ス=ラガ

ス=ラガ

年齢:最近70回目の脱皮を終えた。 職業:隠居老人 雌雄:雄 レベル:14
メイン:異能者 サブ:狩人/戦士 エクストラ:侍/侍大将 種族:レプタイル(幻想種)
イメージカラー:竜胆色 身長:223cm 体重98kg PL:コマ


「・・・九城に居る理由?隠居してすろうらいふと言うやつである。」

「実に平和で良き街だ、骸も週に片手で数えられるほどしか見ぬとは。」




外見

見事に伸ばした白髪と整えられた白い髭
鋭い眼光と年齢を感じさせない矍鑠とした姿勢。
片手に持つ杖が辛うじてその男の衰えを表している。

老紳士然としたその男はしかし、人間ではない。
全身を包む紫の鱗と、指先の鋭い爪。
前に付き出した咢と、そこから覗く牙、そして頭には金の角。
龍と見紛う顔を持つ、レプタイルの老人である。


人格

黙して語らず、行動で示す。レプタイルに多く見られるタイプ。
年齢によるものか、自ら活発に動くことはせず
後ろから人の行動をじっと見守っていることが多い

来歴

ある日、ぶらりと九城の街に現れたレプタイル。
周囲の恐れの混じった視線も意に介さず、街をぶらぶらしていたかと思えば、いつの間にか居住区に住み着いた。
パレットからのスカウトを二つ返事で快諾し、所属することとなる。
九城に住み着いた理由を、終の棲家として丁度いい街だから、と本人は答えている。



+ とある小冊子

以上に記載した通り、【海賊同盟】、特にその根城である海賊区最大の島【Dragon tail(竜の尾)】と、レプタイル人達は、最大限の注意を払う必要がある。
本項では、特に脅威度が高いと思われるレプタイル人達についてまとめている。

  • [火沼のジャ=ヨグ]
  • [ひび割れ山脈のルゴウ]
  • [蜂の巣沼地のバリ=ガンとバリ=ズイ兄弟]
+ [苔吹き谷のス=ラガ]
[苔吹き谷のス=ラガ]
  危険度=C

 【漂流群島地域】が【海賊区】と呼ばれる以前、最初期に目撃されていた、老年のレプタイル人。
 杖と弓を使用した変則的な二刀使い。
 強襲船で港に乗り上げ、他のレプタイルが陸上に突貫中、船の護衛を行う姿が確認される。
 乗り上げた地点から船を後退させることも無く守り切る姿は、鯨を模したその船共々”座礁鯨”と称される。

 最初期以降は姿を見せず、何らかの理由で前線に出られないものと思われる。その為危険度は低め。
  • [三又港のゴウルイ]


九城市市役所発行
「九城の歩き方」 より一部抜粋



+ 参加セッション

+ 友人関係

PickUp


「我はここに”座礁”した、鯨の巨躯は一歩も動かず、押しのける事すら敵わぬと知れ。」

「”座礁鯨”を押し戻せるモノなら、通してみせい!」



キャラクター情報


波紋血魔剣と弓の二刀流で居合してショットダウン。
火力は先生にお願いする。

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最終更新:2018年02月13日 20:53