「もう、隠す意味もないみたいっすからね」
二十八円六道独路（ろくどう どくろ/Rokudou Dokuro)
年齢：28 職業：小物売 性別：男 レベル：4 メイン：戦士 サブ：錬金術士 エクストラ：死霊術士 追加サブ：マグス 種族：混血
参戦回数：0回 身長:183cm 体重：69kg PL名：ニャルラトホテプ
イメージアイコン：浦原喜助（BLEACH）
「上から読んでも下から読んでもろくどうどくろ。まぁ、廻る廻るメリーゴーランドってやつっすよ」
外見
長い杖に帽子を被り、黒い和装に身を包んだ一言で言えば怪しい人。
……本人は「やだなぁ、僕は怪しくなんてないっすよ。人畜無害な小物売っすから」と笑いながら扇子を扇いでどこ吹く風。
人格
飄々としていてよく笑っている。何を言われようと柳に風、暖簾に腕押し、ぬかに釘。
……本人は「因果は巡るもの。いずれ鏡写しに還って来るっすからねぇ」と妖しく笑う。
来歴
戦争が始まる直前にひょっこりと現れる。胡散臭くはあるが誰に対しても友好的で礼を欠かさない為
それなりの交友関係は築いており、商売の方もある程度軌道に乗っている様子。
最も、本人は「別にここには商いをしに来たんじゃないんすけどね、円があるのは良いことっす」と仄めかす。
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本当の目的 |
彼の望みはただ一つ。六道柘榴を語り続ける土屋縁が、それを認められるようになることだけだ
それが……妹の成仏にも繋がるだろうから
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六道輪廻 |
因果は巡り、六道は輪廻する。
天道、人間道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道の六つの道を、前世で行った業によって振り分けられ、廻っているという考え方。
六道輪廻を標榜する彼にとって、死とは次の輪廻への入り口でしかなく、本質的に恐れるものではない。
死に急げというわけではなく、いずれ来る死という概念への恐怖への救済法。それが六道輪廻の教えである。
彼の仕事は死した魂を次の輪廻へ送り届けること。また、今世への未練や来世への恐怖などから今世にとどまる魂を
その魂が満足するまで、死霊契約として付き添うことも生業の一つとしている。本人曰くボランティア。
……故に、彼にとって輪廻へ還るべき魂を食らったり溜め込むような存在は敵であり、還るべき輪廻のない妖精は憐憫の対象となる。
「最もこんなものは僕の信仰、エゴ、そしてボランティアであって。他人に強要するものじゃないとは、分かっちゃいるんですけどね」
標榜はすれど、相手を否定は出来るだけしない。救われ方、救い方というのは数多くあるだろうから。
……まぁ、つまるところはとことんまでのあまちゃんであり、ただの怪しげなお人好しである。
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家族構成
厳しくはあるが、身内思いの人物だった。武道の心得があり、プレイライトによる襲撃の際、家にあった刀剣のコレクションを
畳に刺し、敦盛を舞って剣豪将軍さながらの時間稼ぎをした……と言われている。真偽は不明だが、戦死は確実であり、中身のない墓が爺やと土屋縁の
手によって魔境都市内に建てられている
優しく、病弱な人物。死霊術士。戦争開始前に病気で亡くなっている。
財布にしまい込まれた小さな小さな黒髪赤目の少女の写真。混血故に似てはいないが、可愛いでしょ？と妹煩悩らしき面影を見せる。
土屋縁の祖父。六道家に仕える従者の家系
良かった
値札名札
二十八円（つちや えん）とルビが振られたタグが仕舞い込まれている
『ちゃんと思い出したようだから、もうこれは必要ないよね』
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CoffeeBreak |
彼の本業であり、趣味であり、手慰み。聖楼町にて『万家円』今日も今日とて閑古鳥ながら営業中。
がらんとした店内には番台と組台が一つ。それもそのはず、この店は基本的にオーダーメイドだからである。
多少の雑貨類なども頼まれれば売ったりはするが、基本的には組紐による小物売り。想いを編み込むエンチャントがキャッチコピー。
本人曰くおすすめはミサンガとのことで、込めたい想い、叶えたい願いがあるのなら、是非一度訪れては如何だろうか。
お題は初回限定二十八円！……との噂もあるが、真偽の程や如何に
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友人関係 |
プラーミャ：表好奇心
「可憐な女の子っすねぇ。ああいった子には鈴蘭が良く似合う」
リーパー：表好奇心
「最後に選ぶのはリーパーさんっすけど、僕は……自分がどうありたいかってのは、考えたほうが良いと思うっすよ」
氷堂：表好奇心
「いやぁ、中々面白い話が聞けました。髪飾り、お役に立ったっすかね？」
アデッサ・R＝T：表好奇心
「良い女性っすよね、本当。あぁ言われちゃったら、僕も仕事減らせるように頑張らないとなぁ」
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PickUp
デュラみ返し。斧とマナコンで最遅を取って行動放棄カバーと極みを択とする前衛壁。MP足りない
キャラクター情報
最終更新：2017年12月11日 00:40
