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*ギアヒルド・ファル=エクヴォルト（Gerhild Fall-Equord）
年齢：17 性別：男性 メイン：異能者/死霊術士 種族：魔族
身長:171cm 体重：55kg PL名：フラー
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*&bold(){&italic(){「百見は一触に如かず、ということです」}}
&bold(){概要}
魔族のとある貴族の四男。魔法についての才能に乏しく、兄達から落ちこぼれの烙印を押される。
中学生の頃、計画性のない家出をし、文無しとなったところを、一人の異能者に拾われる。その後師事し、異能者としての才能を開花させる。
現在は拾ってくれた異能者を師匠と仰ぎ、アパートで一人暮らしをしている。
&bold(){外見}
魔族特有の紅い目に、白い肌。地毛は黒色だが桃色に染めている。
これは師匠が桃色の髪なので少しでも近づくためらしいが、師匠は苦笑いする。
細身で端正な顔立ちなため、女性物男性物どちらとも合う。学校では制服を着用している。
本人が気に入っている私服はベージュのトレンチコートに青色のジーンズ。夏は紺色のジャケットと白シャツにベージュのチノパンツ。
&bold(){性格}
異能者に目覚めるまでは暗鬱の一言だったが、現在はとても明るく積極的な性格になっている。丁寧語を良く用いる。
テレパシーやサイコメトリーに通じているためか、感受性が豊かである。あと感極まれば男女関係なく手を触ったりする。
&bold(){戦闘}
本人曰く、「私が動くのは他の人が動く前と倒れる前」。
危険を事前に探知し、テレパシーを始めとする異能で味方をサポートする。
そして他人が倒れそうな時は、敵もしくは味方に死霊を憑依させて戦いを有利に進める。
#region(師匠について)
20代後半の女性。クラスは異能者/死霊術士で、文無しだったギアヒルドを助ける。
ギアヒルドの師匠に対する熱意についてはまんざらでもないが、やや鬱陶しいので最近は忙しいと言ってあまり会わない。
#endregion
