アルテミリア

アルテミリア・デシミリオン=ドライタウゼン(Artemiria・Decimillion=Dreitausen)

年齢:16 職業:元聖女 性別:女 レベル:8 メイン:聖職者 サブ:結界士 エクストラ:探偵 追加サブ:学徒 種族:魔族
参戦回数:0回 身長:151cm 体重:41kg PL名:灰人
イメージアイコン:インデックス(とある魔術の禁書目録)

テーマソング:Timlineの東

「――心に問いかけて下さい、貴方を戒める事が出来るのは貴方だけなのですから。」


外見
全身に白い修道服をまとった小柄な少女。
緑色の瞳とウィンプルから見える長い銀髪が特徴。
ゆったりとした修道服だが小柄なため実年齢よりも幼く見える。

人格(建前)
外見から見ても敬虔な宗教者であることが伺い知れ実際にその体現者である。
誰に対しても穏和な物腰を崩さない。それでいて芯の強さも伺える。
「聖女」と呼ぶのであればまさに彼女がそれなのであろう。

来歴(表向き)
彼女の名前に覚えがある者は少なからずいる。国内でも有数の
規模を持っていたある宗教団体。その中でも『聖女』として崇められていた彼女を。
彼女自身は幹部等の役職についていたわけではなかったが、彼女を一目見んと
信者問わず多くの人達が彼女が執り行う礼拝に集まり、彼女が広告塔として
教団は大きく拡がったと言っても過言ではなかった。
しかし1年程前に、彼女のいる本部は原因不明の出火により半焼。
『聖女』である彼女は消息が不明。
また、焼跡から幹部達の重大な不正の証拠が露見。宗教団体は解体された。
行方不明となっていたはずの彼女がなぜ此処にいるのか。
その答えはまさしく”神のみぞ知る”と言ったところだろう。
結界内では個人的にセラピストを行い、内部の人間のメンタルケアを自発的に行っている。


+ 本当に?
イメージアイコン:ヴィクトリカ・ド・ブロワ(GOSICK -ゴシック-)

テーマソング:時間の西方

「良心に問うってのは一番経済的で効果的な打開策なんだ」

「良心が痛まない奴には?損切りだね。ビジネスの基本さ」


外見
幼く見える容姿ではあるが白い修道服は黒を貴重とした服に、透き通るような長い銀髪は
金色の髪へと変わりその印象はまさに180度反転していると言っても相違ない。
唯一変わっていないとすれば碧い瞳の色だけだろうか。

人格(真)
本人は至って合理的な性格をしており上記のような振る舞いをするのは
”それが一番都合がいいから”にしか過ぎない。彼女としてはローリスクローリターン
確実に利益を得るという行動を好むし、自分基準の損得感情で動く。
最もこちらの本性は彼女がそれで良しと思う人物にしか見せる気はない。
では神を信じているかどうかで言うのならば。『居ることは信じる。しかし信仰はしない』が答えである。
倹約家ではないが浪費家ではなく、使い所は見極めているタイプ。

来歴(真)
彼女が宗教団体で『聖女』と崇められていたのは紛れもない真実である。
なぜならば、「彼女がそうなるように自身を広告塔としてプロモーションしたから。」
つまるところ、教団の真の設立者は彼女である。何故に教団を立ち上げたのか。
それは「ビジネス」だ。一番効率よく、リスクを負いにくくリターンを得やすいと
彼女は考えた。そして、その教団の幕を下ろしたのも他ならぬ彼女自身である。
理由は「拡大しすぎてこれ以上はリスクに見合うリターンが得られないから」。
その結果、協力者(強制)の手引を受けつつ独自に掴んでいた幹部連中の不正の証拠を
露見するようにして隠遁した。魔境都市に来た目的は「余計な外敵を防ぎつつ、今後の資金を稼ぐのに
うってつけだから」である。此処であれば『外敵』は現れず、少なくとも表向きは
実は生きていた元聖女なのだから。そちらの顔だけ出しておけばいい。

+ 余談
彼女の本当の姿はとある聖人に似ているらしい。

+ 個人情報




+ 参加セッション

+ 友人関係

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最終更新:2017年12月05日 00:55