも多い。ただしツッコミは反射のレベルに達しているので非常に早い。
反面、興味のない事柄に対しては可能な限り手を抜こうと考える(手を抜くといってもサボるわけではなく、どうすれば効率がいいかを模索して実行する。そのためには何故か努力を惜しまない)ある意味技術者としては理想的な性格。
 卒業後は大学相当期間へ入学、もしくは編入を行い、大卒か院卒の経歴を得て研究機関へ就職することを目標にしている。

●交友関係
 相部屋の2名とは、本人が言うには犬猿の仲。しかし、お互いに高みを志すものとして認め合ってはいるらしい。特に理由も無く鎧の中にセミを投げ込んだり、その仕返しにベッドごと窓から投げ捨てられたり、魔王部の申請書類に勝手に名前を書かれていたりするが。

○プラチナ
 相部屋のレプタイル人。常に鎧を纏っている。
 黒羽が彼女の一族を馬鹿にしたことがきっかけで一度ガチの殺し合いにまで発展したが、三日三晩全力で逃げ切り引き分けに持ち込んだ。
 その後なんやかんやあって仲直りはしたようだが、隙あらば再戦を挑まれるし、稀に不意打ちで殺しに来る。

○アグニシエカ
 相部屋のプレイライト人。自称炎王姫。
 初めて会った日に炎王姫軍四天王に任命される、他の同好の士と開いている魔王会議に無理やり出席させられる、ランチの人参をこっそりと食べさせられるなど絡まれること多々。部屋の中で、炎王姫軍魔獣軍団と称してその辺で拾ってきた虫や動物を飼育するのはやめて欲しい。マジで。ミドリガメ買ってやるから。

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最終更新:2019年01月09日 22:05