茨野

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*茨野(いばらの/Ibarano) 年齢:14 職業/経歴:フリーの魔法使い 性別:女 レベル:7 メイン:戦士 サブ:探索者 エクストラ:侍 追加サブ:- 種族:鬼人 参戦回数:7回 タグ:開拓者*2 帰還者 身長:145 体重:48 PL名:小熊ユズル イメージ曲:knew day((K)NoW_NAME) ---- *&bold(){&italic(){「おう、首ィおいてけ」}} ****外見 長い金髪、和服、幼い外見、そして頭に2本の角。 三白眼なのも合わさり、実に物々しい幼女である。 ****人格 一言で表すなら戦闘狂だ。戦で敵の首を取り、手柄とすることを良しとする。 但し、戦でないならばただの世間知らずである。 ****来歴 鬼人は歓迎されない種族である。無論、茨野も厄介者扱いされた。 力はあれど振るう機会は無く、家族とは疎遠になり、孤独になっていった。 そんな時、空島の噂を聞く。 そこで茨野は手柄を立てれば世間に、家族に認めてもらえると思った。 そうして彼女は空島へと向かう。一振りの大太刀を手にして。 #region(空島に来るまで) 生まれてすぐ:角があったため、親から離される。屋敷にいた侍女たちに育てられる。 6歳:6歳の誕生日に、離れに移される。最初は侍女が居たが、徐々に居なくなり、一人暮らしに。 13歳:義務教育分の教養を全て終える。 14歳:現在。空島の噂を、たまたま街に降りた際に聞き、離れを出て空島へ。 #endregion #region(幼い頃の記憶) … 周囲は優しくなかった。 「何故生まれてきたんだ」 「お前は要らない子だ」 「育てるべきではない」 ……等々。茨野を見た親族達は、物心ついていない鬼人の幼子に罵倒の言葉を浴びせた。 使用人達も忌避した。情か仕事故か、6歳までは付いていた者も居たが、親族達の命令で全員離れた。 そして、山奥の屋敷で独り、御伽噺の本を読んでこう思う。 『わたしは鬼なんだ。だから嫌われたんだ』 『それはもうどうしようもないことで、この世界では当たり前のことだから』 「ならーーー吾は鬼として生きよう」 「嫌われ者の鬼として、人ではない者として……」 独りで山奥に住み、生活した彼女は、過去など気にしてないように見えるだろう。 鬼っぽく言葉を荒くし、敵を斬ることに容赦せず、過去に対する煽りなど軽くいなす。 ちょっと隙があって、簡単に人を信用するのは世間知らずのせいだと思うかもしれない。 それは間違いではないが、その根本は「人と仲良くしたい」からだ。 #endregion #region(知らなかった話と家庭事情) (知らなかった話) 姿を見せず、生活の支援をする。要はあしながおじさんに育てられた茨野。 物心つく前は屋敷の一室に隔離され、6歳の時に山奥の離れに移された。 家族構成は両親と姉。姉には会ったことが無く、両親の顔は憶えていない。 茨野の両親……人間である父親には親族が多く、その親族たちが生まれてきた茨野を忌み子だと言い、捨てろと言ってきた。 両親は茨野のことを愛していたが、仕方なく隔離して育てる他無かった。 茨野が空島で名声を上げ、親族たちの声も関係ないほどに成長したとき、家族と会えるようになるであろう。 そうでなくても、無事に帰ってくればそれだけで喜ぶはずだ。 (茨野の家族) 父親:人間。数代前から継いできた資産家。幻想種である茨野の母親と結婚した。 母親:幻想種。そして貴種。鬼の姿をした女性。 姉;人間。養女。詳細不明。 父親の親族:人間。茨野のことを「貴種の血を絶やす忌み子」と敵視している者達。 茨野の姉を持ち上げているのもこの親族たち。茨野の両親の結婚には反対していた。 茨野の家:日本にある、資産家の一族。知名度はそこそこ。魔法使い連盟に出資している。 最近は空島関連の調査団にも出資しているようだ。 #endregion #region(参加セッション) ぶっちゃけ数多くなってきたので割愛 #endregion #region(友人関係) 青空真昼:角をかっこいいと認めてくれた、最初の友人。 久遠レイ:大好き。 β2:彼女から贈られた服は、今も大切にしてある。そして同居中。 綾辻真澄:親の事を調べてもらった。良い探偵さん 彼:……色々教えてもらった。世の中の怖さを知った。 ギルベルト:どうしようもなく阿呆でお人好しな、信頼できる人 ミュート:結構自分と似てるところが多い。お菓子好き同盟。 魔法少女:友達になった、どこか危うい二人の少女。 #endregion **PickUp 一行データ解説:命中特化居合い幼女。~探索スキルを添えて~ 所持探索スキル:ファインドトラップ、リムーブトラップ、彷徨い人 他:へうげもの **キャラクター情報 #region(キャラクターメモ) &memox(cols=75,rows=20,submit=更新<>■キャラ 名前(きゃら なまえ)\n\n《基本データ》\n年齢:○○歳 性別:?? 身長:ないしょcm 体重:ひみつkg\nML1 /HP10/MP10/LP5/行動値5/信仰0\n筋1/知1/器1/敏1/感1/精1\n\n《判定など》\n命中2D+1/物攻2D+0/射程1~1/魔法2D+1/魔攻2D+0/回避2D+2\n探索2D+2/危機2D+1/識別2D+1 ※鑑定等スキルが必要なものは除外\n物理防御6/魔法防御5/結界強度2\n\n《スキル》\n[パッシブとか]\n[セットアップとか]\n[マイナーとか]\n[メジャーとか]\n[その他とか]\n\n《所持品1/3》\n携帯電話*1\n\n《ダメージロール》\n■技能) #endregion
*茨野(いばらの/Ibarano) 年齢:14 職業/経歴:フリーの魔法使い 性別:女 レベル:7 メイン:戦士 サブ:探索者 エクストラ:侍 追加サブ:- 種族:鬼人 参戦回数:7回 タグ:開拓者*2 帰還者 身長:145 体重:48 PL名:小熊ユズル イメージ曲:knew day((K)NoW_NAME) ---- *&bold(){&italic(){「おう、首ィおいてけ」}} ****外見 長い金髪、和服、幼い外見、そして頭に2本の角。 三白眼なのも合わさり、実に物々しい幼女である。 ****人格 一言で表すなら戦闘狂だ。戦で敵の首を取り、手柄とすることを良しとする。 但し、戦でないならばただの世間知らずである。 ****来歴 鬼人は歓迎されない種族である。無論、茨野も厄介者扱いされた。 力はあれど振るう機会は無く、家族とは疎遠になり、孤独になっていった。 そんな時、空島の噂を聞く。 そこで茨野は手柄を立てれば世間に、家族に認めてもらえると思った。 そうして彼女は空島へと向かう。一振りの大太刀を手にして。 #region(空島に来るまで) 生まれてすぐ:角があったため、親から離される。屋敷にいた侍女たちに育てられる。 6歳:6歳の誕生日に、離れに移される。最初は侍女が居たが、徐々に居なくなり、一人暮らしに。 13歳:義務教育分の教養を全て終える。 14歳:現在。空島の噂を、たまたま街に降りた際に聞き、離れを出て空島へ。 #endregion #region(幼い頃の記憶) … 周囲は優しくなかった。 「何故生まれてきたんだ」 「お前は要らない子だ」 「育てるべきではない」 ……等々。茨野を見た親族達は、物心ついていない鬼人の幼子に罵倒の言葉を浴びせた。 使用人達も忌避した。情か仕事故か、6歳までは付いていた者も居たが、親族達の命令で全員離れた。 そして、山奥の屋敷で独り、御伽噺の本を読んでこう思う。 『わたしは鬼なんだ。だから嫌われたんだ』 『それはもうどうしようもないことで、この世界では当たり前のことだから』 「ならーーー吾は鬼として生きよう」 「嫌われ者の鬼として、人ではない者として……」 独りで山奥に住み、生活した彼女は、過去など気にしてないように見えるだろう。 鬼っぽく言葉を荒くし、敵を斬ることに容赦せず、過去に対する煽りなど軽くいなす。 ちょっと隙があって、簡単に人を信用するのは世間知らずのせいだと思うかもしれない。 それは間違いではないが、その根本は「人と仲良くしたい」からだ。 #endregion #region(知らなかった話と家庭事情) (知らなかった話) 姿を見せず、生活の支援をする。要はあしながおじさんに育てられた茨野。 物心つく前は屋敷の一室に隔離され、6歳の時に山奥の離れに移された。 家族構成は両親と姉。姉には会ったことが無く、両親の顔は憶えていない。 茨野の両親……人間である父親には親族が多く、その親族たちが生まれてきた茨野を忌み子だと言い、捨てろと言ってきた。 両親は茨野のことを愛していたが、仕方なく隔離して育てる他無かった。 茨野が空島で名声を上げ、親族たちの声も関係ないほどに成長したとき、家族と会えるようになるであろう。 そうでなくても、無事に帰ってくればそれだけで喜ぶはずだ。 (茨野の家族) 父親:人間。数代前から継いできた資産家。幻想種である茨野の母親と結婚した。 母親:幻想種。そして貴種。鬼の姿をした女性。 姉;人間。養女。詳細不明。 父親の親族:人間。茨野のことを「貴種の血を絶やす忌み子」と敵視している者達。 茨野の姉を持ち上げているのもこの親族たち。茨野の両親の結婚には反対していた。 茨野の家:一条家という、日本にある、資産家の一族。知名度はそこそこ。魔法使い連盟に出資している。 最近は空島関連の調査団にも出資しているようだ。 #endregion #region(二重人格) 自覚無しの二重人格。過去の厳しい境遇をきっかけに、幻想種の血が精神を守るために生み出した保護機構。 心優しい少女と、荒々しい鬼の性格を併せ持つ。 鬼の性格は幻想種である母親の影響を強く受け、客観的で機械的な側面が強い。 少女の性格は人間らしく、弱さが前面に出ている。 少女と鬼は一心同体。表と裏であれど、その本質は同一。 心優しき鬼人。彼女は守るために力を振るう際に、最大の力を発揮する。 ……鬼の人格は、少女の人格を認識していたが、少女は鬼の人格を認識していなかった。 少女の方が臆病なこともあり、基本的には鬼の人格が前面に出ていた。 が、空島の生活を経て少女が成長し、段々鬼の人格が出ることが少なくなっていた。 鬼の人格が引き起こした事件以降、鬼と少女の人格はお互いに認識しあい、共存している。 元々二人で一人であったためか、身体的に問題は起こっていないようだ。 あるとすれば、片方を呼ぶときに面倒なぐらいか。 #endregion #region(参加セッション) ぶっちゃけ数多くなってきたので割愛 #endregion #region(友人関係) 青空真昼:角をかっこいいと認めてくれた、最初の友人。 久遠レイ:大好き。 β2:彼女から贈られた服は、今も大切にしてある。そして同居中。 綾辻真澄:親の事を調べてもらった。良い探偵さん 彼:……色々教えてもらった。世の中の怖さを知った。 ギルベルト:どうしようもなく阿呆でお人好しな、信頼できる人 ミュート:結構自分と似てるところが多い。お菓子好き同盟。 魔法少女:友達になった、どこか危うい二人の少女。 #endregion **PickUp *&italic(){「わたしは挫けない、あきらめない」} 一行データ解説:命中特化居合い幼女。~探索スキルを添えて~ 所持探索スキル:ファインドトラップ、リムーブトラップ、彷徨い人 他:へうげもの **キャラクター情報 #region(キャラクターメモ) &memox(cols=75,rows=20,submit=更新<>■キャラ 名前(きゃら なまえ)\n\n《基本データ》\n年齢:○○歳 性別:?? 身長:ないしょcm 体重:ひみつkg\nML1 /HP10/MP10/LP5/行動値5/信仰0\n筋1/知1/器1/敏1/感1/精1\n\n《判定など》\n命中2D+1/物攻2D+0/射程1~1/魔法2D+1/魔攻2D+0/回避2D+2\n探索2D+2/危機2D+1/識別2D+1 ※鑑定等スキルが必要なものは除外\n物理防御6/魔法防御5/結界強度2\n\n《スキル》\n[パッシブとか]\n[セットアップとか]\n[マイナーとか]\n[メジャーとか]\n[その他とか]\n\n《所持品1/3》\n携帯電話*1\n\n《ダメージロール》\n■技能) #endregion

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