風和景織子

風和 景織子(カザミ キョウコ/Kazami Kyoko)

年齢:20 職業:フリーランナー 性別:女 所属隊:青龍 立場:新人
メイン:異能者 サブ:狩人 エクストラ:走り屋 追加サブ:- 種族:忍者
身長:171cm 体重:52kg PL名:九六丸 アイコン:時雨(艦隊これくしょん) ICV:大地葉
キャラクターシート


「最高速が許される特権持ちだよ。なんて……え、そんなの無い? どうしよう」

…………諸々巻き込んで走ってから何処に頭下げた方がいいか考える瞬間。

外見
 身体の各所、関節部位に取り付けたプロテクター、走行の為のインラインスケートが目印。
 基本的に黒色のセーラーとスカートを纏っており、身軽で風通しの良い衣服のセレクト。
 潮風をよく受ける茶髪はふわふわとよく跳ねるが、放っておくと散らばる為結んでいる。

 後述する趣味の為か、身体はよく引き締まっている。
 女性としては平均以上の身長と合わせてアスリートじみた肉体美。
 速度の為か細く引き締めている……が、出るべきところは出ている。
 あくまで速さの為で特にそれ自体は目的ではないらしい。大体向くのは嫉妬の視線。
人格
 落ち着き払ったゆるふわ系クール。一人称の「ぼく」と合わせて冷たげ、或いは無関心。
 相応程度に興味はあるが輪を好まず、割合と一人でいることを漠然と好む。
 特に人嫌いでもないのだが、所以としては趣味が趣味、というところ。

 というか、好きなものが一つしかないフシがあり、結局全てがそこに優先されるのが結論。
 とりあえず脚を止めている間に話をするのを推奨する。
 スピード狂いはスピードの為ならば休息を取るんだ。
来歴
 「最高速で走りたいが違法行為をするつもりは無い」、以上当人の言葉より。
 スピードを追い求める彼女に取って、新規に現れた常夏島は一種の挑戦の場だった。
 職業魔法使いとしての訓練を終えるや否や乗り込んで。
 あれやこれやとあっちこっち走り回る内にイツビにそりゃそうだと首根っこを掴まえられたスピードの獣。
 「だったら自治に使ってみないか」という流れで入隊試験を流れるように受け実技合格。
 兼ねて「追う為に最高速」しながら方方で「実地確認」の体で走り回っているのを確認できる。

 バイクなど乗り物の免許はあり、様々乗り回すのも好んでいるが。
 基本的にはパルクール、またはフリーランニングが主な趣味。走ること自体は習性の領域。
 特に常夏島のような比較的新興の開発都市は走る、或いは未開拓のコースも多いと考えてか。
 最近は迷惑がかからない程度に飛び回っている。
 『ヴァルゴ』などの瓦礫の山はいっそ彼女に取って宝の山。
 体よく走っているだけで地理は覚えていない。イッヌ。
 流石に普段使う道なら記憶するが、基本的に目的がフリーランニングの為であること。
 或いは「行きの道」しか記憶しない理由が上げられる。ダメだこの犬。

PickUp

「さあ、振り切ろうか」

彼女は奔る。速度の為に。自らの為に。
最速最高は遠いからこそ、その過程の得たものを無駄にはしない。
この刹那に常識を、打ち破ろう。

キャラクター情報

  • アローレイン、及び成長後はAシューティングスターに寄る複数攻撃持ち。ものはついでに心眼で物防を吹き飛ばす
  • クリティカルが出ないと火力が出ない
  • 増幅テレパシー、クリアマインドを利用する高行動値からの先制能力
  • 戦闘以外は割と苦手というか無力。ダメイッヌ。

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最終更新:2018年06月20日 02:14