アヴェンジャーズ

アヴェンジャーズ(Avengers)

年齢:18 職業:元高校生 性別:女性 メイン:聖職者 サブ:狩人 エクストラ:魔弾使い 追加サブ:魔導博士 種族:人間
身長:155cm 体重:50kg 3S:83/58/75(Dcup) PL名:比那名居の人
イメージ:UMP45(少女前線)
テーマ曲:【ピースサイン】【一刀繚乱

「私は私を助けてくれた人達の想いに応えたい」

「だから、私は戦争に勝つ」




人格
表情豊かなふつーの女の子。
お菓子が好き。特に好きなのはキャンディかな?いいよね、長く味わえるし。
人からは優しい性格って言われるかな?そんなことないと思うんだけど。
あぁ、左目の傷は大したことないよ、目に異常もないしね。
それじゃ、よろしくね?


来歴
村雲市内の高等学校に通っていたごくごく一般的な女子高生。
戦争で家を、友を、両親を、妹を失い一人生き残ってしまった"幸運(不運)"な子供。
魔導教習を経てランデル入りし、戦争を起こしたプレイライト、平行世界人を殺す術を手に入れた。
ネームタグがついて開かなくなったロケットペンダントと父の形見である銃を手に、今日も戦場へ。

気付いたら何故か知り合いの豪邸に住み込みでお手伝いさんすることになった

+
+ 希望を見た
一度目は崩れ行く校舎で
絶望的な状況で笑って、私を助けてくれた。
+ ―希望を見た
二度目は焼け落ちた我が家で
足の止まった私の背中を、押してくれた。
+ ――希望を見た
三度目は逃げる途中で
振り返った私に、託してくれた。
+ ―――希望を見た
四度目は病院で
生きていて良かったと、泣いてくれた。
+ ――――希望を、
五度目は、何も見えなくて
私は全てを失ったと思った。
+ ――――――――見た。
六度目に気付いたの
それは違ったと。
だから、立ちたいと思ったから、私は立つんだ。
+ "アヴェンジャーズ"
ある日、ランデルに一人の女子高生が志願してきた
彼女は登録時、偽名を使っても良いのかと尋ねてきた
職員がそれに答えると、彼女は本名を書いた後―登録名を、こう書いた
"アヴェンジャーズ"。奪われた物を取り戻す、復讐者"達"と
 『―"私達"の手で、故郷を取り戻すんだ』
+ "私達"
彼女が持っている物の中には預かったり、託されたりしたものがある
コートや銃、ペンダント、義眼、体術、期待、想い
それらをひっくるめて、彼女は"アヴェンジャーズ"だ


+ "討ち取る"
頭のスイッチを切り替える言葉
元々一般人である"アヴェンジャーズ"に人を殺す覚悟などない
故に
躊躇わないために
非情になるために
彼女を指南した魔法使いが教えた"おまじない"

 『私の邪魔をするのなら―"討ち取る"ね。』

+ "魔法使い"

フェリカ・アウェンクルス

年齢:33 職業:無 性別:女性 クラス:魔弾使い 種族:鬼人

「次はこの山道を往復20回。終わったら腕立て伏せとスクワットを30セット。」

「貴女は優しすぎる。それでは生き残れない。……ですので、"おまじない"をお教えしましょう。」


アヴェンジャーズに体術を教え込んだメイド服姿の女性
隻腕でありながら銃の扱い方も教えたスパルタ思考の鬼教官
ただそれは、腕を失った彼女なりの優しさなのだろう

「行ってらっしゃい、"アヴェンジャーズ"。期待していますよ。」


+ "ヒーロー"

???

年齢:23 職業:ランデル職員 性別:男性 メイン:魔道士 サブ:魔導博士 EX:契約者 上級:聖騎士 種族:人間/使徒

「君が無事で良かった」


崩落する校舎からアヴェンジャーズを救い出した魔法使い
絶望的な状況で、震える腕で、血で赤く染まった顔で
それでも笑顔で腕の中の少女を励まして、少女を逃がす為に魔王軍へと立ち向かった"ヒーロー"
少女が見えなくなってからしばらくの後、魔力切れで殉職した



+ 友人関係
「自称ゴッド。でも残念、私の信じる神様は一つだけなんだ。」

「でっかい弟みたいな存在。君も一人の人間だよ。」

「すごく古いギャル語?使ってるよね。ちょっと面白い人。」

「ダンス頑張ってね?戦争に勝ったらゲームセンターで遊ぼう。」

「ワイルド。でも衣食住全部欠けてるのはよろしくないと思うよ?せめてどれかは満たそう。」

「紳士だよね、スマロー。いつも笑顔だし、その調子で皆を元気にしてあげてね。」

「一生懸命だけど、たまに自分勝手だよね、アリカ。死なないでね?信じてるから。」

「格好良いよね、ゆらちゃん。射撃のコツとか今度教えて貰おうかなぁ」

「さおりん、根は良い子だよね。ツンツンしないでもっと打ち解ければいいのに。」

「お手伝いさんが見つかるまでは手伝うよ。うん。手伝うからちゃんと履いて!」

「危なっかしいなーって思うけど、言ってる事は素敵なんだよね。」

「クーちゃんは独りじゃないよ。だから……いつか、許してあげてね。」

「ホントに、ルーちゃんは優しいよ。離れてあげないから覚悟してね?」

「敬語似合わなーい。うん、でも面白い人だよねアルス君。変顔するし。」

「デジちゃんに教わった事、ちゃーんと活かすから。頑張れちびっこ達のおねーさん。」


PickUp

「皆の期待に応えたいんだ。」

「いつだって、どんな状況だって、笑って応えられるような…そんなヒーローに憧れたから!」

時を司る神の信仰者
挫折を経て少女は"ヒーロー"でありたいと思った




キャラクター情報


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最終更新:2017年11月23日 18:07