大三門ライナー

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*大三門 ライナー(おおみかど -/Omikado -) 年齢:15 学年/職業:ラムネシア魔法学園高等部1年 性別:男 レベル:4 メイン:聖職者 サブ:電脳術士 エクストラ:死霊術士 追加サブ:- 種族:人間 参戦回数:-回 学園:ラムネシア魔法学園 H1-C 素行:C 身長:171 体重:58 PL名:小熊ユズル イメージアイコン:クウェンサー・バーボタージュ(ヘヴィーオブジェクト) [[キャラクターシート(公開用)>https://docs.google.com/spreadsheets/d/1-F119hnHkh_5PSqfRPIN15pRwg1yXdZ3cl18gA8V-I4/pubhtml]] ---- *&bold(){&italic(){「あ~、楽して単位取りてぇ……」}} ****外見 金髪にそこそこ整った中性的な顔立ち、やや痩せ気味だが背は少し高め。 迷彩服を常に着ているが、本人曰くジャージ代わりらしい。 ****人格 人より少しネットを多く使ってて、男友達とつるんだり、サボったりしつつも、赤点は取らない。 それなりに人と付き合い、外面は悪くない。女子と付き合ってみたいなぁとか思ってたりしても、彼女はできない。 素行は良くないが、悪事を働くほどでもない…… そんな、今時の普通の男子学生。 ****来歴 彼は記憶喪失だ。知識はあっても、自分がどのような人物だったのか一切思い出せない。 親や周囲の人間が言うには、「普通の男子学生」だったという。魔法使いでもなかったという。 今の意識を取り戻した時には既に、魔法……特に死霊術士の技術が使えるようになっていた。 彼はとりあえず「普通の男子学生」の振りをしつつ、日常生活に戻ることにした。 過去はどうであれ、今を生きなければいけないのは当然だと、心の中で思いながら。 どうやら昔の自分は学園都市の高校に進学することを希望していたらしい。 魔法使いになったことを考え、学園都市のラムネシア学園に入学した。 執行委員になったのは、勧誘を受けた時に、そんなに面倒なことは起こらないだろうという甘い見通しをしていたから。 ****戦闘方法 まだ新しい分野である「電脳術士」、彼は特に過去のデータを利用・再現する術に長けている。 死霊術士の技術を利用して、情報の海に漂う消えかけのログを元に、障壁を作り出したり、傷を癒したりすることができる。 反面、攻撃はからっきし。 ****記憶 記憶喪失のことを気にしている様子は無く、聞けば教えてくれるだろう。 当人にとっては「今」を生きるのが大切だからだ。 #region(失われた記憶) 家族にも秘密にしていた……ことがあるわけでもなく。 世界に復讐しよう……と思っていたわけでもなく。 誰かを殺した……ということもなく。 本当に、本当に普通の男子学生だった。 テストで頭抱えたり、友人と他愛のない話で遅くまで語り合ったり、 たまには親の目から抜け出して公園ではしゃいだり、 他愛のない日々を過ごす、普通の人間。 そして、その日常が大事だと思い、平穏を愛する人間だった。 学園都市に進学を希望していたという話は、友人と話してる時にたまたま候補の一つに上がっただけで、 本当は地元の高校に進学する予定だった。 #endregion #region(経験した事故) 交通事故。あっけなく、彼の意識は消えた。 #endregion #region(ある日の新聞の隅で) 『早朝の轢き逃げ、中学生一人重体』 〇月×日未明、○○市の道路で、乗用車と中学生が衝突する事故が発生。 被害者の少年は病院へ直ぐに搬送したが、意識不明の重体。 緊急連絡を受け、救急隊が出動。倒れている中学生を発見した。 事故を起こしたドライバーは現場から逃走したものの、数時間後に逮捕された。 尚、現場には連絡者、目撃者はいなかった模様。 #endregion #region(最後の意識) ―――自分の身体が、道路に横たわる。 (あー……これは死んだ。間違いない。身体が動かない) ――視界が紅く染まり、霞んでいく。 (これで終わりかぁ……まだ、やりたいことあったなぁ) ―薄れゆく意識の中、壊れたスマートフォンを握りしめる。 (高校、行きたかったなぁ……) その言葉を最後に思い浮かべて、彼の意識は消えた。 #endregion #region(部屋と小物集) ライナーの部屋は広めのワンルームだ。一人暮らしにはちょうどいいが、何人も来ると狭い。 居間にちゃぶ台代わりのテーブル、ベッド、テレビ、パソコン、本棚、冷蔵庫を置いている。 ライナーの周りにあるものの一覧。 1.パソコンに張られた大量の付箋 :記憶に関係しそうな単語、記事のメモ書き。 2.洗面所 :もしものことが無いよう、鏡の周りには何も置いていない。髭を剃る場合等は道具を別室から取ってくる。 3.二台のスマートフォン :一方は普段使いのスマホ。もう一方は事故の衝撃で壊れたものを未だに所持している。 #endregion #region(妹と認識している人物) ・大三門 イーリス 性別:女 年齢:14 「本当に、兄君は見てて面白い」 黒い軍服を着て、長い銀髪を垂らし、両サイドにも束ねたツインテールの少女。 自分のことを余と言い、芝居がかった口調で話す。 兄からは中二病を思われている。 #endregion #region(参加セッション) #endregion #region(友人関係) #endregion **PickUp ファイアーウォール。後は普通の聖職。お金集めが得意。 **キャラクター情報 #region(キャラクターメモ) &memox(cols=75,rows=20,submit=更新<>■キャラ 名前(きゃら なまえ)\n\n《基本データ》\n年齢:○○歳 性別:?? 身長:ないしょcm 体重:ひみつkg\nML1 /HP10/MP10/LP5/行動値5/信仰0\n筋1/知1/器1/敏1/感1/精1\n\n《判定など》\n命中2D+1/物攻2D+0/射程1~1/魔法2D+1/魔攻2D+0/回避2D+2\n探索2D+2/危機2D+1/識別2D+1 ※鑑定等スキルが必要なものは除外\n物理防御6/魔法防御5/結界強度2\n\n《スキル》\n[パッシブとか]\n[セットアップとか]\n[マイナーとか]\n[メジャーとか]\n[その他とか]\n\n《所持品1/3》\n携帯電話*1\n\n《ダメージロール》\n■技能) #endregion
*大三門 ライナー(おおみかど -/Omikado -) 年齢:15 学年/職業:ラムネシア魔法学園高等部1年 性別:男 レベル:4 メイン:聖職者 サブ:電脳術士 エクストラ:死霊術士 追加サブ:- 種族:人間 参戦回数:-回 学園:ラムネシア魔法学園 H1-C 素行:C 身長:171 体重:58 PL名:小熊ユズル イメージアイコン:クウェンサー・バーボタージュ(ヘヴィーオブジェクト) [[キャラクターシート(公開用)>https://docs.google.com/spreadsheets/d/1-F119hnHkh_5PSqfRPIN15pRwg1yXdZ3cl18gA8V-I4/pubhtml]] ---- *&bold(){&italic(){「さぁ、平穏を取り戻そうか」}} ※天使騒動中、医務室兼任実働部隊所属。 ****外見 金髪にそこそこ整った中性的な顔立ち、やや痩せ気味だが背は少し高め。 迷彩服を常に着ているが、本人曰くジャージ代わりらしい。 ****人格 人より少しネットを多く使ってて、男友達とつるんだり、サボったりしつつも、赤点は取らない。 それなりに人と付き合い、外面は悪くない。女子と付き合ってみたいなぁとか思ってたりしても、彼女はできない。 素行は良くないが、悪事を働くほどでもない…… そんな、今時の普通の男子学生。 ****来歴 彼は記憶喪失だ。知識はあっても、自分がどのような人物だったのか一切思い出せない。 親や周囲の人間が言うには、「普通の男子学生」だったという。魔法使いでもなかったという。 今の意識を取り戻した時には既に、魔法……特に死霊術士の技術が使えるようになっていた。 彼はとりあえず「普通の男子学生」の振りをしつつ、日常生活に戻ることにした。 過去はどうであれ、今を生きなければいけないのは当然だと、心の中で思いながら。 どうやら昔の自分は学園都市の高校に進学することを希望していたらしい。 魔法使いになったことを考え、学園都市のラムネシア学園に入学した。 執行委員になったのは、勧誘を受けた時に、そんなに面倒なことは起こらないだろうという甘い見通しをしていたから。 ……8月1日以降、彼の記憶は戻りつつある。昔も今も、そんなに変わっていなかった。 ****戦闘方法 まだ新しい分野である「電脳術士」、彼は特に過去のデータを利用・再現する術に長けている。 死霊術士の技術を利用して、情報の海に漂う消えかけのログを元に、障壁を作り出したり、傷を癒したりすることができる。 反面、攻撃はからっきし。 ****記憶 記憶喪失のことを気にしている様子は無く、聞けば教えてくれるだろう。 当人にとっては「今」を生きるのが大切だからだ。 #region(失われた記憶) 家族にも秘密にしていた……ことがあるわけでもなく。 世界に復讐しよう……と思っていたわけでもなく。 誰かを殺した……ということもなく。 本当に、本当に普通の男子学生だった。 テストで頭抱えたり、友人と他愛のない話で遅くまで語り合ったり、 たまには親の目から抜け出して公園ではしゃいだり、 他愛のない日々を過ごす、普通の人間。 そして、その日常が大事だと思い、平穏を愛する人間だった。 学園都市に進学を希望していたという話は、友人と話してる時にたまたま候補の一つに上がっただけで、 本当は地元の高校に進学する予定だった。 #endregion #region(経験した事故) 交通事故。あっけなく、彼の意識は消えた。 #endregion #region(ある日の新聞の隅で) 『早朝の轢き逃げ、中学生一人重体』 〇月×日未明、○○市の道路で、乗用車と中学生が衝突する事故が発生。 被害者の少年は病院へ直ぐに搬送したが、意識不明の重体。 緊急連絡を受け、救急隊が出動。倒れている中学生を発見した。 事故を起こしたドライバーは現場から逃走したものの、数時間後に逮捕された。 尚、現場には連絡者、目撃者はいなかった模様。 #endregion #region(最後の意識) ―――自分の身体が、道路に横たわる。 (あー……これは死んだ。間違いない。身体が動かない) ――視界が紅く染まり、霞んでいく。 (これで終わりかぁ……まだ、やりたいことあったなぁ) ―薄れゆく意識の中、壊れたスマートフォンを握りしめる。 (高校、行きたかったなぁ……) その言葉を最後に思い浮かべて、彼の意識は消えた。 #endregion #region(部屋と小物集) ライナーの部屋は広めのワンルームだ。一人暮らしにはちょうどいいが、何人も来ると狭い。 居間にちゃぶ台代わりのテーブル、ベッド、テレビ、パソコン、本棚、冷蔵庫を置いている。 ライナーの周りにあるものの一覧。 1.パソコンに張られた大量の付箋 :記憶に関係しそうな単語、記事のメモ書き。 2.洗面所 :もしものことが無いよう、鏡の周りには何も置いていない。髭を剃る場合等は道具を別室から取ってくる。 3.二台のスマートフォン :一方は普段使いのスマホ。もう一方は事故の衝撃で壊れたものを未だに所持している。 #endregion #region(妹と認識している人物/物語を見る観客) ・大三門 イーリス 性別:女 年齢:14 「本当に、兄君は見てて面白い」 黒い軍服を着て、長い銀髪を垂らし、両サイドにも束ねたツインテールの少女。 自分のことを余と言い、芝居がかった口調で話す。 兄からは中二病を思われている。 ----------------------------------------- 大三門ライナーの電子妖精。ライナー当人は気づいていないが、虚像投影を使う時だけ出る。 元々はネット上を徘徊する亡霊(のようなもの)で、死ぬはずだったライナーに魔法を与えた。 理由は『ライナーが何もできない一般人で、死の間際でも平穏を求めたのを、面白いと思ったから』 ライナーを影から見て、その在り様を記録し続ける。 ※天使騒動期間中、信仰汚染を避けるために個人用端末(キーホルダー)に意識を移す。 そのため、虚像投影による現出ができない。 #endregion #region(参加セッション) #endregion #region(友人関係) #endregion **PickUp ファイアーウォール。後は普通の聖職。お金集めが得意。 **キャラクター情報 #region(キャラクターメモ) &memox(cols=75,rows=20,submit=更新<>■キャラ 名前(きゃら なまえ)\n\n《基本データ》\n年齢:○○歳 性別:?? 身長:ないしょcm 体重:ひみつkg\nML1 /HP10/MP10/LP5/行動値5/信仰0\n筋1/知1/器1/敏1/感1/精1\n\n《判定など》\n命中2D+1/物攻2D+0/射程1~1/魔法2D+1/魔攻2D+0/回避2D+2\n探索2D+2/危機2D+1/識別2D+1 ※鑑定等スキルが必要なものは除外\n物理防御6/魔法防御5/結界強度2\n\n《スキル》\n[パッシブとか]\n[セットアップとか]\n[マイナーとか]\n[メジャーとか]\n[その他とか]\n\n《所持品1/3》\n携帯電話*1\n\n《ダメージロール》\n■技能) #endregion

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