袖崎唯子

袖崎唯子 (そでさき ゆいこ/Sodesaki Yuiko)

年齢:16 立場:新人 所属部隊:青龍隊 性別:女 レベル:3 
種族:人間 身長:157cm 体重:55kg
メイン:魔道士 サブ:妖精術士 エクストラ:時使い 追加サブ:- PL名:ぴゃー 
イメージアイコン:武部沙織(ガールズ&パンツァー) イメージCV:小松未可子




「でね、そのカフェのパンケーキがすっごく可愛いんだって! ねえ、行ってみようよ!」



外見

「うーん……やっぱりお腹気になる……でも背に腹は代えられないしぃ……期間限定だしぃ……」
ややウェーブのかかった栗毛のセミロングヘアの少女。
少しだけ太い眉毛が微妙にコンプレックスな年頃。
若干遠視が入っているので時々眼鏡をかける事がある。

常に愛想のよい表情を浮かべており、人当たりの良さもその表情に違わない。
実際に学校では友達が多いようで学校帰りの寄り道は日常茶飯事。
器量よしであるため周囲からかかる声も多い……かと思いきや本人曰くそうでもないらしい。
動物ウケは割と良いようだ。


人格

「カラオケ? いいよー、どこにする? あーそういやこないだ新曲がさ、ほらコーヒーのCMであるじゃん!」
明るくしっかり者であり、比較的素直な性格。通称ゆっこ。
社交性があるため人付き合いが良いがその分振り回されやすい。ボケとツッコミではどっちでもあると言える。
その分魔法の世界においては尻込みする事も多いが、腰を引けっぱなしにしない胆力も持ち合わせている。女は度胸。

好奇心が旺盛で、とりわけ魔法や魔法使いへの関心が高い。曰く「なんだがすごそうってオーラがわかる」のだとか。
手帳やノートを持ち歩いており、マメな性格も手伝い興味を抱いた人物や物事をよく調べて回っている。
勉学には他人の面倒を見られる程度には活かされている。あと入った事のないお店にはとりあえず入ってみるタイプ。

おソバが好き。電車を使って外出する時にはもっぱら駅ナカの蕎麦屋に立ち寄っているが、
花の女子高生らしい趣向ではないのではないかとちょっとだけ悩んでいる。


能力

「なんだか今の気になるんだよねぇ。なんとなくだけど!」
スマホの早フリック、手料理、綺麗な字を書くことが得意。
そんなどこにでもいるような女子高生で、魔法は別に得意なわけではないというのが自身の認識。

だが彼女が得意である時空魔法の使い手である事に代わりはない。
主に魔法の行使には、空想に反映しやすいようリモコンやカメラ、時計などを媒介に用いている。
これは魔法を学び始めた時に貰った教官のアドバイスから着想を得たものであるようだ。

また、時空魔法の影響か時折何らかの大きな異変が起きる前兆を察する事がある。
しかし「雨の日に飛ぶツバメ」のような何でもない事柄に気づくことも前からよくあったようで、
本人はなんとなく勘が良いのかもしれない、という程度にしか思っていない。


来歴

「もしかして美少女魔法使いとして名を馳せてしまったり……!? やだもー!」
常夏島育ち。魔法の才覚はあったものの基本的には普通の女の子としての人生を送ってきていた。
現在は市立常夏学園の生徒であり近くの寮住まい。ただし週末は「ジェミニ」の実家に帰っているようだ。
そんな彼女だが、既に隊所属であった先輩に今年の春イビツ組への勧誘を受ける。
始めはそこまで乗り気ではなかったが、言葉巧みに入隊するとモテると誘導され、持ち前の好奇心もあって入隊を決意した。

ちなみに彼女が持つ時空魔法については「流れ星に貰った」と語っている。
メルヘン好きという訳ではなく、実際に幼少期流れ星を見た頃に目覚めたらしくそれ以上はよくわからないのだとか。




概説

 ・支援兼魔法アタッカー
 ・時使いのステ振りは支援寄り
 ・魔法攻撃は結構火力が出そう


+ 詳細解説
 支援に一定の枠を割いた魔法アタッカーという塩梅。
 アッパーボムの魔防貫通力などで火力は十分、
 妖精術・時使いの各種支援スキルで器用に立ち回る。
 将来的には魔道博士を取って解析もこなす予定。



属性 光・中立・中庸
起源 語部

「やだっ、もうこんな時間!? 急がないと売り切れちゃうー!」

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最終更新:2018年07月02日 14:16