氷堂信助

氷堂信助 （ひょうどう・しんすけ/Hyodo Shinsuke）

年齢：26　職業：元探偵　性別：男　レベル：10　メイン：異能者　サブ：魔道博士　エクストラ：探偵　追加サブ：探索者　種族：混血
身長:182cm　体重：80kg　PL名：ポポカ

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「そうですか。いいですよ、別に。それが望みであれば、こちらで何とかしておくので」

外見

相も変わらず不審な美形。
無表情が板についているが、以前からの知人や恋人には笑顔のような表情を見せる機会も増えた。
スーツ姿以外も見かけるようになったが、やっぱり基本はスーツ。

人格

相も変わらず頭が良くて性格が悪い割に人の世話を焼こうとする。
ジョークの腕前もあまり上達したとは言えないが、軽口が出る割合は上がった。
最近は禁煙している。
趣味にしようかと思いまして、と、カメラに凝り始めたらしい。
日々の一瞬一瞬を刻み込むように、記録を残している。

来歴

かつて魔境都市となった新潟県で探偵をしていた。
現在は懸橋アリカを支えるために、彼女と共に生きている。
何をやっているのか問われると、仕事はなんでもある世の中です、とのことらしい。

PickUp

「情報戦で僕に勝ちたければ、探偵か編纂家を。戦闘で勝ちたければ、剣士か戦士、或いは兵器。その辺りを持ってくるのが賢明かと」

劇場魔法は消えたものの、彼自身が培ってきた知識と経験は彼を裏切らない。
今でも平の魔法使い相手なら無力化できる程度の能力を鍛錬で保持し続けている。
とはいえ、その本文は戦闘ではなく、地道な調査や推理、探索、そしてそれに対策する情報秘匿技術である。
これから世界一有名なピアニストになる恋人のために、その安全を保証したいと彼は述べている。

「そういえば。日誌、何処に置き忘れたんでしょうね」