尾崎透

尾崎 透 (おざき とおる/Ozaki Toru)

年齢:32 種族:プレイライト 性別:男 身長:175cm
クラス:聖職者/魔道博士/マグス/魔技士 所属:玄武隊 経歴:副隊長(ベテラン) 副業:開業医
イメージIC:派出須 逸人(保健室の死神)   PL名:FEマン



「あ、休む?いいよいいよ、あんまり人来てくれなくてさ…嬉しいよ……」

「副隊長、って柄じゃないから、そうだね、"尾崎先生"って呼んでくれると嬉しいかな」


外見


白い髪に眉毛がなく、肌はひび割れているようにも見える
若干顔つきも悪く、栄養失調気味に見えなくもない不健康な印象
総じてぱっと見は恐ろしい人間に見えるだろう
常に白衣を着こんでいるので、医者、あるいはそれに連なる人間だという事はすぐにわかる


性格


…が、その恐ろしい外観とは裏腹に、性格は善良そのもの
患者を心配し、怪我人の治療に奔走し、相手が治ることを自分のように喜ぶ
そんな『医者』の鑑のような人格

彼個人のパーソナリティーに言及すると、物腰柔らかで、穏やかな性格
誰に対しても丁寧に接する…というかぶっちゃけ気弱レベル
知っている人間からの評は概ね「外見で損をしている人」である


来歴


元はとある「劇場」で「医者」の役割をしていたプレイライト人
並行世界との交流が始まった初期にこちらの世界にやってきた
本人曰く「こちらの世界の医術を学び、医者として研鑽を積みたい」というのが理由との事

人に教えたり、誰かを助けることが好きでもある彼は、最初期にやってくるとほぼ同時にイツビ組にも入隊し
玄武隊で後方支援と後進の育成に当たり続けてきた
その働きもあって副隊長に彼は任命され、今に至る

協働任務が始動するにあたって、後進の育成に長けている彼は、他組への指導にも向いているだろう、という事になり
久方ぶりに前線へと復帰することになった

なお、本人曰く「前線を長い間離れすぎて、正直勘が鈍りすぎているんですが…」との事
実力的には新人とぶっちゃけ大差ない

副業として開業医も営んでいるが、診察の時に子供が泣くのが悩みらしい


+ 尾崎クリニック
彼が副業として営んでいるメガフロート3『ジェミニ』に存在する個人診療所
とこなつ市民病院、およびその出張所の規模や設備には遠く及ばないが
彼の人柄から来る、患者一人一人に合わせたきめ細やかな対応で
それなりには上手くいっているとの事
内科と小児科が中心であり、外科も時折診ている


+ "役割"
……嘘はついていないよ、本当に『医者』の役割だったからね


+ "魔技士"
彼が手に入れた新しい力
この島を守るための戦いの中で手にしたもの


交遊関係

隊長格との関係
東郷剣…「熱心な隊長さんだし、あの気合はすごいと思ってるよ、うん…でも、訓練でけが人は医者としては…その…」

アレイスター=クロウリー…「僕と同じプレイライト人だね、あの役割の徹底ぶりと手に入れた知識は素晴らしいと思っているよ、喝采に値する人だね」

ナンシー=イナーヤト…「僕の上司に当たる人、言動からは分かりにくいけれど、優秀だし尊敬してるよ」
           「ただ、うん…お酒は医者としてはもうちょっと控えてほしいかな…」

シパシクル…「うちの隊長がいつも料理を奪って本当に申し訳ありません…」

蓮川ケイ…「僕個人としては、思うところはあるけれど、必要なのも理解してる、いう事は特にないかな」



データ

無料プロテクをばらまきながら無料ホーリーライトを二重したりする予定

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最終更新:2018年08月20日 00:12