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夜明け2017卓/魔境都市

魔境都市舞台設定

魔境都市

 魔境都市とは新潟県全域を覆っている"劇場"に呑まれた都市の総称である。
 誰がそう呼び始めたのかは不明だが、今ではその呼び名が定着している。



1.【ガイアの現状】


 2021年末。レプタイルが日本の首都『東京』に突如侵攻を開始した。
 非常に統率の取れた屈強なレプタイル人との戦争は苛烈を極め、10ヶ月が過ぎた今もなお戦況は膠着している。
 その間首都近郊はその機能を停止してしまっている為、政府機能は首都郊外へと移転している。
 また、レプタイルに便乗するようにアストラルも小競り合いのような戦争を散発的に仕掛けてくるようになり
 現在の東京は様々な魔法使い達と並行世界とがぶつかり合う戦場になっている。
 その為日本各地の魔法使いを招集しており、その隙を突く形でプレイライトに攻め込まれている。

MGMのコメント

卓開始時点での年月は"2022年10月"となります。具体的な流れは
「レプタイルが侵攻開始」→「(4ヶ月後)プレイライトが侵攻・宣戦布告」→「(6ヶ月後)開戦」 ←イマココ
メインシナリオが進む毎に2~3ヶ月経過するものと思ってください。

2.【魔境都市について】


 魔境都市とは通称であり、これは劇場に包まれた新潟県全域をさしている。
 劇場内部は外部と隔絶されており、薄黒い膜のような結界に覆われている。
 また、主な戦場は下越地方(特に中部~北部地域)であり、下越地方南部以南の地域は戦争意志のない民間人達の避難場所となっている。
 下越地方の元の人口は約100万人以上だったが、戦争開始時に運良く結界外へ逃れた人や
 死者、行方不明者の増加に伴い、現地民は現在60万人ほどに減少している。

MGMのコメント

南部地域に関してはメインシナリオで出す事はありません。
従ってシティルールも設定しておりませんが、南部地域にもランデル職員が詰めており、パトロールをしています。
住民は戦争意志のない一般人ばかりの為、シナリオで使う場合は注意してください。
何か不安点がある場合はMGMまでご連絡を。

3.【戦争の経緯】


 魔法とは疎遠な地方、新潟県は首都圏の戦争とはほぼ無縁であり、平和な日常を過ごしていた。
 その新潟県に突如開いた平行世界との"門"。そこから溢れだすように現れたプレイライト人。
 元々魔法使いが少なく、その少ない魔法使いの大半も首都圏での戦争に参加してしまっていた為に
 門が開いてから1日と経たず、村雲市はプレイライト人の手に落ちた。
 それを知ったランデル機構は、急遽余剰戦力の一部を新潟県へと派遣。
 しかし、ランデルが現場へと到達する直前プレイライトが"劇場"を展開。
 当初はさほど時間を掛けずに鎮圧できるであろうと思われたそれは、泥沼の戦争へと変化していった。

┗3-1.【戦争開始直後~現在までの状況】

 魔法使いとしての力が初期化される劇場に巻き込まれたランデルの魔法使い達は、戦闘を避け民間人の避難誘導を優先した。
 結果として展開された劇場に巻き込まれた下越地方村雲市をプレイライトに奪われたものの、それ以上の被害を避ける事に成功する。
 とはいえこの時点で民間人の被害は相当なものになっており、避難中の民間人を守るためにランデルの魔法使いにも死傷者が出ていた。
 その後、劇場内に響き渡った自身を『魔王』と名乗るプレイライト人の遊び半分ともとれる宣戦布告を受け
 同時に魔法使いではない民間人達が魔法使いとしての力を得ている事を確認。
 外部へ逃げる事の出来ない民間人達に協力を要請し、戦う意志のある人間には積極的に魔法を教え
 そうでない人間には各種インフラの整備等の生活に必要な面での協力を要請する事にした。

┗3-2.【ネームタグ】

 劇場が展開された際、最初から劇場内に居た人間には"ネームタグ"と呼ばれるアクセサリが付けられている。
 それはその人自身の"大事な物"に取り付けられ、外すことが出来ない。
 恋人の写真や父母の遺品、思い出の品。中には自分の耳にピアスのように付けられている者や、首から下げている物もいる。
 また、タグの付いた所持品は捨てる事が出来なくなっている。捨てるとどこからともなく声が響き、手元に戻ってくるのだ。
 そして『ネームタグを持っている人間は劇場の外に出る事ができない』。
 それ以外の人間は結界を通り抜ける際、力を失う感覚が体を包むだけで出入り可能だが
 タグ付けされた人間は結界を通る事が出来ず、硬い壁にぶつかる事になる。

MGMのコメント

大事な物の定義は人によって違いますが、必ず「自分の所持品・自分の体」にタグが付けられています。
恋人が一番大事だから恋人にタグつけられてます、といった事は無いので注意してください。
大事な物なんてない、という人は耳についてたり首から下げられていて外せなくなっているパターンが多いと思われます。

┗3-3.【"魔王軍"】

 自身を『魔王』と名乗るプレイライト人は下越地方の半分を手中に収めた後、劇場の拡張を止め劇場内に声明を出した。
 その冗談とも遊び半分ともとれる声明の後、宣言通り一時的に侵攻を停止した。
 以下が『魔王』より出された声明である。

 "『やぁやぁ、ご機嫌麗しゅうガイア人の諸君。
   此度は突然の来訪に驚いて頂けたかな?驚いて頂けたのなら光栄だ。
   おっと、自己紹介がまだだったね。私の事は『魔王』と呼んでくれたまえ。
   さて。早速だが本題に入らせてもらおう。
   我ら"魔王軍"は君達ガイアに対し宣戦を布告する。
   だが、今攻め込んでも君達には対抗手段がないだろう?
   そこで朗報だ。君達で言う所の"魔法使い"とやらに適性のない者にも平等に力を分け与えよう。
   この劇場内に居る者は等しく"魔法使い"となり、我らへの対抗手段を得る。
   もちろん力を得たところですぐに戦えるものでもないだろう。
   故に、これより6ヶ月の猶予を与える。この間は攻めぬ事を約束しよう。
   その間に戦力を整え、我らに対抗し得る軍備を整えて見せたまえ。
   我らが停滞している間に軍備を整え、我らを討ち滅ぼせれば君達の勝ち。
   逆に我らを討ち滅ぼせなければ君達の負けだ。
   君達の負けは即ち君達の死を表す。存分に励みたまえ。
   そうそう、逃走等というつまらない結末は望んでいないのでね。
   勝手ながら君達には"タグ"を付けさせてもらった。
   タグは我らを倒さぬ限り外れる事はない。そして、そのタグがある限り君達は劇場から逃げられない。
   その事を忘れずにどうするかを考えたまえ。
   私は"魔王城"にて君達を待つ。 ―さぁ、心躍る戦争をしよう。』"

MGMのコメント

この声明は劇場内全体に響くテレパシーのような形で発信されています。
声明が発された時点で劇場内に居た住民達やNPC、PC達は全員この事を知っています。
後から来たPC・NPC達は人づてに聞いたことがあっても良いものとします。知らなくても構いません。

4.【地域】


 ここでは主に戦争の舞台となる下越地方北部地域について解説する。

┗【村雲市】(むらくも-し)

 現在プレイライトが占領している地域。
 村雲市の特に北部は街が崩壊し、至る所に地盤の沈下や隆起が起きており『崩壊都市』と呼ばれている。
 また、魔王が待つという『魔王城』の付近は崩壊した建物が城壁のようになっており
 その中心部に城のようなものがある。
 街の崩壊は北部に行くほど酷く、南部に行くほど軽度なものになっている。
 村雲市南部地域の住民は大半が避難できているが、北部地域については半数以上の住民が死傷、又は行方不明になっている。
 市内は異界が頻発しており、魔獣や悪質な怪異がプレイライト人と戦闘している事もある。

┗【帯内市】(たいない-し)

 ランデル臨時魔境支部が本部を構えている、村雲市と接している地域。
 市内は前線基地の役割をしており、全体的に戦争に関連する施設が多い。
 また、帯内市と村雲市の境目にはバリケードが作られており、民家を見張り台代わりにプレイライトの動きを観察している。
 市内には戦争に参加している魔法使いが多く、逆に避難民は少ない。
 比較的どこにでも異界が発生しやすく、魔獣の存在も確認されている。

┗【新新田市】(しんにった-し)

 帯内市の南部に接する、下越地方の中心にある地域。
 ここは戦争に必要な物資の集積や輸送、電力やネット環境の確立など
 戦争をする上で必要なインフラが収束している。外部からの物資の輸送も基本的にここに送られてくる。
 戦争に必要な後方支援等はこの地域を主体に行っており、戦闘に参加はしないが戦争には手を貸したいという人間が多く集まっている。
 その為戦闘能力を持たない魔法使いや民間人が多く、市内で違法使い等が暴れぬようランデル所属の魔法使いが巡回をしている。
 異界の発生率は低く、また市街地に発生する事はほぼない。

┗【聖楼町】(せいろう-ちょう)

 帯内市の南西部、新新田市の西部に接する、海に面した小さな町。
 聖楼町では海路を使った外部からの物資輸送を主に行っている。
 新新田市への輸送ほど多くの物資を輸送できるわけではないが、妨害のあり得る陸路に比べ海路は安全に輸送できるため、利用されている。
 また、聖楼町には臨時の病院が多く設けられており、入院が必要な患者の大半はここへ送られてくる。

5.【"認証結界装置"】


 ランデル機構とフェクス大蔵院が共同制作した結界発生装置。
 設置に時間を要するものの、設置すれば"ガイアの生物"と"登録されている人間"のみが通ることのできる結界を発生させる装置。
 ランデル機構とフェクス大蔵院が6ヶ月という猶予の中で連絡を取り合い、作り上げた対平行世界用の隠し玉。
 この装置はガイアに存在する生物を自動で認識し、ガイアに存在しない生物は結界の外へ弾き出す強固な結界を張ることが出来る。
 生体登録されている平行世界人であれば通る事は可能ではあるが
 登録にはランデル機構かフェクス大蔵院を通さねばならない為これをすり抜ける事は不可能である。
 また、この結界は強固である事から外部からの攻撃に強い。プレイライトの軍勢が1日攻撃を仕掛け続けて破壊できるくらいだろう。
 結界が攻撃された場合には詳細な位置がランデル臨時魔境支部へと送られ、部隊が急行する事が出来るため設置後に破られる心配はほぼ無い。

 ただし、この装置は設置の際に周囲のマナを使い結界を固定する事になる。
 その為設置に1週間という時間を要し、またその間に周囲で大規模なマナの乱れが起きると設置に失敗してしまう。
 設置には周囲の完全な制圧が必要な事と、マナを使う関係上多用する事はできない。
 そもそも装置の個数も少なく、生産に時間が掛かるため現在ガイア側で制圧している市街地分+α程度が限度である。

MGMのコメント

この結界装置は「市街地に唐突にプレイライト人が奇襲を仕掛けてくることはない」という意味でもあります。
シナリオ上で市街地にプレイライト人が攻めてくる場合は必ずMGMに相談してください。基本的にはNGです。
市街地はセーフゾーンを意識しておりますのでご了承ください。

6.【魔導教練支部】


 帯内市の南部にある、大学の敷地を丸々使って作られた支部。
 ここでは魔法使いに目覚めた者達に、ランデル機構の魔法使いが魔法について教えている。
 基礎的な知識から応用、専門的な知識、実技や模擬戦など様々な分野の知識・技術を授けてくれる。
 住民が戦闘に参加する際は、基本的にこの魔導教練支部で定められた最低水準を満たした場合のみ認められる。
 また小規模な事件や異界の処理を任される事も多い為、ここから依頼が来ることもあるだろう。

7.【異界の頻発】


 魔境都市は現在、プレイライトの劇場の影響で土地を守る神々が追い出され、治める者が存在していない。
 その為異界が発生しやすくなっており、特にプレイライトが治めている村雲市は全体的に不安定である。
 また、村雲市に接する帯内市も不安定気味であるため
 散発的に発生する異界の処理に人員を割かねばならず、苦悩している。

MGMのコメント

この土地の元土地神という設定のPCは相談必須とします。
メインシナリオに色濃く関わってしまうため、扱いが難しくなるためです。
必ず許可が出るわけではないということをご了承ください。

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