ユーフォリア・キブラーティム=アルバイム

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*ユーフォリア・K=A(ユーフォリア・キブラーティム=アルバイム) 年齢:26(くらい) 職業/経歴:元死霊王/三下 性別:女 レベル:6(12)メイン:聖職者 サブ:魔導博士 エクストラ:死霊術師 追加サブ:- 種族:魔族/不死 参戦回数:-回 タグ:- 身長:- 体重:- PL名:リース ---- *&bold(){&italic(){「いやぁぁあああああああ!!!!まだこの年で空に沈みたくないでやんすぅぅううう!!!!! 」}} *&bold(){&italic(){「げっへっへ、先生方!やっちゃってくれでやんす!」}} #region(変装時) *キシャル・アシュル=ディンギル 年齢:26 職業/経歴:冒険者/医者見習い 参戦回数:-回 タグ:- 身長:- 体重:- PL名:リース ---- *&bold(){&italic(){「ふふっ、これでも私、医者の卵ですのよ 」}} *&bold(){&italic(){「貴方の行く末に、幸あらん事を」}} ****外見 典型的な魔女のように、鍔付きの帽子を被っている女性。手に持つ弓はなかなか古い品だとひと目で判る 穏やかなお嬢様という風貌で、言葉遣いもまたお嬢様然としている ****人格 深窓のお嬢様、と言うような穏やかな笑みを常に浮かべている女性 空島に来た理由は「医大に入る為の資金集め」及び「将来自分の医院を立てる為の資金集め」だと言う この年まで大学に入っていない理由としては、孤児だったために学校に行くより先に働かないといけなかったから、だと言う どうにか高校卒業資格は得た為、空島で冒険者をしながら、独学で学んだ医学の知識を使って勉強に励みたい、と言う 実際、そこそこに博識であり、孤児というのも頷ける程度にはシビアな考え方をしている #endregion #region(変装時2) *エイルリンク・レジェゾ=シャプシュ 年齢:23 職業/経歴:トレジャーハンター/傭兵 参戦回数:-回 タグ:- 身長:- 体重:- PL名:リース ---- *&bold(){&italic(){「おねーさんにお任せだぜい!」}} *&bold(){&italic(){「おねーさん不死身だから大体大丈夫さね!」}} ****外見 長い髪をツインテールにして纏めている。ただし、髪留めに使っているのは腕輪のような金属のリング 杖に弦を張ったような変な形状の弓を持っている 赤い目をしている典型的な魔族。レッドウルフと呼ばれる法衣を着ていて、雰囲気がうるさいのと合わせてよく目立つ ****人格 テンションが高い、メチャクチャ高い。大体ポジティブシンキング 死霊術師におけるイメージらしく無く、現世至上主義。死んだら何も残らないぜ!と言い切る トレジャーハンターにして、傭兵。大神官。死なない傷なら癒やしてやんぜーと言いながら突っ込んだり突っ込まれたり死にかけるが妙に死なないとの事 「エイルリンク」とは「あまねく慈悲を与える者」と言う意味でありレジェゾは「光」を意味し、シャプシュとはウガリット神話における神々の助言者にして太陽の女神 繋げると即ち「全ての者に助けを与える者」と言う意味であり………要するに、フザけた偽名であると判る奴には判るし、本人も指摘すると「偽名だぜー?」って認める #endregion ****外見 紅の眼、華奢な体つきで、髪は長く腰まで垂らしている 筋力は低く、見た目と大差無い。美人なのは美人だが、一発でヒロインから脱落しそうな、そんな語尾 本人曰く「ほら、ハイファンタジーのエルフっているでやんすよね? それって某作家が魔族の遊牧民を元にして作ったそうでやんす      で、あたしはその部族の出身なんで、いわゆるエルフっていうイメージそのものでやんすよ」 #region(小声) 「実際、生前はその部族出身でやんしたし。大体26くらいで死んだはずでやんすね。数えなんでもう少し若いでやんすけど」 「名前は偽名でやんす。シャル・キブラーティム=アルバイムって言う【アダ名】で呼ばれた時期が長かったでやんすね。そっから名乗ってるでやんす」 #endregion ****人格 三下。本気の一撃を躱された時、絵になるのは「やるなっ!だが!」というのが一般的だろう だが彼女はこう言う「馬鹿な!あっしの一撃がこんなに簡単に……うぼああああああ!!(吹き飛ばされる)」 基本的に金が無く「げッへっっへ……すいません!なんでもはしないでやんすけどどうか一枚噛ませてくれでやんす!」と色々なPTに入り込む 他人が嫌う事はあんまりしない(金になるならする) 自分の力量に関してかなり客観的(すぐに調子に乗る) 結構美形(でも口調で一発でヒロインからスピンアウトする) 空気は読む(だがそれはそれとして三下) #region(ある大怪異の証言) 「”冥府の女王(サウロン)”あるいは”四方領域の女王”の異名を取った1950年代後半における恐怖の代名詞の一人ね」 「出会ったら逃げろと伝えられた。逃げる者を追う性根では無かったようだし、事実、私も逃げた一人ね」 「ま、とはいえ危険と言うほどでも無かったわね。実際、何人か人間を育てたようだし、そういう意味では付き合いは良い方よ」 「死霊王と名乗って生きている奴は、アイツの子供みたいなもんよ。そうじゃない名乗りなら、殺されているわ」 「……貴方の嘆きが、貴方の世界を作ると良いわね」 #endregion ****来歴 魔族流入期、あるいは魔法の夜明けの時代と呼ばれた(かもしれない)1950年代初頭。ある死霊術師がいた その死霊術師は、魔法の復活の前から死霊術を伝えていた存在だった。 ある半妖精の少年と、その死霊術師は、ある遺品から、魔族を呼び起こした。死霊術によって。 蘇った女性は、名前を忘れていた。蘇らせた二人も、特に別にそれ以上の興味は無かった。蘇った方も、特に思う所は無かった。 とは言え、不死なる死霊。魂を生み出せない存在は、他から魂を奪うしか無く 結果的に、彼女は他者から魂を奪い生き続ける事になった。二度目の生は、あまりにも刺激的で、あまりにも世界が違って。それを見るのが、楽しみになっていた その中で、気まぐれに子供を育てた。そして、ある程度育てた後、死なれても目覚めが悪いので「死霊王」と名乗らせた。自分が「四方領域の王」と呼ばれていたから その縁者だと証明する程度のつもりで。 そんな暮らしをしながら、最後に育てた子が巣立ってから、十数年。 正直一般人を殺すだけならある程度の魔力があればいいので、適当にフリーター暮らしをしていた時だった 半妖精から、連絡が来た。空に浮かぶ島に、死霊術師の遺品があるらしい。それを取って来てくれと #region(反論) え?ぶっちゃけ今あっし見つかったらすぐに討滅されるくらいに弱ってるでやんすよ? ちょっと、お前!シーズン途中で先発と抑えフル回転で抜けれなくて来季はコーチ契約するから時間が無いっておまっ! あ、150勝おめでとうでやんす……じゃなくて! 魔法使い達に見られたら一瞬で死ぬんでやんすけど!?バレるんでやんすけど!……え? 行かないなら昔書いたあっしのポエムをネットにばらまく……? 拒否権は……なかったでやんす……卑劣な……あまりにも卑劣な脅しでやんす… まだ、”空に沈みたく(輪廻に入れず消滅したく)”無いでやんす……。ああ、空があんなに蒼いでやんす…… #endregion #region(冥府の女王-四方領域の女王-) 最も有名であり、また、狭義における”サウロン” 名前の由来は同時期に世界的流行になったハイファンタジー小説「指輪物語」の”冥王”より取られた その名前の通り、多くの死霊達を従えた死霊術師であるとされ、1950年代初頭の混乱期に多くの関与が見られる また、別名として【死霊達の女教皇】【死霊王達を統べる者】 その異名、アダ名の通りに多くの証言はこの”サウロン”を女性であると述べているが、同時に彼女の容貌に対する明確な情報は無く、性別も実際には不明であるが 本稿は以降、このサウロンを”彼女”と称する事にする。 1958年に発生した【氷魔獄事件】に確実に関与した事で有名であり、同時にこれが彼女が確実に関与したとされる最後の記録であり、死亡説も根強く残る 【氷魔獄事件(ひょうまごくじけん)】 ※概要 1958年に発生した自然災害にして、【冥王の祭壇】と呼ばれた事件。安保紛争に端を発した米軍基地退去問題において 現地住民と米軍兵の間で諍いが発生。米軍が発砲(これには諸説あり、サウロン自身が引き金を引いた可能性が現在有力)した事をキッカケに それまで現地住民の間で溜まっていた敵意が破裂。それが寄り集まり地域の獣が魔獣・幻獣化その中の1頭が核となり、異界を形成 その異界内部に強大な感性災害及び認識災害を引き起こした 発生後、各魔王府は部隊を派遣したものの、異界内部は平均零下39度、記録された最低記録は零下85度という中で突入を断念 異界から溢れ出る魔獣の撃破にあたる事が精一杯であった。 ※状況の変転 異界発生後1週間が立っても状況は変化せず再び突入論が台頭し始めた。その時を見計らったかのように、対策本部に一報が入る 書かれていた文章は魔族語と日本語で書かれており(当時は魔族言語をネイティブで話す層が魔族に多く、言語問題も言語学保有者の通訳がなければ 魔族と人間での意思疎通も齟齬が出た時代である)このように書かれていた(以下訳文及び原文まま) 「異界内部突入スル事ナラヌ事此処二勅命ス。行エバ異界内部四方領域二於ケル生存者生命保証セヌ事申シ上ゲル事懸命ナル諸将ニハ考慮頂キタク候。水無月事件及ビ皐月事件主犯ヨリ」 この当時、数ヶ月前に発生した水無月事件及び皐月事件(強盗殺人事件。当時の値段で約1000万円相当の宝石類が強奪され、ともに死者数名が発生した事件は魔獣による自然災害と見られており対策本部すら解散していた)の主犯を名乗る人物からの書状であり、更に事件の概要まで綺麗に書かれた書状に対策本部は沈黙を余儀なくされる ※事件の解決 書状が届けられた数日後、異界は急遽消滅。同時に異界の核になっていた魔獣が解き放たれる事となり、包囲陣と戦闘になる この魔獣の消滅を持って、感染災害及び認識災害は完全に消滅した。 最終的に住民死者23名 行方不明者85名に及ぶ大災害となった。以降、ランデルはこの書状の送り主を2つの事件の再調査の結果死霊使いと断定 送られた文面「シャル・ギブラーティム・アルバイム」と、生存者の証言より【四方領域の女王】と名付け調査を開始 英国のある作家がこの事件を知り「まるで指輪の王、サウロンが現実にいたような出来事だ!」とコラムに記載した事から【冥府の女王】という名前が広がった しかし、以降有力な証拠がつかめず、1973年時効成立 #endregion #region(参加セッション) #region(マイルストーンシナリオ:簒奪編) ユーリ:それ以上、何も言わなかったが 端から見て不機嫌オーラ全開 月門之人:「……ユリどんは変なやつじゃの」 長谷川:お酒は勧めない、なぜなら帰りのトラックを運転するのはユーリだからだ ユーフォリア:「月門殿は落としてしまったのです……」 月門之人:「なんじゃじじ童まで」 ユーフォリア:「ユーリの姉御への配慮を……」 月門之人:「…………?」 アイン:「落としたわりに見つからんのが妙だ」 月門之人:「ようわからんのう」 ユーフォリア:「落とし物って誰かが届けないと見つからないでやんすから」 アイン:「元から無かったのやもしれん」 肩を竦める   まあ、こんな感じのダンジョンハックでやんす #endregion #region(魅惑のアイスクリーム) ミィ:「まだだ、まだ終わらんよ! ▼ミィはメラ〇をとなえた!」テレテレテレ ユーフォリア:「はっはっは、このユーフィ様に不可能という文字はないでやんすからねぇ。当然の事でやんすよ!そこはせめてメラミぃ!」 ミィ:「▼アイス屋に40のダメージ!」 アイス屋:「ぐわああああ!!」こうかは ばつぐんだ! ユーフォリア:「結界強度は!?」 ミィ:「ダメージ表記の後に計算されるよ!」 アイス屋:「うむ、そういうことだ」 ユーフォリア:「マスクデータ!? ええい!その前に回復でやんす!」 左京の肉体を活性化させ細胞分裂を強化 ミィ:「ていうかまあボスのデータがマスクデータなのに正確なダメージ出せとか難しいこと言ってくれるよね」 【結界強度に付いて】結界強度はシステム上算出されたダメージの後に後引き表示される模様【紛らわしくない?】 #endregion #region(G&R) アニェス:「そうかなぁ?例えば」腰から引き抜いた金属の塊がガシャガシャと音を立て大鎌の形へと変わっていく アニェス:「こういう武器とかもてなくなっちゃうし?」 ミュート:「…あの無能三佐か」 怪盗集団:ロディオンの号令で、怪盗たちは一斉に君達へと斬りかかっていく! 怪盗の腹心:「ここは本気の出しどころだよ、っと」 怪盗の腹心:「命を燃やせ。俺達はそうやって生きているんだ」 長谷川:「めんどくせえなあ」 怪盗集団:腹心が指を弾くと、怪盗集団の全身が魔力を帯びる ミュート:『そうやって、命を燃やす道を選んだんだ』 長谷川:ひょいっと拾った小石を投げる。 ミュート:『ここで風に吹かれて消えても、文句はないよなぁ?』 長谷川:視界から外れようとしていたロディオンに当たる。 長谷川:と、いいなあ(外れそう) 怪盗ロディオン:「ち、っ。ははは! なんだその小細工は」 怪盗ロディオン:わずかに足を止め、嗤いながらロディオンの身体が闇に溶けて消え—— メイヴィス:「おっさーんもーちょいちゃんとねらえよなー」 すいっと手を横に振る メイヴィス:突然の横風かなにかか、小石の軌道がずれて…… 長谷川:「もう歳なのかもねえ……寄る瀬には勝てないよ、おいちゃんも」 ユーフォリア:「………」 ミュート:その消える体の退路を、鋭い射撃が撃ち抜いていく。 怪盗ロディオン:「……な、っ!?」 ユーフォリア:「………(皆速い……速くない?)」  皆速かった(一人だけ行動値一桁) #endregion #endregion #region(冥王説話集) [[上原2014-Ⅰ>http://weemo.jp/v/7a5b3e53]] [[上原2014-Ⅱ>http://weemo.jp/v/ab6c252d]] [[上原2014-Ⅲ>http://weemo.jp/v/1d1dcbeb]] [[上原2014-Ⅳ>http://weemo.jp/v/d9843c6c]] #endregion #region(友人関係) #region(ミュート) 殺意が足りない中途半端な奴でやんすねぇ…… #endregion #region(ミィ) 友達でやんすよ。 #endregion #region(ユーリ) 姉御!姉御!姉御!姉御!ユーリの姉御! #endregion #region(長谷川) 強い……強くないでやんすかこの人ォ!あっしより鑑定高いィ #endregion #region(月門) ………感づかれたでやんすかねぇ。まぁ、それはそれとして。何度も世話になってる相手でやんす #endregion #endregion **PickUp **キャラクター情報 #region(キャラクターメモ) &memox(cols=75,rows=20,submit=更新<>■キャラ 名前(きゃら なまえ)\n\n《基本データ》\n年齢:○○歳 性別:?? 身長:ないしょcm 体重:ひみつkg\nML1 /HP10/MP10/LP5/行動値5/信仰0\n筋1/知1/器1/敏1/感1/精1\n\n《判定など》\n命中2D+1/物攻2D+0/射程1~1/魔法2D+1/魔攻2D+0/回避2D+2\n探索2D+2/危機2D+1/識別2D+1 ※鑑定等スキルが必要なものは除外\n物理防御6/魔法防御5/結界強度2\n\n《スキル》\n[パッシブとか]\n[セットアップとか]\n[マイナーとか]\n[メジャーとか]\n[その他とか]\n\n《所持品1/3》\n携帯電話*1\n\n《ダメージロール》\n■技能) #endregion
*ユーフォリア・K=A(ユーフォリア・キブラーティム=アルバイム) 年齢:26(くらい) 職業/経歴:元死霊王/三下 性別:女 レベル:6(12)メイン:聖職者 サブ:魔導博士 エクストラ:死霊術師 追加サブ:- 種族:魔族/不死 参戦回数:-回 タグ:- 身長:- 体重:- PL名:リース ---- *&bold(){&italic(){「いやぁぁあああああああ!!!!まだこの年で空に沈みたくないでやんすぅぅううう!!!!! 」}} *&bold(){&italic(){「げっへっへ、先生方!やっちゃってくれでやんす!」}} #region(変装時) *キシャル・アシュル=ディンギル 年齢:26 職業/経歴:冒険者/医者見習い 参戦回数:-回 タグ:- 身長:- 体重:- PL名:リース ---- *&bold(){&italic(){「ふふっ、これでも私、医者の卵ですのよ 」}} *&bold(){&italic(){「貴方の行く末に、幸あらん事を」}} ****外見 典型的な魔女のように、鍔付きの帽子を被っている女性。手に持つ弓はなかなか古い品だとひと目で判る 穏やかなお嬢様という風貌で、言葉遣いもまたお嬢様然としている ****人格 深窓のお嬢様、と言うような穏やかな笑みを常に浮かべている女性 空島に来た理由は「医大に入る為の資金集め」及び「将来自分の医院を立てる為の資金集め」だと言う この年まで大学に入っていない理由としては、孤児だったために学校に行くより先に働かないといけなかったから、だと言う どうにか高校卒業資格は得た為、空島で冒険者をしながら、独学で学んだ医学の知識を使って勉強に励みたい、と言う 実際、そこそこに博識であり、孤児というのも頷ける程度にはシビアな考え方をしている #endregion #region(変装時2) *エイルリンク・レジェゾ=シャプシュ 年齢:23 職業/経歴:トレジャーハンター/傭兵 参戦回数:-回 タグ:- 身長:- 体重:- PL名:リース ---- *&bold(){&italic(){「おねーさんにお任せだぜい!」}} *&bold(){&italic(){「おねーさん不死身だから大体大丈夫さね!」}} ****外見 長い髪をツインテールにして纏めている。ただし、髪留めに使っているのは腕輪のような金属のリング 杖に弦を張ったような変な形状の弓を持っている 赤い目をしている典型的な魔族。レッドウルフと呼ばれる法衣を着ていて、雰囲気がうるさいのと合わせてよく目立つ ****人格 テンションが高い、メチャクチャ高い。大体ポジティブシンキング 死霊術師におけるイメージらしく無く、現世至上主義。死んだら何も残らないぜ!と言い切る トレジャーハンターにして、傭兵。大神官。死なない傷なら癒やしてやんぜーと言いながら突っ込んだり突っ込まれたり死にかけるが妙に死なないとの事 「エイルリンク」とは「あまねく慈悲を与える者」と言う意味でありレジェゾは「光」を意味し、シャプシュとはウガリット神話における神々の助言者にして太陽の女神 繋げると即ち「全ての者に助けを与える者」と言う意味であり………要するに、フザけた偽名であると判る奴には判るし、本人も指摘すると「偽名だぜー?」って認める #endregion ****外見 紅の眼、華奢な体つきで、髪は長く腰まで垂らしている 筋力は低く、見た目と大差無い。美人なのは美人だが、一発でヒロインから脱落しそうな、そんな語尾 本人曰く「ほら、ハイファンタジーのエルフっているでやんすよね? それって某作家が魔族の遊牧民を元にして作ったそうでやんす      で、あたしはその部族の出身なんで、いわゆるエルフっていうイメージそのものでやんすよ」 #region(小声) 「実際、生前はその部族出身でやんしたし。大体26くらいで死んだはずでやんすね。数えなんでもう少し若いでやんすけど」 「名前は偽名でやんす。シャル・キブラーティム=アルバイムって言う【アダ名】で呼ばれた時期が長かったでやんすね。そっから名乗ってるでやんす」 #endregion ****人格 三下。本気の一撃を躱された時、絵になるのは「やるなっ!だが!」というのが一般的だろう だが彼女はこう言う「馬鹿な!あっしの一撃がこんなに簡単に……うぼああああああ!!(吹き飛ばされる)」 基本的に金が無く「げッへっっへ……すいません!なんでもはしないでやんすけどどうか一枚噛ませてくれでやんす!」と色々なPTに入り込む 他人が嫌う事はあんまりしない(金になるならする) 自分の力量に関してかなり客観的(すぐに調子に乗る) 結構美形(でも口調で一発でヒロインからスピンアウトする) 空気は読む(だがそれはそれとして三下) #region(ある大怪異の証言) 「”冥府の女王(サウロン)”あるいは”四方領域の女王”の異名を取った1950年代後半における恐怖の代名詞の一人ね」 「出会ったら逃げろと伝えられた。逃げる者を追う性根では無かったようだし、事実、私も逃げた一人ね」 「ま、とはいえ危険と言うほどでも無かったわね。実際、何人か人間を育てたようだし、そういう意味では付き合いは良い方よ」 「死霊王と名乗って生きている奴は、アイツの子供みたいなもんよ。そうじゃない名乗りなら、殺されているわ」 「……貴方の嘆きが、貴方の世界を作ると良いわね」 #endregion ****来歴 魔族流入期、あるいは魔法の夜明けの時代と呼ばれた(かもしれない)1950年代初頭。ある死霊術師がいた その死霊術師は、魔法の復活の前から死霊術を伝えていた存在だった。 ある半妖精の少年と、その死霊術師は、ある遺品から、魔族を呼び起こした。死霊術によって。 蘇った女性は、名前を忘れていた。蘇らせた二人も、特に別にそれ以上の興味は無かった。蘇った方も、特に思う所は無かった。 とは言え、不死なる死霊。魂を生み出せない存在は、他から魂を奪うしか無く 結果的に、彼女は他者から魂を奪い生き続ける事になった。二度目の生は、あまりにも刺激的で、あまりにも世界が違って。それを見るのが、楽しみになっていた その中で、気まぐれに子供を育てた。そして、ある程度育てた後、死なれても目覚めが悪いので「死霊王」と名乗らせた。自分が「四方領域の王」と呼ばれていたから その縁者だと証明する程度のつもりで。 そんな暮らしをしながら、最後に育てた子が巣立ってから、十数年。 正直一般人を殺すだけならある程度の魔力があればいいので、適当にフリーター暮らしをしていた時だった 半妖精から、連絡が来た。空に浮かぶ島に、死霊術師の遺品があるらしい。それを取って来てくれと #region(反論) え?ぶっちゃけ今あっし見つかったらすぐに討滅されるくらいに弱ってるでやんすよ? ちょっと、お前!シーズン途中で先発と抑えフル回転で抜けれなくて来季はコーチ契約するから時間が無いっておまっ! あ、150勝おめでとうでやんす……じゃなくて! 魔法使い達に見られたら一瞬で死ぬんでやんすけど!?バレるんでやんすけど!……え? 行かないなら昔書いたあっしのポエムをネットにばらまく……? 拒否権は……なかったでやんす……卑劣な……あまりにも卑劣な脅しでやんす… まだ、”空に沈みたく(輪廻に入れず消滅したく)”無いでやんす……。ああ、空があんなに蒼いでやんす…… #endregion #region(冥府の女王-四方領域の女王-) 最も有名であり、また、狭義における”サウロン” 名前の由来は同時期に世界的流行になったハイファンタジー小説「指輪物語」の”冥王”より取られた その名前の通り、多くの死霊達を従えた死霊術師であるとされ、1950年代初頭の混乱期に多くの関与が見られる また、別名として【死霊達の女教皇】【死霊王達を統べる者】 その異名、アダ名の通りに多くの証言はこの”サウロン”を女性であると述べているが、同時に彼女の容貌に対する明確な情報は無く、性別も実際には不明であるが 本稿は以降、このサウロンを”彼女”と称する事にする。 1958年に発生した【氷魔獄事件】に確実に関与した事で有名であり、同時にこれが彼女が確実に関与したとされる最後の記録であり、死亡説も根強く残る 【氷魔獄事件(ひょうまごくじけん)】 ※概要 1958年に発生した自然災害にして、【冥王の祭壇】と呼ばれた事件。安保紛争に端を発した米軍基地退去問題において 現地住民と米軍兵の間で諍いが発生。米軍が発砲(これには諸説あり、サウロン自身が引き金を引いた可能性が現在有力)した事をキッカケに それまで現地住民の間で溜まっていた敵意が破裂。それが寄り集まり地域の獣が魔獣・幻獣化その中の1頭が核となり、異界を形成 その異界内部に強大な感性災害及び認識災害を引き起こした 発生後、各魔王府は部隊を派遣したものの、異界内部は平均零下39度、記録された最低記録は零下85度という中で突入を断念 異界から溢れ出る魔獣の撃破にあたる事が精一杯であった。 ※状況の変転 異界発生後1週間が立っても状況は変化せず再び突入論が台頭し始めた。その時を見計らったかのように、対策本部に一報が入る 書かれていた文章は魔族語と日本語で書かれており(当時は魔族言語をネイティブで話す層が魔族に多く、言語問題も言語学保有者の通訳がなければ 魔族と人間での意思疎通も齟齬が出た時代である)このように書かれていた(以下訳文及び原文まま) 「異界内部突入スル事ナラヌ事此処二勅命ス。行エバ異界内部四方領域二於ケル生存者生命保証セヌ事申シ上ゲル事懸命ナル諸将ニハ考慮頂キタク候。水無月事件及ビ皐月事件主犯ヨリ」 この当時、数ヶ月前に発生した水無月事件及び皐月事件(強盗殺人事件。当時の値段で約1000万円相当の宝石類が強奪され、ともに死者数名が発生した事件は魔獣による自然災害と見られており対策本部すら解散していた)の主犯を名乗る人物からの書状であり、更に事件の概要まで綺麗に書かれた書状に対策本部は沈黙を余儀なくされる ※事件の解決 書状が届けられた数日後、異界は急遽消滅。同時に異界の核になっていた魔獣が解き放たれる事となり、包囲陣と戦闘になる この魔獣の消滅を持って、感染災害及び認識災害は完全に消滅した。 最終的に住民死者23名 行方不明者85名に及ぶ大災害となった。以降、ランデルはこの書状の送り主を2つの事件の再調査の結果死霊使いと断定 送られた文面「シャル・ギブラーティム・アルバイム」と、生存者の証言より【四方領域の女王】と名付け調査を開始 英国のある作家がこの事件を知り「まるで指輪の王、サウロンが現実にいたような出来事だ!」とコラムに記載した事から【冥府の女王】という名前が広がった しかし、以降有力な証拠がつかめず、1973年時効成立 #endregion ****冥王の終焉 20XX年 空島、暁月市で起きた、黙示録事件。その時に、四方領域の女王は高らかに健在の声を上げた 当時の生き残り達は、空の天使たちの群れに打ち込まれる【惑星を従えた巨大な蛇】の紋章を見た 彼らは聞いた「この四方領域の女王に喰われたくないのなら、とく速く失せると良い」 その宣言を、人は聞いた そして、その後、一部の者達だけが知る、「黄金林檎の魔獄事件」 空島に現れた、【理想郷】そして【魔獄】 その終わりの時、滅びゆく理想郷の中に、かの四方領域の女王もともに姿を消した 何故彼女が滅ぶ【理想郷】と運命をともにしたのか。それは定かでは無く。今となっては誰もわからない ただし、偶然か必然か。四方領域の女王は魔獄の事件とともに、その名前を知られ そして、再び起きた魔獄の事件により、再び姿を消した 魔獄と言う四方領域が消える時、彼女もまた消えるのだと運命が決めたように #region(参加セッション) #region(マイルストーンシナリオ:簒奪編) ユーリ:それ以上、何も言わなかったが 端から見て不機嫌オーラ全開 月門之人:「……ユリどんは変なやつじゃの」 長谷川:お酒は勧めない、なぜなら帰りのトラックを運転するのはユーリだからだ ユーフォリア:「月門殿は落としてしまったのです……」 月門之人:「なんじゃじじ童まで」 ユーフォリア:「ユーリの姉御への配慮を……」 月門之人:「…………?」 アイン:「落としたわりに見つからんのが妙だ」 月門之人:「ようわからんのう」 ユーフォリア:「落とし物って誰かが届けないと見つからないでやんすから」 アイン:「元から無かったのやもしれん」 肩を竦める   まあ、こんな感じのダンジョンハックでやんす #endregion #region(魅惑のアイスクリーム) ミィ:「まだだ、まだ終わらんよ! ▼ミィはメラ〇をとなえた!」テレテレテレ ユーフォリア:「はっはっは、このユーフィ様に不可能という文字はないでやんすからねぇ。当然の事でやんすよ!そこはせめてメラミぃ!」 ミィ:「▼アイス屋に40のダメージ!」 アイス屋:「ぐわああああ!!」こうかは ばつぐんだ! ユーフォリア:「結界強度は!?」 ミィ:「ダメージ表記の後に計算されるよ!」 アイス屋:「うむ、そういうことだ」 ユーフォリア:「マスクデータ!? ええい!その前に回復でやんす!」 左京の肉体を活性化させ細胞分裂を強化 ミィ:「ていうかまあボスのデータがマスクデータなのに正確なダメージ出せとか難しいこと言ってくれるよね」 【結界強度に付いて】結界強度はシステム上算出されたダメージの後に後引き表示される模様【紛らわしくない?】 #endregion #region(G&R) アニェス:「そうかなぁ?例えば」腰から引き抜いた金属の塊がガシャガシャと音を立て大鎌の形へと変わっていく アニェス:「こういう武器とかもてなくなっちゃうし?」 ミュート:「…あの無能三佐か」 怪盗集団:ロディオンの号令で、怪盗たちは一斉に君達へと斬りかかっていく! 怪盗の腹心:「ここは本気の出しどころだよ、っと」 怪盗の腹心:「命を燃やせ。俺達はそうやって生きているんだ」 長谷川:「めんどくせえなあ」 怪盗集団:腹心が指を弾くと、怪盗集団の全身が魔力を帯びる ミュート:『そうやって、命を燃やす道を選んだんだ』 長谷川:ひょいっと拾った小石を投げる。 ミュート:『ここで風に吹かれて消えても、文句はないよなぁ?』 長谷川:視界から外れようとしていたロディオンに当たる。 長谷川:と、いいなあ(外れそう) 怪盗ロディオン:「ち、っ。ははは! なんだその小細工は」 怪盗ロディオン:わずかに足を止め、嗤いながらロディオンの身体が闇に溶けて消え—— メイヴィス:「おっさーんもーちょいちゃんとねらえよなー」 すいっと手を横に振る メイヴィス:突然の横風かなにかか、小石の軌道がずれて…… 長谷川:「もう歳なのかもねえ……寄る瀬には勝てないよ、おいちゃんも」 ユーフォリア:「………」 ミュート:その消える体の退路を、鋭い射撃が撃ち抜いていく。 怪盗ロディオン:「……な、っ!?」 ユーフォリア:「………(皆速い……速くない?)」  皆速かった(一人だけ行動値一桁) #endregion #endregion #region(冥王説話集) [[上原2014-Ⅰ>http://weemo.jp/v/7a5b3e53]] [[上原2014-Ⅱ>http://weemo.jp/v/ab6c252d]] [[上原2014-Ⅲ>http://weemo.jp/v/1d1dcbeb]] [[上原2014-Ⅳ>http://weemo.jp/v/d9843c6c]] #endregion #region(友人関係) #region(ミュート) 殺意が足りない中途半端な奴でやんすねぇ…… #endregion #region(ミィ) 友達でやんすよ。 #endregion #region(ユーリ) 姉御!姉御!姉御!姉御!ユーリの姉御! #endregion #region(長谷川) 強い……強くないでやんすかこの人ォ!あっしより鑑定高いィ #endregion #region(月門) ………感づかれたでやんすかねぇ。まぁ、それはそれとして。何度も世話になってる相手でやんす #endregion #endregion **PickUp **キャラクター情報 #region(キャラクターメモ) &memox(cols=75,rows=20,submit=更新<>■キャラ 名前(きゃら なまえ)\n\n《基本データ》\n年齢:○○歳 性別:?? 身長:ないしょcm 体重:ひみつkg\nML1 /HP10/MP10/LP5/行動値5/信仰0\n筋1/知1/器1/敏1/感1/精1\n\n《判定など》\n命中2D+1/物攻2D+0/射程1~1/魔法2D+1/魔攻2D+0/回避2D+2\n探索2D+2/危機2D+1/識別2D+1 ※鑑定等スキルが必要なものは除外\n物理防御6/魔法防御5/結界強度2\n\n《スキル》\n[パッシブとか]\n[セットアップとか]\n[マイナーとか]\n[メジャーとか]\n[その他とか]\n\n《所持品1/3》\n携帯電話*1\n\n《ダメージロール》\n■技能) #endregion

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