有川雪花

「有川雪花」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

有川雪花」(2012/06/27 (水) 17:25:24) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

年齢:18  性別:女性  レベル:9  初期メインクラス:聖職者 サブ:錬金術士 種族:人間 参戦回数:6回 コミュニティ:出雲会議 身長:162cm 体重:45kg PL名:ガリ 「あたしはお天道様のような、遍く世を照らすモノに成りたいとは思わない。  無量の灯火になって、静かに人を救うことができるのなら、それで満足さ」 &bold(){概要}  上原市内にある天龍神社の巫女。先祖代々、土地神である龍神を祀ってきた一族の出身。  幼少の頃より巫女として育てられはしたが、雪花の人格形成に最も強く影響したのは、この上原市という街だった。  貧困に喘ぎ、犯罪の絶えることないスラム街。  富と名声を求め、死に逸る魔法使い。  己が利益のために、他者を犠牲にすることを厭わぬ違法使い。  そう在るよう望まれて生まれ、生者に害を為す幻想種。  幼かった少女の目に、この世はあまりにも救いがなく見えたのだ。  急激な自己の変容があったわけではない。  自然と、この世には救いがないと思うたび、雪花は修行に打ち込んだ。  この手で人々を救おうなどと、思い上がったわけでもない。  ただ何もせずにいるのは嫌だっただけ。  人生なんてものは、問答無用のハッピーエンドで在るべきだ。  それが何かに捻じ曲げられようとしているのなら、この手で曲げ直すと決めただけ。  自分こそが問答無用のハッピーエンドになってやろうと、日々の鍛錬に明け暮れたのだ。  その後、無理を言ってエイセル魔法学院に通い、専門的な魔法の教育を受ける。  当初は魔法使いになろうと思っていたわけではないが、学院での生活を通して魔法使いを目指すようになる。  個人のまま自分の初期衝動を貫くには、その道しかないのだろう、と悟ったためである。  現在は学院に通いつつ、友人のモニカから紹介された仲間と共に活動中。  なお、神社の社殿は老朽化が問題になっており、改修費を工面するのも魔法使いになった理由の一つ。  差し迫った問題というわけでもないので、のんびりと積み立てている模様。 &bold(){コネクション・友人関係}  現ダールストレーム侯爵にして当主のモニカとは、学院で出会った友人。  学院では学年やクラスという制度がないため、年の離れた友人は多い。  モニカもそんな友人の一人で、特にウマが合ったらしい。  戦闘面では互いの短所を補えるため、実戦形式の課題ではよく手を組んでいた。  今はモニカが多忙なため会う機会は減ったが、連絡は取り合っているようだ。 &bold(){PickUp}  徹底的に支援と耐久に特化し、そんじょそこらの戦士よりも戦線維持能力は高い。  というか雪花が戦士を庇った方が、被害が少ないこともしばしば。  挑発によって、自ら壁になることも可能である。  難攻不落ではなく、絶対不落の守り手として戦場に立つ。  最近はそこそこの攻撃もこなせるようになった。  本職ではないため威力・命中共に難があるものの、補助としては充分である。  用途としては、連携での運用が主体になるだろう。  識別や探索は相も変わらず苦手なまま。  グロリアを使って強引に成功させる手もあるが、それは奥の手に近い。  普段はそれらを行う人物を補助することになるだろう。
年齢:18  性別:女性  レベル:9  初期メインクラス:聖職者 サブ:錬金術士 種族:人間 参戦回数:8回 コミュニティ:出雲会議 身長:162cm 体重:45kg PL名:ガリ 「あたしはお天道様のような、遍く世を照らすモノに成りたいとは思わない。  無量の灯火になって、静かに人を救うことができるのなら、それで満足さ」 &bold(){概要}  上原市内にある天龍神社の巫女。先祖代々、土地神である龍神を祀ってきた一族の出身。  幼少の頃より巫女として育てられはしたが、雪花の人格形成に最も強く影響したのは、この上原市という街だった。  貧困に喘ぎ、犯罪の絶えることないスラム街。  富と名声を求め、死に逸る魔法使い。  己が利益のために、他者を犠牲にすることを厭わぬ違法使い。  そう在るよう望まれて生まれ、生者に害を為す幻想種。  幼かった少女の目に、この世はあまりにも救いがなく見えたのだ。  急激な自己の変容があったわけではない。  自然と、この世には救いがないと思うたび、雪花は修行に打ち込んだ。  この手で人々を救おうなどと、思い上がったわけでもない。  ただ何もせずにいるのは嫌だっただけ。  人生なんてものは、問答無用のハッピーエンドで在るべきだ。  それが何かに捻じ曲げられようとしているのなら、この手で曲げ直すと決めただけ。  自分こそが問答無用のハッピーエンドになってやろうと、日々の鍛錬に明け暮れたのだ。  その後、無理を言ってエイセル魔法学院に通い、専門的な魔法の教育を受ける。  当初は魔法使いになろうと思っていたわけではないが、学院での生活を通して魔法使いを目指すようになる。  個人のまま自分の初期衝動を貫くには、その道しかないのだろう、と悟ったためである。  現在は学院に通いつつ、友人のモニカから紹介された仲間と共に活動中。  なお、神社の社殿は老朽化が問題になっており、改修費を工面するのも魔法使いになった理由の一つ。  差し迫った問題というわけでもないので、のんびりと積み立てている模様。 &bold(){コネクション・友人関係}  現ダールストレーム侯爵にして当主のモニカとは、学院で出会った友人。  学院では学年やクラスという制度がないため、年の離れた友人は多い。  モニカもそんな友人の一人で、特にウマが合ったらしい。  戦闘面では互いの短所を補えるため、実戦形式の課題ではよく手を組んでいた。  今はモニカが多忙なため会う機会は減ったが、連絡は取り合っているようだ。 &bold(){PickUp}  徹底的に支援と耐久に特化し、そんじょそこらの戦士よりも戦線維持能力は高い。  というか雪花が戦士を庇った方が、被害が少ないこともしばしば。  挑発によって、自ら壁になることも可能である。  難攻不落ではなく、絶対不落の守り手として戦場に立つ。  最近はそこそこの攻撃もこなせるようになった。  本職ではないため威力・命中共に難があるものの、補助としては充分である。  用途としては、連携での運用が主体になるだろう。  近頃は学院で何となくドルイドのルーン魔術を学んでみた。  まだまだ未熟だが適正はあったようで、支援の手段をさらに増やした。  今後は攻撃の支援も行えるようになることを目指している。  識別や探索は相も変わらず苦手なまま。  グロリアを使って強引に成功させる手もあるが、それは奥の手に近い。  普段はそれらを行う人物を補助することになるだろう。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: