フィアベンド・フレイ=ラガード

フィアベンド・フレイ=ラガード

性別:女 年齢:18 学年:6年生 種族:不死 メイン:魔道士 サブ:探求者 エクストラ:空想術士
立ち絵:つう(神獄塔 メアリスケルター2) 所属寮: ジェネラスカップ(黄杯寮)
BGM:ここ 歌:ここ キャラシ:ここ

「しんどくても生きる。それが僕の受け売りだよ」


名前

フレイ家の長女としての名称。所謂本名。以前まではフィアベンドは「FEAR-02」か「フィア」と呼んで欲しいし、自分のことを「FEAR-02」と紹介していた。
(公の場等重要な場面では凄く嫌そうで死にそうな顔しながらフィアベンドと名乗っていた)
フィアベンドもFEAR-02も愛称はフィア。偶然にも愛称が一致しているため、フィアベンドは自分のことを愛称で呼ぶことを推奨している。
今は姓や氏族名で呼ばれても何も感じていない

性格

以前まではその日フィアベンドが目が覚めてから見た人の中で1人を姫と認識し、姫と呼んでいる。
1度姫と認識された人はフィアベンドがその日寝るまで、ずっと姫と認識され続ける。が、今となってはその性質は失われた。
なによりも今となっては自分が誰を姫と呼んでいるか自覚している。
それ以外は心の赴くままに敵を蹂躙することを求めているただのわんこ系人懐っこい世界の選択に従っているという意味では善性。
不死になる前の本来の性格に戻ったのは自分が何者であるかを理解したことによって彼方なる真理に届いたことによる影響

能力

学園生活

長所
  • トゥーン・ドッジが得意:
ジェネラスカップチームで特攻する脳筋スタイルを得意としている。
チーム内でも中の上の実力があり、敵対チームに「いつの間にか俺の視界が王子様」「気付いたら俺は星になっていた」とか言われる。
味方チーム内では戦略上囮になって欲しい、攪乱して欲しい等頼まれれば結構素直に聞いてくれる人と思われている。しかし錯乱スタイルは得意ではない。
短所
  • 下戸:
直ぐ酔う

戦闘

下級ではパレキンと矛盾提起を主軸とする。
最終的にはHPキル(統合パレキン貫通愚劣なる主神)かMHPキル(虚数術式)かLPキル(百物語+ソウルスティール)をする


他(当初の話)  ""で喋る人≠フィアベンド

  • 生前の顛末
"フィアベンドは生前身体が弱く病院のベッドから動くこともできずにいた。その上両目を失明していた。
しかしランデル機構の提案により両目の視力を取り戻し、体調を回復させることを引き換えにランデル機構専属のFEAR-02という人造人間になるはずだった。
しかしその人造人間化までの手続きの間にフィアベンドは殺害された"
  • 生前のフィアベンドが強く思っていたこと
"つまらない入院生活は、フィアベンドに人と触れ合ったり一緒に動き回って遊んだりすることを強く望ませたようだ
  • フィアベンドの姫呼びは監視の意味があるのか?
"まったくない。だが蘇生し不死となった時、フィアベンドの何かがバグって「生前のフィアベンドの望み」と、「ランデルの使命への責任感」が意味の解らん融合した。
俺達は仕事中ジョークでフィアベンドの現状を姫認識バグと呼ぶ。姫呼びがフィアベンドの根幹になった点にだけ留意すれば姫呼びの行為は全く持って毒にも薬にもならない"
  • 本名別にあるのにFEAR-02と名乗る理由
"生前のランデルの使命の責任感のせいだ。フィアベンドに本名名乗っていいぞって言ってもフィアベンドは嫌な顔をする"
  • 姫と認識してしまう理由
"人造人間FEAR-02は1日毎に異なる人物を監視させる役割を持たせるはずだった。フィアベントは監視対象を姫みたいだなと考えていた。
姫認識バグはフィアベンドが生前FEAR-02になる使命を相当プレッシャーに感じていたと同時に、そうなりたかったのも関係しているのかもしれない
 ちなみにだが本来FEAR-02の監視対象の監視結果は、データとしてランデル機構に送られ今後の様々な捜査に役立てるはずだった"
  • 何故王子と呼ばれるのか
"フィアベンドは妙に男勝りな所があり、人を姫と呼ぶ。
それを見た誰かがふざけてフィアベンドを王子と呼んだせいでフィアベンドが王子と呼ばれ始めた。
更にフィアベンドの心象風景は星。それも相まってフィアベンドを星の王子様と呼ぶ界隈が存在するらしい"
  • フィアベンドの口癖「受け売り」て何?
"分からん"
  • 現状のフィアベンドについてつまるところ?
"不死である点と姫認識バグ持ちという点以外は正常だ"

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最終更新:2019年03月03日 19:30